UnBooks:NHKの受信料を払わない方法

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NHKを見てる人ならともかく、NHKなんて見ないのに受信料を払わされるのはいやだ。おかしい——。

そんなあなたのために、払わない方法をお教えしよう。

序論[編集]

NHKを見ない——それは、どういったことであるのか。

NHKを称する団体は様々であり、そのどれもが、弁護士から刑務所の面会料を取られる、海外サイトのペイ・パー・ビューを支払う、市民からカンパさせられる、TSUTAYAの延滞料金を支払う、難病や豊胸手術に要する寄付を要求される——と、何らかの形での支出が求められる。しかし、これらの内ほとんどは、見なかったり出さなかったり借りなかったり買わなかったりで出費を発生させないことが可能である。

しかし2つだけ例外がある。それは、日本放送協会への受信料支払いと、日本放送教会への浄財である。これらはほとんど全ての世帯や個人、法人や公人に求められるものである。

全世帯または個人、法人には日本放送協会への受信料または日本放送教会への浄財が求められ、支払いを無理やり拒否した場合には犯罪者となってしまいかねない。さらに、全法人と公人には日本放送教会への多額の法人向け浄財寄付が推奨されており、支払いを拒否した場合は製品の欠陥賞味期限の間違いミス発覚、不倫の発覚、発語障害に対する差別といったバチが当たると大変恐れられている。

本記事では、NHKの対象を日本放送協会日本放送教会に絞り、その対策を示すものである。

多種多様なケース[編集]

対象を2つに絞ったものの、人口減少が叫ばれているにも関わらず1億2000万の日本人がいれば、人生いろいろ、状況いろいろである。何より、全人向け受信料または寄付と、法人・公人向け浄財寄付では、そのシステムは全く異なったものとなる。これらを分けて論じなければ、支離滅裂になってしまう。

万人向け支払い・寄付[編集]

一般に、以下のような方法がもっとも手っ取り早いものと信じられている。

  1. NHKの人がくる。
  2. 受信料を払えと言う。
  3. テレビを見つからない場所に隠して「テレビもってないよ」という。
  4. 「嘘つけ」といって部屋に入ってくる。(但しこれは住居侵入罪に当たるため追い出すことが可能)
  5. テレビを探す
  6. 見つからない
  7. NHKの人が帰る。

だがこれでは、我々は責任を負うことが一切できなくなってしまう。むしろ、行わないことに対して責任が持てる。「ん?あ!どーもく……ぎゃああああああ!」と、あなたの存在を無かったことにされるかもしれない。ここは確実に、受信料ないし寄付を支払わなくてもよい方法を考えなければならない。

テレビを持たない[編集]

もっとも確実な方法である。ただ、窓から投げ捨てると不法投棄となってしまう。また、そのまま捨てると粗大ゴミとされ、不要な物に回収料を要求されるので、ハンマーバールのようなもので叩き粉々に粉砕し、汚物として捨てるのが良いだろう。公共地使用許可を得ているのであれば、白昼に人目のつく場所でやるとなお良い。

電波を止めてもらう[編集]

「見たくないのに勝手に受信し映像を映し出すので、電波を止めてください。 おもしろい番組が少ないから、見たくないのです。受信機を廃棄したいから電波を止めてください。」 このトークだけで多数の世帯の電波が止まり、ホッと胸をなで下ろした。

NHKの人と戦う[編集]

NHKの人と物理的に戦ってもいいが、傷害罪に問われる恐れがあるのでオススメはしない。理論的に戦う。

放送法32条(受信契約及び受信料)
  1. 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であって、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
  2. 協会は、あらかじめ総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。
以下略

これに該当しなければいいのだから、

  1. 「放送の受信を目的としない受信設備」=エロビデオ専用 と物証を提示して説得する。場合によってはエロビデオしか映してないことを証明する為、室内に監視カメラを設置して録画、それを証拠として提出。
  2. 液晶を壊して音声だけにする
  3. 総務大臣と仲良くして自分に合う基準を認可してもらう。

などが考えられる。

国籍を変える[編集]

