今日から俺は!!

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
「このマンガに出てくる奴は不良です。決して真似をしないで下さい」
今日から俺は!! について、神山高志

『今日から俺は!!』とは、平成初期に転生した剣豪・宮本武蔵が、生前果たせなかった最強卑怯者の座を目指して戦う日々を描いたギャグ漫画である。

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「今日から俺は!!」の項目を執筆しています。
にーこにっこどーが♪
ニコニコ動画中毒患者のために、ニコニコ大百科ではニコ厨たちがお金をかけてまで「今日から俺は!!」の項目を執筆してくれています。
Pixiv
同人マニアのために、ピクシブ百科事典では同人ゴロとその愉快な仲間たちが「今日から俺は!!」の記事を執筆しています。

概要編[編集]

本作は『増刊少年サンデー』に掲載後、人気を博し『週刊少年サンデー』で連載された。作者の西森博之は元々宮本武蔵が好きだったらしく、武蔵をひたすら卑怯者として描く時代劇ギャグ漫画を描くつもりだった。しかし、編集部から「命が惜しければそれはやめろ」と指摘が下る。なぜなら当時『YAIBA』という超面白い漫画(あの『名探偵コナン』の前作)が連載されており、同作では主人公師匠としてヨボヨボの武蔵が登場していたからである。大ヒットを飛ばしている青山剛昌の作品に泥を塗っては西森の命も危うかろう。

そこで西森は、「ならば武蔵と佐々木小次郎が現代に転生したらどうか」という当時としては画期的な案を出した。当時は既に下火になっていたツッパリヤンキーとして武蔵と小次郎が転生し、武芸者の代わりにチンピラを卑怯な手段で仕留めて最強を目指すという物語に仕立て上げたのである。実際、似たような発想は『竜馬翔ける』[1]など既にあったが、ここまでギャグに全振りした作品は少なく、結果としてこの目論見は成功。高校生「三橋貴志」として転生した武蔵はあらゆる卑怯技で無法の限りを尽くし、同じく「伊藤真司」として転生した佐々木小次郎と共に読者の腹筋を破壊し尽くした。

本作の成功により、『昔の偉い人が今の世で不良番長になって戦う』という『今日俺』ブームの柳の下の泥鰌を狙う作品が数多く現れ、中でも大成功を果たした塩崎雄二の『一騎当千』は「どうせやるならエロいネーちゃんの方が受けるに決まってるし描いていて楽しい」という発想により、後の萌え文化に多大なる貢献を果たした。つまり、今の偉人萌え擬人化ブームがあるのは、『今日から俺は!!』のおかげである。

また、『今日俺』がヤンキーのガワを借りた時代劇であることは、突如として2018年にドラマ化されたことからもうかがえる。『勇者ヨシヒコ』や実写版『銀魂』『聖☆おにいさん』の福田雄一監督はその事を分かっていたらしく、武蔵(三橋)と小次郎(伊藤)が悪党を成敗するいい意味でのワンパターンな展開と恒例の吉本新喜劇を取り入れた事により、時代劇がほぼオワコンと化した10年代末期において小中学生などの低年齢層に人気を博した。なぜなら彼らにとって80年代・90年代とは学校の歴史の時間で習う時代だからである。チャンチャン。ウッキョロロ~ン、フギャッフギャッ。

あらすじ編[編集]

時は江戸時代五輪書の文末に「我事において後悔せず」と書き記した老いた剣聖・宮本武蔵は、内心「イヤだよ~~~!! もっと卑怯道を究めたかったし女にモテたかったし最強だってチヤホヤされたかった~~!!」とメチャクチャ後悔していた。しかし既に肉体は長きにわたる戦いでボロボロ、など振り回しても蜂の巣にされるのが関の山であった。「今度の人生では、卑怯道を究めて最強になってやる!」と決起した武蔵はそのまま脳の血管が切れ、誰にも看取られることのないまま洞窟の中で息絶えた…。

