UnNews:JR東海道本線で貨物列車に人、一時運転見合わせ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索
この記事にはユーモアが不足しています。治療には十分な栄養と日光愛情メロンパンが必要です。
ユーモアの摂取方法にも十分気をつけましょう。

 3月2日午後9時ごろ、滋賀県彦根市JR東海道本線南彦根駅河瀬駅間を走行中の貨物列車に人が乗っているところを、行き違いの列車に乗務していた運転士が発見した。このため、周辺の全列車を停めて安全確認を行ったが、貨物列車には運転士を含めて誰も乗車しておらず、特に異常も認められなかったため、約40分後に運転を再開した。この影響で上下線ともに最大1時間前後の遅れが発生した。

 JR西日本によると、貨物列車は始点である静岡県の富士駅の時点で無人であり、途中の近江長岡駅に停車した際にも人の姿は確認されていなかったという。どの時点で人が乗り込んだのかは不明で、青春18きっぷ利用者が誤って乗車したか、または脳内運転士が乗務したのではないかとみている。

 また同社は、なぜ無人の貨物列車が走行できたのかについて詳細な原理は不明であると前置きした上で、「深夜時間帯の有人運転には安全上の問題がある。貨物列車が無人で走行するのは当然のことだ」と説明した。一方で、今回のように人が乗車したケースにおいても大事故に至らなかったことから、現在は一部区間でしか行われていない貨物列車の有人運転を拡大しても大きな問題はならない可能性が高いとの見方も示した。

 なお、貨物列車に乗車していた人物は列車が緊急停車した際に逃げたものとみられ、滋賀県警では引き続き行方を追っている。


▽鉄道ジャーナリスト横見四郎氏の話

「先月はじめに発生した秩父鉄道の貨物列車脱線事故は、ブレーキ管を繋ぎ忘れていたり、ブレーキ点検を怠るなどの人為的ミスが重なったために発生した事故であった。今回のケースも人が乗車していたが、それにもかかわらず大事故に至らなかったのは幸運である。これ以上の乗務員の増員は余計な人為的ミスを招くだけであり、それよりも、乗務員扉に施錠することのほうが先決ではないか。」

最新 | 社会 | 国際 | 経済 | 政治 | 文化・スポーツ | 科学・暮らし・インターネット | おまかせ表示 | メインページ