ロックマン
ロックマンとは1987年の冬にカプコンで開催された、8体のロボットを血眼で捜した後に司会のワイリーを土下座させるエクストリームスポーツである。
概要[編集]
ワイリーは8体のロボットを世界中のあらゆる場所にかくまった。全てのロボットを探し、私の元へ来い、そして私を土下座させたらいいものを上げよう。という言葉にカプコンファンは興奮し、世界中を移動してロボットを血眼で捜すのであった。
ストーリー[編集]
ロックマンはライト博士が作り上げたスーパーロボット。パワーはあるが知能がなかった。武器からしてショボイt(ry テュンテュンテュンテュン…
などと言っている間にワイリーはライトの作った8体のロボットを利用しての世界征服を企てた。そして8体のロボットを人目のつかないところへ封印したのであった。
ライトはこれはロックマンの知能を鍛えるのに持ってこいだと考え、ロックマンに8体のロボットの捜索を命じるのであった。
隠れ場所とその経歴[編集]
- 斬撃都市
- 壁に張り付いている砲台のブラスターや、侵入者に向かって体当たりをするブンビーヘリ、道を塞ぐスージーがいる大都会。さらには窓からスーパーカッターと呼ばれるセラミカルチタン製の鋏が飛んでくることもあるという。
- そこにはカットマンが隠れていた。近くにおいてある岩は…。
- サンダービーム厳禁
- 斬撃都市は全てが電気を跳ね返す物質でできているので、サンダービームを使用すると拡散して跳ね返ってしまう。だが、周囲にいる敵を抹殺するにはもってこいなようである。
- 電波塔
- はしごを上るものを打ち落とそうとするウォッチャーや床を動き回るガビョールがいる。
- この塔には電波塔を建設するのに使用したマグネットビームが隠されているという。
- そこにはエレキマンが隠れていた。
- ローリングカッター必須
- ローリングカッターは電気を跳ね返す性質がある。電撃ブロックやウォッチャーにはローリングカッターで対処したという。
- 氷漬けのリゾート地
- 何者かによって氷点下にまで落ち込んだリゾート地。裸のまま動き回るクレイジー・レイジーやペンギン型ミサイルのペペが泳いでいると言う。
- そこにはアイスマンが隠れていた。サンダービームは氷をも打ち砕いたという。
- マグネットビーム必須
- 氷漬けになっているので地上はまず危険と言える。そしてフットホルダーのリフトは利用しないほうがいいと言われている。他のフットホルダーにジャンプで乗り移れない場合があるからだ。
- 灼熱工場
- 火の玉のチャンキーが飛び交ったり、火の棒が道を塞いだりともう危険。
- そこにはファイヤーマンが隠れていた。
- アイススラッシャー必須
- アイススラッシャーだと火の棒を氷漬けにできる。
- 花火大会会場
- 昼間なのになぜか花火大会が開催されている。ボムボムボムは垂直に飛んだ後に爆発する。
- マンブーは周囲に弾をばら撒く。そしてその弾を花火の爆発と見せかける。
- そこにはボンバーマンが隠れていた。ファイヤーストームでボンバーマンごと爆破した。ボンバーマンの爆発こそ最高の花火だった。
- 工事現場
- メットールが侵入者に向かって弾を撃つ。リフトを使って物資を運搬していたという。そのリフトは欠陥があるために従業員が載れば多数の犠牲者が出るという。
- ピッケルマンは工事現場を守るために生まれてきた戦士。誰にも邪魔はさせない。
- そこにはガッツマンが隠れていた。
そして何とか6体のロボットを見つけるのであった。だが、あと2体は見つからない、いったいどうしてしまったのだ!?