目を覚ました武蔵は、平成の時代が訪れたばかりの千葉県の高校生となっていた。未来の世界ではヤンキー、ツッパリと呼ばれる学生が幅を利かせていることを知った武蔵はさっそく自分も今日からツッパリとしてデビューすべく美容院で髪を金髪に染めようとするが、そこで出くわしたのは巌流島で殺したはずの佐々木小次郎であった。

小次郎は武蔵がツッパリになろうとしていることを知ると、自分も雪辱を晴らすべく、トレードマークの長髪をウニ頭に変えて自らツッパリとなる。こうして世を忍ぶ仮の姿「三橋貴志」となった武蔵と、世を忍ぶ仮の姿「伊藤真司」となった小次郎の、最強の座を目指すなんちゃってツッパリライフが幕を開けるのだった。

登場人物編[編集]

ちなみに声優が異常に豪華なのは突っ込んではいけない。そういう時代だったのだ。

三橋貴志
(CV:松本保典
本作の主人公。前世は宮本武蔵。名前もなんかそれっぽい。ミハシではなくミツハシ。
卑怯の権化、金髪の悪魔、千葉のアーマージャック藤木君レベル100等の異名を持つ卑怯道の開祖。生前に果たせなかった「①卑怯道を究める」「②最強になる」「③女にもてる」[2]の三大野望を成就させるべく、即席ツッパリとなった。
その卑怯ぶりは次章に記すが、自分より強い相手と自分より卑怯な相手は決して許さない、まさしく悪魔の化身の如き男。ある意味では吉川英治の描く武蔵同様の「求道者」であり、横島忠夫と並んでサンデーの風紀を乱していた煩悩の化身。知能は美神さんだが。
かつての宿敵である小次郎(伊藤)に関しては五輪書で1行しか触れないほど乱雑に扱っていたが、彼に挑まれるうちにだんだん仲良くなっていき、気付けば相方になっていた。
生前の武蔵同様の高い芸術能力を有し、ドラマ版では一度見ただけの相手の正確な似顔絵を描き、「ウンコ大王今井」の歌を即興で奏でた。
伊藤
伊藤真司
(CV:堀秀行
本作のもう一人の主人公。前世は佐々木小次郎。転生後は普通のオタク少年として漫然と日々を過ごしていたが、武蔵(三橋)の顔を見たことで巌流島で負けた事を思い出し、雪辱を晴らすべく自らもツッパリとなった。長い黒髪と、生前の陣羽織を思わせる長い裾の上着がトレードマーク。髪型は巌流島の決闘の前日に武蔵が大量のウニを砂の中に埋めており、それを知らずに踏んで痛がったスキを突かれて頭を割られた故事にちなんでおり、一種の臥薪嘗胆である。ちなみに伊藤の姓は同門の兄弟子とされる伊藤一刀斎に因む。
当初は武蔵(三橋)を倒すことしか頭に無かったが、なんやかんやあって他のツッパリと戦う内に、段々ツッパリライフを満喫し始める。生前の事もあって曲がったことが大嫌いで馬鹿正直かつ常識人的。基本的に三橋が恐れられ担当で伊藤が愛され担当。しかし武蔵(三橋)の卑怯道にツッコミ続けるうちに次第に武蔵(三橋)の卑怯道に感化され始め、終いには車で相手を轢き逃げするまでの卑怯ぶりを発揮した。
赤坂理子
(CV:折笠愛
三橋の彼女。前世は武蔵の幼馴染だったおつう。卑怯過ぎるあまり孤独死を迎えた武蔵の末路を見かねて、現代の高校生に転生した三橋を更生させようと悪戦苦闘する。
今井勝俊
(CV:屋良有作
紅高の番。前世は杖術の開祖夢想権之助。生前通りの巨躯にやぼったい外見。
武蔵に卑怯な敗北を受けたことを根に持っており、三橋に転生した武蔵に何度となく挑むが、脳味噌が前世から全く進化していなかったため、毎度毎度卑怯な敗北を喫する、本作におけるお笑い担当のキャラ。
あまりに卑怯な敗北を重ねすぎたため、手下を使って三橋を警察沙汰に巻き込んで貶めたこともあったが、関ケ原の戦いで敗走した後に散々に落剝して逃げ回った武蔵(三橋)の地雷を踏んだため、監禁され飯も与えられないという死ぬより辛い地獄(タクアン和尚に木に吊るされたのが元ネタらしい)を見せられることとなった。
相良なんとか
(CV:辻谷耕史
底辺校開久の猿山大将。前世は柳生新陰流開祖の柳生但馬守宗矩
陰謀」が枕詞になる生前同様のドが付くほどの卑怯者で、他流剣術もとい他校ツッパリの殲滅を目論む。そんな事をしたら自分達だけが悪目立ちして警察に捕まるだけではないだろうか。余りに卑怯過ぎたために武蔵(三橋)の卑怯道に手ひどくやられたうえ、伊藤に車で跳ね飛ばされた。その後、片桐が差し入れで持ってきたおばあちゃんのタコ焼きを食べた事で改心してタコ焼き屋を営み、仮面ライダーになって悪の眼魔と戦った
名前が適当なのは初版執筆者どころか西森先生も忘れているから。
片桐智司
(CV:大塚明夫
開久の番長。前世は但馬守の息子の柳生十兵衛
前世の父親である相良と共謀して悪の限りを尽くし「千葉の悪夢」と称されていたが、武士としての誇りを大切にしており、やたら四字熟語が得意で体面を重んじる。その事を倦厭した宗矩(相良)から陥れられた。
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