受信料または寄付を払わねばならないのは日本人だけある。日本人であるのなら、アメリカ人韓国人朝鮮人中国人のうちどれか一つにはなれる可能性が少しでもあるだろう。今の日本の社会に絶望し、なす術が無いと感じているのなら、国籍を変えることこそ最も有効な選択肢である。 ただし、イギリスではBBCという日本よりもヤバい会社があるので、注意が必要だ。

アンテナを無くす[編集]

NHKの映るケーブル及びアンテナを無くす。TVはあってもNHKは受信できないので視聴料を払う必要はなくなる。 TVが見たい場合はスカパーなどに加入すればよし。

だが呆れたことに、卑劣なNHKはなんとケーブルもアンテナもない家庭にまで「受信できる環境にありますので……」などと大嘘を吐き、受信料を徴収しようとした事がある(実話)。幸い、当事者が機械にもNHKのろくでもない手口にも詳しい人物であったため、「この状況で一体どうやって受信するっていうんだ?」と痛烈な巻き返しをして事なきを得た。

万が一アンテナが無いはずなのにNHKが徴収に来たら、「ケーブルもアンテナも無しでどうやって受信するというのか、説明して下さい」と堂々と言ってやることを強く推奨する。連中はさも当然のことのように「受信できる環境に(ry」と言ってくるが、絶対に騙されてはならない。

玄関で追い返す[編集]

  1. 「NHKです」と集金の人が来る
  2. 全裸で現れ、「ウホッ♂いい男」「やらないか♂」などの言葉を言う。または肉体演説を(ry
  3. これでかなりの人が危険を察知して帰る。

NHKを受信できないTVを作る[編集]

家電会社に頑張ってもらうか、最近のテレビ・レコーダーはLinuxがベースなのでハカーに頑b(ry というよりあなたがハッカーに(ry  それまでの対処としてチャンネル設定で映らないようにするのが現実的である それでも集金はチャンネル設定をいぢり強制的に集金させられるので 集金の時はテレビのリモコンを隠すか電池を抜くのが良いだろう。 なお、スカパー専用チューナー&チューナーレスモニタであれば無敵である。

問題点と対策[編集]

いくつかの不払い法を執り行う際に問題となること。それは、テレビが無いことである。しかし、本当にテレビは必要なのだろうか? 以下が理由としてよく挙げられる事項であるのだが……。

報道内容がすぐに入手できない

テレビが無いと、もちろんニュースは視聴できない。気づいたときにすぐ、適当に何かをしていても耳に入れることができるのが利点とされている。

ところが、耳に入れるだけならラジオでも事足りる。ニュースを中心に据えた局が多いAMラジオの受信機は電池がいらないものがあるので、環境にもやさしい。その上、映像が無い分音声で細かくニュースを解説してくれる場合もある。ここで対象とするNHKのことである。ラジオを聴いても、受信料や寄付はいらない。その上、電気代の節約に多大な影響を与える。(もちろんNHKはこれを報道しない)金が必要であるのなら、阪神・淡路大震災新潟県中越地震は、筑紫哲也ですら温泉街と言わせないほどにもっと悲惨なこととなっていただろう。

楽しくない

テレビはエンタメ情報の源であり、確かにおもしろいことが詰まっているとされる。

ところが、そのおもしろいこととは、本当におもしろいのであろうか? とりわけ現在では、あらゆるバラエティ番組に要する人材は殆どがエンタの神様と関わりがある。

どのバラエティ番組も、エンタの神様の延長である。エンタの神様のネタを徹子の部屋で披露し、エンタの神様のネタを何だかよく分からない名前の番組で披露し、エンタの神様のネタをやらないときは、ただ雛壇に鎮座して雑談しかせず、企業をはじめとする身請けの出現を待ち続けている。汚れた透視眼鏡で見れば、映像で見られる光景はバングラディシュの街角で金品を要求する孤児や乞食に近い。いや、バングラディシュの孤児や乞食は金品を真摯に要求しているが、彼らは乞食仲間と喋ってばかりでとても真剣には見えない。

彼らを哀れに思い巨額の寄付などしないので、テレビなど見る必要など無い。

我が子がいじめられる

子供は純粋であるので、以上のようなつまらないことでもその好奇心で、面白みを存分に感じ取るものである。また、子供は純粋であるので、自分の意見に反する者はアメリカのように排斥する。そして、子供は純粋であるので、誰かを排斥するという自分の意見が集団の総意となると、対象者は恐怖に満ちた日々を送ることとなる。

