UnNews:元NHK職員、再雇用を求め裁判

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【2008年8月20日 4時40分配信】
在職中に食い逃げをしようとしたとして処分を受け、その後依願退職した元NHK職員の男性が自身の再雇用を求めて裁判を起こした。NHKでは在職中に不祥事を起こして処分された職員の再雇用は慣例化しており、自身が再雇用されないのは不当であると男性は主張している。

この男性は広島放送局で未納の受信料を集める職に就いていた2006年3月、県内の蕎麦屋で「お宅、受信料払ってないんだろ?俺に金払わせたかったら受信料を払ってからにしてくれ」などと言って代金を払わないで店を出ようとした事が発覚し、2ヶ月の停職処分を受けた。男性は処分後に依願退職したが、その際に上司から「2、3年してほとぼりが冷めたら適当な関連団体で再雇用してやるから」と言われた。その後約二年間を自宅で大人しく過ごした男性は今年5月に上司へ連絡を取り「いつになったら再雇用してもらえるのか」と尋ねたところ、「そんな話をした覚えは無い」と断られたという。

NHK側は「そのような慣習は存在しない」「男性の元上司もそのような事は言っていない」と男性の主張を完全否定し、裁判でも真っ向から争う姿勢を見せている。しかし、男性は在職していた当時に「処分されたやつは適当な団体で再雇用してもらえるらしい」との噂を耳にしていおり、また実際に適切でない行為が公になった職員が依願退職し、後に関連団体でお茶汲みの仕事を始めたケースを知っていると言い、当時の事情を知る元同僚に証言を求めるとの事。また、NHKがセクハラや経費水増しなどで処分された職員を関連団体で再雇用していた事が次々と明るみに出ており、裁判の行方が注目される。

もし再雇用されるならどこに採用されたいか、との記者の質問に対して男性は「以前の経験を生かして再び受信料徴収の仕事に就きたい。JASRACよりも怖い徴収者がいる事を滞納者共に知らしめてやる」と話し、強い熱意を見せた。また、自身が退職するきっかけとなった事件に関しては「酔ってやったことなのでよく覚えていない」として口をつぐみながらも、「受信料を払わない人達は(自分たちの行為を)反省すべきだ」と話した。

なお、男性が食い逃げをしようとした蕎麦屋が受信料を納めなかったことは1度も無かった事がNHKの発表で明らかになっている。

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