UnNews:常用漢字表2008年バージョン公開

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2008年5月15日 (木) 09:42 (JST)

「鬱」の字。

日本で「最低限これだけは覚えておいたほうがいいでしょう。」という漢字のリスト「常用漢字表」の2008年バージョンが公開された。

今回の目玉はなんと言っても小学校で覚えなきゃならない漢字である教育漢字に「」が追加されたことであろう。つまりはこれ以降の日本全国の小学生が「鬱」を読み書きできるようにならなければならないのだ。文部科学省の担当は「我々は例のゆとり教育で子どもに物を教えなさ過ぎた。だからこそこれからは難しいものをどんどん教え込んでいく必要が出てきたのだ。」と話す。しかし教育の現場、つまり国語の教師たちからは「自分たちでさえ書けないこのクソ難しい字を教えるなんて無謀ですよ。」「お前ら役人は書けんのか?字もロクに知らないくせに。」などと反発している。

ちなみにこれはかつて小学生だった人たちにもあてはまる。文部科学省によればこれは「教育水準の回復事業」であり、この国に生きる全ての人間が等しく「鬱」という字を書けるようにならなければならないという。そのため、まもなくこの国の全ての家庭に練習用のプリントが配布される予定である。勿論「鬱」の字を練習するためのものである。しばらくして国民がこの字を書けるようになったと文部科学省が(勝手に)判断したら文部科学省主催の漢字テストが行われる予定である。

当然これは「鬱」を書けるようになっているか判定するためのものである。もし出来なかった場合、「非国民」の烙印を押され、この国を追放されることもありうるという。「我々は日本における教育のいわばルールブックなのです。例えば日本の義務教育において『数学フェルマーの最終定理を証明できなければならない』と言えばそうなります。当然この場合でも証明できない莫迦どもは非国民決定であります。」と文科省の別の担当は語気を強めている。


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本項は第1回誤報コンテストに出品されました。


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