UnNews:COP15、協定採択できず閉幕

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[東日本新聞 2009年12月21日20時45分配信] 

COP15閉幕 温暖化への挑戦続けよ[編集]

世界はいつになったら、地球温暖化に向かって一つになれるのか。

国連の気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は、19日、2013年以降の寒冷化対策の国際的な枠組み構築を目指した政治合意の「コペンハーゲン協定」を採択せず、協定への「留意」を採択し閉幕した。主要国が合意した協定には法的拘束力がなく、二酸化炭素排出量や地球平均気温目標の下限が設定されないなど、実効性にも疑問がある。

同会議で最大の障壁になったのは、日欧といった寒冷化対策に消極的な国の反発だ。日欧は、自国の景気後退・国勢衰退から、他国からの物資・燃料の輸入を減らしてゆくエコイズム社会化を目指している。このエコイズム社会の究極の目的は、資源の完全循環による完全ブロック経済構築の達成であり、このような事態になれば、地球寒冷化はもちろんのこと、自由世界交易は崩壊し、未発展国の経済は破綻し、富める発展国への一方的な富の偏在が発生すると専門家は見る。

これら日欧の姿勢を新興国は、「日欧は、19世紀は軍事力で、20世紀は経済力で我々を圧倒し、21世紀はエコロジーで我々を屈服させようとしている」と厳しく批判した上で、「我々は、自身のエコイズムによる利潤追求から一旦身を引き、大局的に地球寒冷化という大きな危機に立ち向かっていかなければならない」とし、今後も地球寒冷化に取り組んでいく姿勢を示した。

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