機能停止したロボット[編集]
これらのロボットは生命反応がなかったという。ということは死亡が確認されたということ。
- デザインすら決まってなかったロボ
- ボンドマン
ロボット戦隊ロックレンジャー[編集]
ワイリーを土下座させるために6体のロボットが立ち上がった。
メンバー[編集]
- ロックエレキ
- すなわちエレキマンのこと。ボディカラーはイエロー。
- 必殺技は手から放つ電流の「サンダービーム」と跳び膝蹴りの「エレキック」。
- ロックアイス
- すなわちアイスマンのこと。ボディカラーはアクア。
- 必殺技は口から放つ刃の「アイススラッシャー」。
- 一時はX-MENとの掛け持ちも考えたが、やめた。
- ロックファイヤー
- すなわちファイヤーマンのこと。ボディカラーはレッド。
- 必殺技は灼熱の衝撃波を放つ「ソニックブレイザー」と炎の渦でガードする「ファイヤーストーム」。
- ロックガッツ
- すなわちガッツマンのこと。ボディカラーはブラウン。
- 必殺技は岩をつかんで投げる「スーパーアーム」と地響きで相手を気絶させる「ガッツクエイク」。
- 出番の多さからファンからは「最強伝説」と称され、「黒沢」ともあだ名されている。
- ロックボンバー
- すなわちボンバーマンのこと。ボディカラーはグリーン。
- 必殺技は大きな爆弾を投げる「ハイパーボム」。
- ロックカット
- いわタイプの生物が覚える。すばやさがぐーんとあがる。
ストーリー2[編集]
ロックマンは何とかワイリーに隠された6体のロボットを見つけ出した。探し損ねた2体のロボットの冥福を祈りつつ、ロックマンはその後ワイリーの城へ向かおうと思ったが、6体のロボットが「われわれに任せろ」と言う。ロックマンはライト博士の研究所で安らぐことにした。
そして今立ち上がった、ワイリーに隠され利用された6体のロボットの逆恨みが!!
まずはイエローデビルと対立した。弱点の目玉にはエレキマンのエレキックは届かなかった。サンダービームは案外効いたのでイエローデビルはサンダービームで撃破された。
次はコピーロボット。自分と互角の性能を持つ相手にロックレンジャーは苦戦した。だが何とか勝った。
次はCWU-01P。ロックレンジャーが力をあわせて彼をぶちのめした。
次は悪の権化、ワイリー。ワイリーマシーンをぶっ潰し、何とかワイリーを土下座させたのであった。
ロックレンジャー、完。
ロックマン×ロックマン[編集]
2006年、時流にのって萌えリメイクされたロックマンのようなもの。ファイヤーマンが「可愛いもの好き」だったりボンバーマンが江戸っ子だったりアイスマンがエレキやファイヤーを虜にするほど可愛い可愛い可愛いおとこのこだったりと今風になっていたせいでオールドマニアを怒らせたが、設定の再構築やシナリオの練り直しなどが評価されユーザーからの人気はシリーズの中でも高い[要出典]。
リメイクとしての特殊要素で、ボスを破壊せず持ち帰るとプレイアブルキャラクターとして追加できるようになった。彼らは特殊武器撃ち放題(ロックバスターを持ってないだけだが)な上それぞれ専用アクションも装備。贔屓である。一応ロックマンも「スライディング使用可ロックマン」「スライディング&チャージショット使用可ロックマン」が別バージョンとして入ったが、それ他のシリーズ作品だと標準装備だよね。そしてもうひとつ「ロック(無改造版)」が追加されたが「攻撃はキックのみ、射撃不可」という縛りキャラ。妹のロールちゃんもスペックは同じだが、衣装差分がものスゴく多い。依怙贔屓である。
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ウラララ…やっと「ロックマン」に辿り着いたぞ…。…よこせ…加筆を…加筆をよこせぇ…シャイニング・ブラウザ・クラッシャー!!! (Portal:スタブ) |
- : | 1 - 2(EXILE/DX) - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - 8 - 9 - 10 |
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X : | 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - 6 - 7 - 8 - Rocman X - メガミッション |
DASH : | 1 - 2 |
エグゼ : | 1 - 2 - 3 - 4 - 4.5 - 5 - 6 - OSS |
ゼロ : | 1 - 2 - 3 - 4 |
流星 : | 1 - 2 - 3 |
ゼクス : | ZX - ZXA |
キャラクター : | ロックマン | ゼロ |
シグマ | メットール | |
シューティングスター・ロックマン | ウォーロック | サンダー・ベルセルク | |
ボス : | カットマン | エアーマン | クイックマン | アイシー・ペンギーゴ | ファントム・ブラック |
小ネタ : | エアーマンが倒せない | ロックマン2のパラドックス | ロックバスター | サイバーテスト| 流星のR一族 | ストロングスイング |