UnNews:ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント、金正男氏の生涯を映画化

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15日、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)は2月13日にマレーシアで死亡した金正男氏の生涯を映画化すると発表した。2014年11月24日に発生し北朝鮮が関与したとされているSPEへのハッキング事件に対する報復措置とみられる。

数奇な運命をたどった3代目[編集]

金正男氏は、故・金正日総書記の長男であり「ロイヤルファミリー」の一員として何不自由のない幼少期を過ごした。後継者候補として育てられた正男氏は、スイスのジュネーブやモスクワに留学経験もあり、英語、ロシア語、フランス語が堪能であり、西側のメディアに対しても好意的な態度をとることもあった。2004年5月1日には、東京ディズニーランドを訪れるため偽造パスポートで日本に不法入国しようとしたところを逮捕されるという事件も起きた。また、金正日総書記の側近であり2013年12月12日に処刑された張成沢氏とも親交が深く、世襲に疑問を投げかけ改革・開放を唱えていたことも伝えられていた。その後、金正日総書記が亡くなり金正恩氏が後継者となって以降はマカオで家族とともに暮らしながら世界各国を行き来きていたとされていた。

あまりにも早い発表に戸惑いの声も[編集]

死亡のわずか2日後に映画化が発表されたことに対し、映画業界及び政界では戸惑いの声が聞かれる。朝鮮日報は仮にこの映画が公開された場合、正男氏の描き方が極めて偏ったものになることとなることを懸念し、金正恩体制を批判すればSPEは再びハッキングの被害にあるだろうという内容の記事を掲載した。菅官房長官は会見で懸念を表明し、両者が行動を自制すべきと述べた。


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