UnNews:オバマ氏の親戚7人、立候補

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【2008年8月18日 18時05分配信】
ブラジルで10月に行われる予定の地方選に、米国初の黒人大統領を目指すオバマ上院議員の親戚を名乗る人間が少なくとも7人名を連ねていることが分かった。

最南部リオグランデ・ド・スル州の町議選に立候補するジェトゥリオ・バラク・オバマ候補は、「彼(オバマ上院議員)はオバマ一族の誇り。黒人初の大統領になろうという彼の挑戦に強い感銘を受け、また親戚であり偶然にも名前が同じという縁もあるので出馬を決めた。規模は小さいかもしれないが、この町をより良く変えていきたい」と語った。選挙活動では「We can change!」と叫ぶなど、“あのオバマの親戚”である事を前面に押し出しているという。

しかし、各地で“あのオバマの親戚”を名乗る候補が次々と現れている事に、有権者からは疑いの声が上がっている。ジェトゥリオ候補と同じ町に住む住民は、「この町にそんな名前の人間がいた記憶は無い。最近はこの町の人間もかなり変わってきてしまったので確実にとは言えないが、少なくともここに40年住んできた限りではオバマなんて名前は聞いたことが無い。自分に箔を付けようと考えているんだろうが、下らない事だ。何より有権者をなめている」と苦々しく語った。

リオデジャネイロ州で市長選に立候補するフェルナンド・エンリケ・バラク・オバマ候補は「彼らの大半は偽者だろう」と語り、自身が従来から主張していた疑いはさらに強まっているとの考えを明かした。フェルナンド候補は初めて“あのオバマの親戚”を名乗って出馬した候補で、各地での“あのオバマの親戚”を名乗る候補に対する疑いを早くから表していた人物だ。「例えば私は支持者から顔が似ているよく言われるし、家には私と彼(オバマ上院議員)の血縁関係を示す家系図も用意してある。だが、他の候補は口で言うばかりで他の証拠を出そうとしない。こんな状況で彼らを我が誇り高いオバマ一族の一員として認める事は出来ない」と語った同候補。しかし「黒人初の大統領を狙う彼は黒人全体の誇り。たまたま同姓の人間が彼との関係を主張したくなるのは理解できる」と、彼らの身元調査など強引な手段に訴える考えは無いとした。

また、今回の出来事は米国でも報道されて話題を集めている。新聞テレビニュースなどで度々取り上げられているほか、当のオバマ上院議員も多くの“親戚”について「やっぱり頑張って欲しいね、だって私の親戚らしいじゃないか?」と笑ってコメント。また、実際の血縁関係か怪しまれている点に関しても「ほら、ロトに当たると親戚が増えるって言うだろう?それと一緒じゃないかな」と話した。

なお、オバマ上院議員の対立候補である共和党のマケイン上院議員の陣営は、「マケイン氏の親戚は立候補したりしないのか」と取材に対し「(マケイン氏の)親戚はオバマ上院議員よりも多いくらいだが、皆さん大統領選での戦いに向けて協力してくれているので他の選挙に出馬する余裕が無いようだ。勿論、出馬すればオバマ氏の親戚の皆さんを破って当選する事は間違いない」と強気のコメント。オバマ氏陣営との対決姿勢を顕わにした。

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出典[編集]

「オバマ」候補が7人 あだ名登録OKのブラジル地方選

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