UnNews:政府、東京都知事に“緊急記者会見”の自粛を要請へ

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7日、菅官房長官は、小池百合子東京都知事に対し「不要不急の記者会見を、緊急記者会見として開くのはいかがなものか?」と意見した。事実上の緊急記者会見の自粛要請とみられている。

小池都知事は、このところほぼ毎日記者会見を開くばかりか、たびたび「緊急記者会見を開く」として、レギュラーの番組に自らの記者会見を割り込ませるなどし、その割に中身は「外出は控えて」だの「3密(密閉空間・密集場所・密接場面)を避ける」だの特に緊急性のないものが多く、「もしかしたら重大発表があるのかも?」とおそるおそる観ていた東京都民のみならず、全国視聴者から顰蹙を買っていた。また政府が本当に重大情報を発表しなければならない場合、小池都知事の記者会見の影響で、国民から「どうせまた大した内容じゃないんでしょ?」と思われる事が、政府の大きな懸念材料となっていた。

小池都知事は元々、7月に開幕予定だった東京オリンピックを、同じく7月に行われる東京都知事知名度アップに利用するつもりだった。そのため、東京オリンピック開催に関わる、様々な問題ではことごとくメディア露出して「権力に相対するヒロイン」を演じていた。最近では、国際オリンピック委員会(IOC)が、選手の健康問題(アスリートファースト)からマラソンの開催地を東京から札幌に変更する決定がなされた際、「マラソンは東京で」と始めから勝ち目のない屁理屈をぶち上げ、選手そっちのけで「自分ファースト」を主張したのは記憶に新しい。

そして新型コロナウイルスが世界中で蔓延し、東京オリンピックの延期が取りざたされるようになると、今度は「東京オリンピックは延期しない」と主張しはじめ、それすら3月24日に正式に延期が決まると、小池都知事はもはやオリンピックは選挙の材料とはならないとみて、即座に仮想をIOCから新型コロナウイルスに切り替え、その後はオリンピック問題なぞはじめからなかったかのように、ひたすら「新型コロナウイルスと戦うヒロイン」を演じていた。冒頭の記者会見は、その流れで生まれたもの。

▼小池都知事の話
(7月の都知事選について)「勝つだけじゃダメなのよ。『どう勝つか』なのよ。前回都知事選の290万票は上回らないと」[1]

小池都知事の面の皮は、その化粧同様、どこまでも厚いようである。

脚注[編集]

  1. ^ 週刊文春 2020年4月9日号 P31-33

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