UnNews:直木賞・芥川賞に「ライトノベル部門」が登場

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【2013年5月22日】

財団法人日本文学振興会は22日、日本有数の文学賞である「直木賞」と「芥川賞」に「ライトノベル部門」を設立する事を発表した。これは、電撃小説大賞や『このライトノベルがすごい!』大賞等ライトノベルを対象とする他の文学賞以上に規模の大きいものになると予想されている。

同会担当者は「ライトノベル出身の有川浩が人気を集めるなど、ライトノベルは若い層に広く浸透しているが、未だにハードカバーの単行本より下に見られ小説としては認められていない向きがある。選考では、極一部のファンに媚びた内輪ネタやパロディ、性的描写ともとられかねない挿し絵等ではなく、あくまでも文学的な表現力をクローズアップして取り上げて行きたい。この試みが、若い世代には敬遠し勝ちだったハードカバーを手に取る機会に、年配の方にもライトノベル独特の表現やユーモア等、既存の作品とは違う面白さに触れる機会になればいいと思っている」と語った。

この事について、ジュンク堂書店新宿店に勤める宮脇さんは「直木賞・芥川賞の受賞作は注目度が高く売れ行きも良いので、シリーズ物の在庫が一気に捌けるのは喜ばしい事。今回のライトノベル部門設立には大きく期待しています」とコメントした。

しかし、反対意見は少なくなく、某じじいは「何故あんなキチガイ共の書いた中身もないエロ小説が自分の作品と同列にされるのか理解不能。オレの書いた小説の方が百倍素晴らしい」と同じ穴の狢的コメントで怒り混じりに批判した。ちなみにこの怒りは、年齢ゆえに選考委員に選ばれなかった事への僻みと見られている。

ライトノベル部門の選考委員には、過去に直木賞・芥川賞を受賞した中でも40才以下の作家が起用される。綿矢りさ朝井リョウなどの若い作家が、自身と同年代の多いライトノベル作家にどのような批評をするかが注目されている。また、シリーズ物の多いライトノベルというジャンルにおいて、シリーズ全体に授章するという案も出ている。「ライトノベル部門」の授章は、2014年度上半期からの予定。

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