UnNews:帰宅甲子園、甲子園前・家入が優勝

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【2017年7月28日配信】

28日、第99回全国高校帰宅選手権大会(帰宅甲子園)が阪神甲子園球場で開催され、兵庫県代表・西宮市立甲子園前高校の家入颯人(18)が優勝した。甲子園前高の選手が優勝するのは、99年連続99回目となる。

帰宅甲子園は、全国の帰宅部が帰宅の技術を競う帰宅大会。毎年7月下旬に阪神甲子園球場で開催され、最も早く帰宅できた選手が優勝となる。

16時ちょうどに三宅大会委員長のスピーチが終わり、開会式が締めくくられると、一斉に競技が開始され、選手たちは帰路についた。 先陣を切ったのは、北海道代表・函館中央高校の菅原。甲子園から約1200キロ離れた自宅へ帰るべく、伊丹空港行きのシャトルバスに乗り込んだ。それに続いて選手たちが続々と阪神電車甲子園駅や伊丹空港へ向かった。

一方の兵庫代表・家入は、球場を出たのが47選手中47番目と慎重な立ち上がりを見せると、球場に併設する甲子園歴史館に直行。阪神タイガースの選手のレプリカユニフォームやサインボールを物色したのち何も買わずに退館した。

その後は、球場から自宅まで約300メートルの道のりを、高校関係者や地元住民の声援を受けながら快走。途中、中学時代の友人に会うハプニングもあったが、談笑しながら帰宅を継続し、帰宅歴13年の意地を見せた。家入は18分04秒90の好タイムで帰宅を完了し優勝。これは大会史上6番目に早い記録だった。

大会後のインタビューで家入は、「ついグッズを見てしまったが、優勝できてよかった」と喜びを露わにした。明治神宮帰宅大会での優勝経験もある名門・神宮球場前大学への進学が取り沙汰される家入だが、進路については、「考えていない」とコメントするにとどまった。

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