UnNews:七夕・今年も会えず - 16光年の壁厚く

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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【2017年7月8日配信】記者:真取健

昨日、7月7日は七夕であったが、織姫と彦星は今年もまた会えなかったことが判明した。国立天文台の谷口主任研究員が明らかにした。


織姫と彦星はもともとは働き者であったが、結婚を機に仕事熱心でなくなり、織姫の父である天帝の怒りを買って天の川の両岸に引き離されてしまったといういきさつがある。ただし7月7日に限って会うことを天帝が許可し、この日だけはカササギ(白鳥座)が天の川に橋を架けて織姫と彦星が会えるよう便宜を図っている。


しかし問題は2人の距離で、織女星(ベガ)と彦星(アルタイル)の間は16光年あり、一日の間で会うことは物理的に不可能。橋を渡るのは織姫だが、仮に織姫がサイボーグ009のリーダー・島村ジョー並みの快足(マッハ3)だったとしても16光年を移動するためには466万年かかる計算になる。これでは到底会えそうにない。


ただ唯一の可能性としては「知らない間に織女星と彦星が接近している可能性がある」(同)という。というのは、地球からの距離が、織女星は25光年、彦星が16光年で我々が見ている星は最低でも16年前の姿を見ているのであり「その間に両星が接近している可能性がないとは言えない」(同)ためである。


なお本当に本当の話として、国立天文台には実際に「牽牛と織女が近付くのは何時ころですか?」といった問い合わせがあるそうだが、同天文台では「この話は伝説であり、実際に二つの星が近付くのではありません」と説明している。


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