UnNews:大西洋上で爆発、テロリストが有害物質散布か

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索

【2008年8月24日 9時45分配信】
アメリカ政府は22日、バージニア州東部で正体不明の飛行物体が大西洋上で爆発、大量の有害物質を撒き散したと発表した。各国は何らかのテロの可能性が高いとして警戒を強めている。

発表によると、この飛行物体を最初に確認したのはNASA。同じくバージニア州東部のワロップス島の研究施設で実験を行っていたところ、突如所属不明の飛行物体をレーダーで確認し、さらに多くの研究員が高速で上昇する物体を目視した。直後にNASAは政府各機関に緊急連絡をするも、その間に高度約3000m付近に到達した飛行物体は爆発・四散したという。その後、米政府内に緊急に設置された特別対策本部は周辺海域へ調査隊を派遣、飛行物体の残骸と見られる多数の金属片などを確認し、また一部には人体などに有害な物質が含まれる事を確認した。有害物質はあくまで化学的なもので病原菌や放射線は検出されておらず、また大半の破片が落下した周辺海域の環境への影響は少ないとしながらも、少数が地上に落下した可能性もあるとして注意を呼びかけている。

北京オリンピック閉会を前にしたこのテロに、中国での警戒が強まっている。急遽会見を開いた中国政府は「あらゆる種類のテロに対する対策は万全だ」と強調。さらには北京へ向けたミサイルの発射などが確認された場合の避難マニュアルなどの存在も明らかにし、五輪関係者の安全をアピールした。また、ある中国の五輪関係者は「アメリカから来た情報を見たが、あの程度の化学的な汚染なら我が国では日常茶飯事。もし北京の上空で同じ事をされ、後に人体への影響が確認されたら、公害の影響を隠すいい隠れ蓑になるだろう」と話し、中国にいる以上はある程度の化学的な汚染に備えるべきとの見方を示した。

なお、この謎の飛行物体について一部の目撃者が「ロケットのようだった」と話したため、当初は「NASAが行った無人ロケットの発射実験失敗の隠蔽では」との情報が流れた。これに対しNASAは、当日に無人ロケットの発射実験が予定されていた事を認めたものの、この事件の影響で発射実験は中止されたと主張。また、「我が国のロケットは環境に非常に優しい。その証拠に、スペースシャトルの発射の際に切り離したブースタや外部燃料タンクを大西洋やインド洋、太平洋上に落としているが、問題にされた記憶は特に無い」と話し、自国ロケットの安全性を強調した

関連項目[編集]

出典[編集]

打ち上げ失敗でロケット爆破=有害物質、大西洋に落下-NASA

最新 | 社会 | 国際 | 経済 | 政治 | 文化・スポーツ | 科学・暮らし・インターネット | おまかせ表示 | メインページ