ところが太古の昔から、テレビは有害であるとPTAが口を酸っぱくして散々言い続けているでは無いか。テレビを見ない時間だけ、居間やリビングで子供と話せばいいではないか。子供と話す時間が無ければ、手紙を書く時間にしても良いだろう。メールをしたことがあるのなら、文字にすることで口で伝えられないことが伝えられるのはよくご存知のはずである。

もしテレビを見ていないという理由でいじめられることがあったのだとしたも、テレビを見るほどに親子間で意思疎通ができていれば問題ないだろう。いじめはもちろん、少し何かを言われて帰りの会で対象となる事項にもすぐに対処できるだろう。テレビを見るよりは。

流行が分からない

テレビは流行の最先端をすぐに伝えることができるとされる。

しかし、テレビから得るという時点で、それは流行の最先端ではない。テレビそのものが流行の最先端で無いからである。言うまでもなく、テレビよりインターネットの方がまだ比較的流行の最先端である。朝の情報番組のコーナーで流行の最先端と喧伝する行為は完全に論理破綻しており、詐欺でもあり、公正取引委員会が注視すべき要件の一つである。

法人・公人向け寄付[編集]

全人向けの支払いとは異なり、こちらの寄付は完全に宗教としての性格を有する。日本放送教会という宗教は裁きの教えであり、信心を持たねば罰が当たるとされる。

しかしこれは宗教である。日本では信教の自由が憲法により保障されているため、信仰しないだけでは何ら罰せられることはない。第一、この罰というものは、当の関係者たちにより仏罰とは一切関係が無いと主張されている。彼らは不偏不党を自称しているからだ。事実、部分的ないし完全に脱信に成功した企業も存在し、その数は増えつつある。

脱信事例[編集]

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宇宙の隅々まで知りたいあなたのために、グーグル大先生が「花王ショック」について分析しています。
ケース1:花王

この会社の洗剤を見かけない家は珍しい。それ位知らない人は誰もいないトイレタリ製品メーカー、花王。この会社がNHKからの脱信の流れを作ったといっても過言ではない。

「当社はスタンダードで名が変わらない製品が多いですが、細かいリニューアルの度にCMを出稿するのは採算が合いませんでした。」

こう語ったのは、花王の広報部門担当者である。彼は続けた。

「昨今トイレタリの分野では、何といってもここ10年近くP&Gという強力な競合相手が勢いを増し続けており、またライオン小林製薬エステークラシエといった国内各社もしたたかで、状況は今でも極めて逼迫しています。1日数回全国のテレビに15秒か30秒CMが出稿されるだけで億単位の金が飛ぶ。これだけ億単位の贅沢ができるのならその金の大半を研究開発に回せないかという懸案はバブルが崩壊したころよりありました。」
「懸案が現実味を帯びてきたのは1995年ごろのことです。当社のCMのすぐ後に、消費者金融のCMが流れる。CMを流せば流すほど、製品の覆せない欠点が露呈する。製造物責任法が施行されていますので、過度のCMの出稿をそのまま続けていると、アタックやマジックリンの製品パッケージに『お客様の負債は洗い流せません』と明記しなければなりませんでした。」
「社内からは批判もありました。しかしアジエンスをはじめとする必要な製品にだけ出稿することで、当社ではジョイやラックスに対抗できるだけの製品開発が可能となったのです。」
ケース2:赤城乳業

最も安く、最も美味しい、ミシュラン調査員も一目を置いている世界最高峰のアイスガリガリ君。年間数億本のガリガリ君を作る赤城乳業は、ここ数年、NHKとは距離を置いている。

