UnNews:真性オタクがとどめを刺した——ヒラリーに浮上した不正疑惑

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

2008年6月8日 14時00分 ゲソタイネット
意外にもあっさり大統領候補への道を断念した米民主党上院議員ヒラリー氏であるが、そんな彼女に今日の日本時間午前2時、投票権を買収していた疑惑が投げかけられていたことが分かった。

民主党党規委員会によると、ヒラリー陣営は予備選開始時より、間接的にある共通する傾向を示す層へ電話で働きかけた上で、口約束に同意した世帯にカリフォルニア州の自営業者を介して資金をばら撒いていた疑いが持たれている。

ミシガン州立大学の社会学博士によって事態が明らかとなった。博士は6月2日に研究に伴うフィールドワークでサブプライム問題によりホームレスとなった人々のコミュニティを調査した所、住民の一人であった者より「家を失う前サンフランシスコの金融会社より住宅を差し押さえから保障する金融商品のスパムが来た。藁をもすがる思いで営業を呼ぶと日本人と称するスタッフが来て、誰かは分からないが『ある予備選候補者に絶対的な帰依をしなさい。あの先生は素晴らしい。素晴らしいから素晴らしい――』とかなんとか言っていたので気味が悪くなり追い返した。」という証言を得ていた。

翌日のミーティングでこの件を報告したところ、6日未明に同じ研究室の学生が心当たりがあるとした。アニメ鑑賞が趣味であった彼は今年4月、日本の動画サイト「ニコニコ動画」にアクセスした所、たまたま日本の番組、報道ステーションのキャプチャ動画を見かけたらしい。そこでは女性アナウンサーが「次の大統領は女性ですものね」と断言した上に出演者も皆当たり前にうなずく様子が放映されており、興味を持った彼はテレビ朝日へなんと日本語で問い合わせると「裏を取った報道であり、虚偽の情報は一切ない」との回答を得たという。これらを鑑みた博士が6月4日民主党本部へ質問状を提出したのである。

日本のテレビ局に問い合わせた学生は取材に応じた。畑違いの彼に何故日本語が理解できたのかという質問には「有志による丁寧な字幕が付いたアニメ動画により自然と身についた。今ではファンサブ無しでも理解できる。アトハオサッシクダサイ。」と答えた。また、博士の質問状提出に関しては、「ヒラリーに金が無いことは下らない話ばかりする4chでも話題になっており、ドクターがアクションを起こしたことも理解できる。」とコメントした。

党規委員会は本日より調査を開始した。問題の動画は既に削除されているようで根拠としては弱いものであるが、副大統領職さえ疑問視されているヒラリーへの致命傷となるのは確実とされ、民主党全体への悪影響も無視できない。ヒラリーはもちろん黙っている筈が無く、支持者を相手にした演説で「神に誓って、卑劣な真似をする奴はここには居ない。私を陥れるは今すぐ出て来て懺悔しろ。」と厳しく糾弾した。一方、オバマ氏は演説で「過去を見ても選挙において姑息な工作はつき物だった。しかし我々は、アメリカを変えられる。」と呼びかけ、会場は歓喜で溢れた。

【2008年6月8日掲載】

[編集] 参考

誤報コンテスト
本項は第1回誤報コンテストに出品されました。

最新 | 五選 | 社会 | 国際 | 経済 | 政治 | 文化・スポーツ | 科学・暮らし・インターネット