UnBooks:論説の書き方

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未成年なのにエロDVDが見たい時[編集]

例えばあなたが未成年で、エロDVDをレンタルしたいのに出来なかった時、その不当性について論ずるものとする。

この場合

「レンタル屋に行ったら自分が未成年である為にエロDVDを借りることが出来なかった」

ということがこれについて書く動機であり、本文での主張は

「18歳未満であるからといってエロDVDを借りることが出来ないのはおかしい」

ということになる。そしてそのことから敷衍して、

「自分が18歳未満でも、エロDVDをレンタルできなくてはならない」

と主張することになる。

注意事項[編集]

ここで注意しなくてはならないのは、単に

「18歳未満でも、エロDVDよこせ」

と主張してはならないことである。

導入部[編集]

以下のような文言を用いることだ。

「最近○○という事に関して○○が問題となっている」

「最近○○で○○をしていると、○○といった出来事に良く遭遇することがある」

「○○といったことに関して、××が『○○は△△である』という説を発表した」

「○○といったことに関して、××が『□□における○○について、より◎◎の割合が高い物とそうでない物を比べた場合、 ◎◎の割合が高い物の方がより△△である』という興味深い内容の云々」

「近頃では○○において、○○という事が良く見受けられる。」

何か、あいだ[編集]

「それにつけても思い出すのは、○○での云々、そこでは私は云々だった。その時は私は云々だった」

「このことについて私の知己の友人はこういっていた。云々」

「それについて事情を知っている人は皆口々にこう言ったものである。云々」

また注意事項[編集]

このとき注意すべきは、肝心の

「私はこのことについて如何様に主張したい」

という事を書いてはならないことである。これは絶対に守らなくてはいけない。

終端部、終焉部[編集]

「○○というものが××ではないだろうか」

「○○については、○○とされるのが相応しいのか、今一度云々」

「果たして○○が××だろうか、私には果たしてとても云々」

「○○というそのことについて思い出しただけで、私は今なお戦慄を禁じえない云々」

「如何なる観点から見ても云々」

例示すると[編集]

悪い場合[編集]

ええーっと、今から未成年でもエロいのをレンタル出来ることを主張したいと思います。

うちの近所に学校とかあって、その近所にあるんスけど、あ、でもそれはいいことだと思います。

それで、やっぱり対象年齢を引き下げるといいかな。

良い場合[編集]

最近格安レンタルDVDショップの側を通りかかると、そこのショーウインドウにへばりつくようにして中の様子を覗き込もうと必死になっている小学生によく遭遇することがある。

 私は特に気に掛けずにそれを見ていたのだが、最近になって近くにある学校のPTAから苦情が来たらしい。 何でも「悪影響を与えるような物を通りに見える形で堂々と陳列せず、こっそりとやってほしい」という事らしい。

 これについては誰も議論を差し挟む余地のない所だが、これをきいて思い出したのは、以下のような興味深い事実である。 最近になってネンネロ大学人類社会学部が行った研究により、今までの常識を覆すいくつかの事実が白日の下へ晒される事となった。

 まず成人男性の内エロDVDを未成年の内から見ていたグループAと、そうでないグループBに分け、その後の性犯罪率を調べると、エロDVDを見ていたグループAの方が圧倒的に低い値を示し、さらにその他の犯罪についても、平均して低い値を示すことが わかったのである。

 またグループAの人は社会的に高い地位に就いていることが多いのに比べて、グループBはその多くが ホモ、ゲイ、変質者、性格的に問題のある変人であることも同様に判明した。

 また私の友人の多くが前述のグループAに属しており、私がこの事について尋ねた所、グループBに属する人達は間違いなく変人であるか、ホモかゲイであるという意見に同意し、口々にそういった内容の事を話した。私の知っている大半の人間についても同様であった。

 あの小学生達は不当な処遇をされているのではないか。陳列棚を覗き込んで微動だにしない小学生の血走った目が店の奥の陳列棚に反射しているのを見るたびに、私はこの子供達が将来犯罪を犯したり異常な性癖を持つのではと憂慮せざるを得ないのである。

要するに[編集]

 このようにいくつかの架空の話をでっち上げることによって、ある程度尤もらしくする事が、いかなる短い要旨の事においても可能である。この代表的な例として、"ゲーム脳"が挙げられる。ゲーム脳のでっちあげ方は様々な点において非常に秀逸なので、参考にするとよいだろう。

脈絡がないのでは?[編集]

 論説にはある程度以上尤もらしいものや、脈絡のある物は存在しないので、特に問題はない。

改善点[編集]

 一般的な思想と正反対の事をいい、それによってある対象を露骨に貶す様に書くとよい。

 例えばこの場合、目標をスケールがやたらと大きくてありきたりなものの一つである「日本の司法」に定め、その制度の問題点についてネチネチけなして、正気の人には長すぎて読む気がしないが、まともに読めば、何やら面倒くさい回りくどい言い方をしているが、要するに貶しているのだと分かるぐらい露骨な書き方をすると、論説文としてはよりいい物になるだろう。

 そしてそれが道徳的思想と180度反対で、全体が悪口を言う為にかかれた物となっていて、読んだ人にあまりいい影響を与えそうもないようだとなお良い。

関連項目[編集]