「最近はCM出稿は行っておりません。我が社の商品を鑑みると、CM出稿は全国展開するにあたって最も障害となります。」

シーズニング企画担当はうら若い声でこう続けた。

「我が社の商品のアドバンテージは、何といっても安さと、その安さを凌駕する品質です。CMを年に1回、全国あまねく出稿するだけで、ガリガリ君ソーダ味の価格は10円上乗せしなければなりません。CM出稿が当たり前だった昔は、品質が広告料の犠牲となっていました。これは大変恥ずべきことです。しかし今では、宣伝によるイメージより食品である商品の安全性が求められる。もちろん当の出稿先でもそう仰っていますね。当然です。」
「後押しをしたのはCM放映環境の悪化です。我が社のガリガリ君のCMの前に、海物語のCMが流れる。お客様がガリガリ君を買う前にパチンコへと流れてしまう。パチンコで勝った人は景品交換所で我が社の商品を省みることはありませんし、逆に負けた人は我が社の商品を買う余裕すら無くなる。ガリガリ君はお子様にを与える商品です。お母様方、ご安心ください。我が社はパチンコという夢をお子様へ与えるつもりは一切ありません。」
ケース3:ソーテック

一時は劣悪パソコンの代名詞と揶揄されたソーテック。製品及び社内改革も空しく経営は傾き、現在ではピュアオーディオ界の一角に鎮座するオンキョーの一部門となっている。

「CMを出稿すれば、多少の粗も見逃されるという話がまことしやかに伝わっています。しかし、これは完全に迷信です。」

創業間もない頃より勤務し、現在は故郷の大阪にあるオンキョー本社へ勤めるPC部門担当者はこう言った。

氷河期の中、やっとの思いで内定を得たソーテック。しかし研修が始まって1週間もしない内に『就職、失敗したわ』と悟りました。同僚の中には恨みを持って辞め、会社の悪口を延々とネットに書き連ねる奴もいた。口では『あいつキモいわ』と言っていましたが、今になって見ると、かなりの人が内心では彼を気の毒に思ってはったと思います。」
「今から10年近く前、あの社長は安いことを売りにして、まずは新聞、次にテレビと広告を出し尽くしてました。当時は確かにあのアプローチは斬新で、有効やった。けれども、お客さんはソーテックの製品を安いだけのガラクタと思ったんやな。確かに部品は他社より安くて、入社した当時は『これ大丈夫かいな』と思いましたわ。」
「その社長は追放されて、経営陣は変わった。びっくりしました。CMの出稿にあれだけ金が取られていたなんて。そら株主も怒るわって。俺らは死に物狂いで製品の改善とイメージ回復に勤しんだ。しかし1度貼られたレッテルは2度と剥がされることは無かった。あの同僚も、風の便りでは気がおかしくなってしもて、入院しているって……、それ以来連絡は……。」
「すみません。話が長くなってしまって……。ここオンキョーはもともとCMを出さない会社です。100万円のスピーカーはCMを出しても、買うのは元々当社をご贔屓にしてくださり、品質を見込んで買うお客さんばかりです。必要ありません。ソーテックブランドのパソコンは、価格こそ違いますが、パソコンなら尚更、CMを出す必要はありません。インターネットができる人に、CMでパソコンを買わせようとしても、無駄です。」

総括[編集]

NHKへ支払う多額の受信料と寄付。それは関係者を除くあらゆる個人と法人がかねてから理不尽に思い続けていた懸念である。今やテレビ本体を買うのにどんなに小さく、機能が無いものでも4万円弱、少しでも大画面の恩恵を受けていればもう引き返すこと叶わず、電波を見るだけの装置だけで10万、20万、30万、1億万円と、天井知らずな出費が要求される。また、小さければ小さいほどケータイ機能がセットで付属され、投げ売りに遭遇しなければやはり総額4万円以上の出費が要求される。

テレビがないことは幸福である。テレビ番組の音量は時を下るほどに大きくなり、一方であなたの聴力は時を下るほどに弱くなっていく。気づけば、家のポストに祝ってやると大書きされたA4版のが投函される可能性すらある。

昨今テレビの電源をつける毎に価下落、リストラ倒産と、画面からは不況という風の息遣いが見えてくる。情報バラエティ番組ではこぞって節約術が取り上げられ、コストを工夫して削減した中小企業は日経スペシャル ガイアの夜明けで宣伝される。しかし当の関係者らは最も肝心なことを忘れている。彼らの生業こそが、真っ先に節約され、切り捨てるに足る無理ムダ・ムラであることを。