GHCヘビー級王座

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GHCヘビー級王座は、日本のプロレス団体であるプロレスリング・ノアが管理するシングル王座。「ヘビー級王座」というタイトル名ではあるが、ジュニアヘビー級(体重制限105kg未満)の王座である。

変遷[編集]

もともとはヘビー級(体重105kg以上)の王座として2001年に創設された。初代王者は三沢光晴(体重110kg)で、王者決定戦で高山善廣(体重125kg)を制して戴冠。その後、小橋建太(体重115kg)が一時代を築いたほか、力皇猛(体重125kg)、田上明(体重120kg)、佐々木健介(体重115kg)らが王者となった。

しかし2009年に体重制限が無くなり、杉浦貴(体重88kg)が王座に就いた。この頃からジュニアヘビー級の王座への転換が画策される。105kg以上の秋山準(体重110kg)や潮崎豪(体重110kg)、齋藤彰俊(体重130kg)は、今後ベルト争いが出来なくなるために2011年から12年に相次いでノアを退団している。2013年にKENTA(体重81kg)が王者となって、ジュニアヘビー級の王座への転換が完了した。

最近のタイトルマッチでは、KENTAは、マイバッハ谷口(体重100kg)、杉浦貴(体重88kg)、丸藤正道(体重90kg)らを相手に防衛を重ねている。

2013年8月にはモハメド・ヨネ(体重110kg)がタイトルに挑戦したが、このカードが決定したときには、体重違反であるためか大きなブーイングを浴びた。タイトルマッチ当日までに5kg超の減量できなかったため、一応試合は行われたものの、挑戦者反則によりKENTAが難なく防衛している。

KENTAはその後も、シェイン・ヘイスト(体重100kg)、マイキー・ニコルス(体重103kg)、中嶋勝彦(体重95kg)らを相手に防衛戦を重ねた。12月には永田裕志(体重108kg)の挑戦を受け、実力的にも永田が楽勝と思われたが、やはり挑戦者反則を取られたためか王座の移動はなかった。

よくある質問[編集]

ヘビー級の王座が、ある時期からジュニアヘビー級王座に変更になるのはおかしいのではないか。
こうした変更は以前からあります。たとえばプロレスリング・ノアにかつて存在したグローバル・ハードコア・クラウンという王座は、シングル王座として創設されながら一時期タッグ王座に変更されていました。また、NWA世界ウェルター級王座(体重制限82kg以下)も、ジュニア8冠王座時代には体重制限が100kg以下に変更されていました。
プロレスリング・ノアには、GHCジュニアヘビー級王座というタイトルもある。同じ団体のもとで、ジュニアヘビー級のシングル王座が2つもあるのは不自然ではないか。
全日本プロレスにはかつてヘビー級のシングル王座として、インターナショナル・ヘビー級王座、PWFヘビー級王座、ユナイテッドナショナル・ヘビー級王座と3つの王座が存在していました。また、現在もヘビー級のタッグ王座として、世界タッグ王座とアジアタッグ王座の2つが存在します。WWEにもヘビー級のシングル王座として、WWE王座とWWE・世界ヘビー級王座が認定されています。ひとつの団体に同じ階級の複数の王座が存在することはおかしなことではありません。
プロレスリング・ノアにはヘビー級のシングル王座が存在しないのはおかしいのではないか。
かつて所属した秋山準(体重110kg)は、2011年に全日本プロレスに乗り込んで三冠ヘビー級王座を獲得しました。森嶋猛(体重130kg)も2007年にアメリカのROHでROH世界ヘビー級王座を獲得しています。ヘビー級の実力ある選手は、他団体の王座を獲得すれば良いのです。
今後、ヘビー級の王座に戻る予定はありますか。
プロレスリング・ノアには、2013年夏現在、長期欠場中の選手を除いて体重が105kg以上の選手はモハメド・ヨネ(体重110kg)しかいないため、ヘビー級の王座は必要ありません。
なお、GHCタッグ王座も現状ではヘビー級のタッグ王座という扱いですが、チャンピオンのマイキー・ニコルスとシェイン・ヘイストはいずれも体重105kg未満であり、挑戦者も丸藤正道(体重90kg)・中嶋勝彦(体重95kg)のタッグなど体重105kg未満の選手が増えているため、早い時期にジュニアヘビー級の王座に変更する予定です。

その他[編集]

日本の主要団体で、ジュニアヘビー級の王座を同時に2つも認定しているのはノアだけである。ノアのジュニアヘビー級の選手層の厚さを窺い知ることが出来る。なお、2013年に開催された第7回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦では、新日本プロレス獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクのコンビが全試合で貫禄を見せつけて危なげなく優勝を果たしている。

一般にプロレスラーは身長180cmでは小柄とされる。たとえば、川田利明(身長183cm)は自分のことをプロレスラーとしては小さいと語り、同じく小柄ながらトップ選手となった佐々木健介(身長180cm)をライバル視したこともある。また、全日本プロレスでは、練習生の応募基準を身長180cm以上としている。その点、身長174cmと小兵ながら、GHCヘビー級王座というノアのフラッグシップタイトルを守るKENTAの活躍は特筆すべきものがある。なお、ノアには現在長期欠場中の選手を除いて13名のレスラーが所属しているが、うち身長が180cmを超えているのは4人、日本人では2人だけである。

関連項目[編集]