これがオレの生きる道編[編集]

この位の事をするのは、三橋にとっては日常茶飯事である。

本作では数限りない武蔵(三橋)の卑怯ぶりが描かれており、その卑怯術は一〇八式まで存在する。以下はその片鱗に過ぎない。

遅刻
言うまでもない。三橋の基本戦術であり、時々マジですっぽかすこともある。
胡椒
目潰し。三橋が愛用しており、七つ道具の一つである。椰子の実に仕込むなどのマネも行う。
火遁の術
花火ガソリンを用いる忍術。武芸は何でも取り入れるのが武蔵流。
接着剤
三橋の七つ道具の一つ。自分が壊した公共物に相手の手を接着させて逃げ、相手に弁償させるといった卑怯術も行う。
血のり
江戸時代にはあろうはずもないケチャップで相手を怯ませる。食べ物は大切に。
死んだふり
血のり戦術の応用。死んだまま相手の元まで護送されるのを待って、油断した親玉をボコボコにするという、サムライアリもびっくりの卑怯術。
逃げ足
三十六計逃げるに如かず。かつては徳川の追っ手や吉岡流からも逃げ果せた武蔵(三橋)の最強技。
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

脚注編[編集]

  1. ^ 「そんなもん知らん」という99.9%の読者の為に説明しておくと、「徳川高校豊臣高校関ヶ原で大げんかした後、全国の外様高校を譜代高校が支配するようになった世界で、高知は長宗我部高校の坂本龍馬くんが徳川高校の支配を打ち破るべく立ち上がる」という、頭の悪い参考書のような設定の漫画である。ちなみに作画は倉科遼(!!)。
  2. ^ 史実の武蔵は生涯未婚で、おつうさんなどという恋人は吉川英治の創作。最も、本作には理子ちゃんというおつうさんの転生もいるのだが。

関連項目編[編集]

  • 不良:本作における武士の同義語。
  • DQN:本作の登場人物の9割。
  • やくざ:三橋並びに伊藤のかませ。
  • 転生
  • 小西紀行:本作の熱烈なファンのようで、悟空龍騎と言った歴代主人公は三橋に匹敵するほど卑怯である。
  • 仮面ライダーゴースト:前掲の相良が活躍する話。こちらにもムサシは出てくるがここまで卑怯ではない。


キャプテン翼の例のアレ.jpg 今日から俺は!! は、漫画関連の書きかけ項目です 」
「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、今日から俺は!!加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ)