UnNews:ロシア軍、正式名称を変更へ

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【2008年8月25日 11時40分配信】
ロシア政府は24日、国軍であるロシア連邦軍の正式名称を国際的平和維持部隊(Internatinal Peace Keeping Force)に変更すると発表した。

ロシア政府筋の情報によると、この名称の変更はメドベージェフ大統領プーチン首相の強い意向を受けて実現したもの。プーチン首相は大統領に在任していた当時からロシア軍の国際平和への貢献に強い関心を示しており、メドベージェフ氏が大統領に就任し自身が首相に退いた後もどのように国際平和維持の舞台でロシア軍を活躍させるかを模索していた。さらにメドベージェフ大統領も就任直後からこの問題に強い関心を示したため、プーチン首相は精力的にこの課題に取り組み、その結果として今回の名称変更に踏み切ったという。

ロシア軍は旧ソ連の軍備をほぼそのまま引き継いだ強力な軍隊だけに、「平和維持」を最優先目的として掲げる今回の名称変更は世界に衝撃を与えている。かつて旧ソ連と双璧をなし、現在も強力な軍備を有するアメリカブッシュ大統領は、「国際平和を標榜し、軍の名称まで変えるのには感嘆するばかり。我々と共にテロを根絶しよう」と呼びかけた。また、福田首相は「軍の名称に『平和維持』の文言を取り入れたのは、憲法九条自衛隊に勝るとも劣らぬ素晴らしい事だと思う。このような大胆な決断に踏み切ったロシアの最高指導者、プーチン首相に賞賛を送りたい」と絶賛した。

また、名称変更に伴って南オセチア自治州の分離独立に伴うグルジアとの対立も解決に向かうのではないかとの観測が一部には広がった。そもそも、グルジア側は南オセチアへの「国際的な平和維持部隊」の駐留は認めており、問題としてきたのは「ロシア軍」の駐留だったからだ。また、各国報道機関の取材に対して多くのロシア軍関係者が「南オセチアにおける平和維持はIPKFの最初の任務と位置づけられている。IPKFはこの地域が独立し、親ロシア政権が樹立されて治安が保たれるようになるまで留まり続けるだろう。(他の国の軍隊を派遣して)我々の初めての任務を奪わないで欲しい」と話し、国際平和の維持に対する熱意を訴えた事もこの観測を補強していた。

しかし、グルジアのサアカシュヴィリ大統領が「名前が変わってもソ連軍はソ連軍。つい最近ソ連軍からロシア軍に名前を変えたと思ったら、また名前を変えるのか」と批判的な見方を示した事から、一転して問題解決は難航するとの見方が広まっている。

関連項目[編集]

出典[編集]

グルジア駐留は「合法的な平和維持活動」、露が正当性主張

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