UnNews:小池都知事、カタカナ単語の使用自粛へ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2017年4月22日配信】

小池百合子東京都知事は、21日の都知事定例記者会見で、「今後はカタカナ単語の使用を自粛する」と語り、都民をはじめ、国民から不評を買っていたカタカナ単語を、今後は使用しない方針を明らかにした。

小池氏の演説は、都知事当選直後に行われた所信表明演説のほか、あらゆる演説やインタビューにおいてカタカナ単語を使用することが多く、高齢者はもちろん若年層の有権者からも「演説そのものが都民ファーストではない」や「横文字で政策の中身のなさをごまかしている」、「ルー大柴か」などの批判が出ており、今回の件はこれをかわす目的もあるとみられる。

知事は同時に「すでに使用した単語については次の単語で置き換えていただきたい」と語り、自らのHPに掲載されたカタカナ単語もこれで置き換える見通し。

  • ワイズスペンディング - 賢い支出
  • ホイッスルブロワー - 内部告発者
  • スプリングボード - 行動を起こすきっかけ
  • フィンテック - 電子計算機と電子仮想空間網技術を駆使した革新的、あるいは破壊的な金融商品・奉仕的な活動の潮流
  • パラダイムシフト - その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化する
  • ユニバーサルデザイン - 文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計

記者団からは「単語を置き換えることによって、今までよりもさらに解りづらくなるのではないか?」という意見も出されたが、小池氏は「カタカナ単語に置き換わる日本語の単語が見当たらないので仕方がない。今後、金田一秀穂先生を座長とするプロジェ…いや、研究課題団を作って9月初頭までには決着をつけたい」と豊洲市場の移転問題と同様、先送りして都議選の争点としたい意図を明らかにした。

なおこれにあわせ、同氏主宰の地域政党“都民ファーストの会”の名称については当面都民一塁手の会と改称する。


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