UnBooks:自首入門

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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はじめに[編集]

本書では、犯罪を犯してしまったあなたのために、警察署へ自首するに当たってのポイントを記しています。 日本には、時効のシステムがあり、犯罪が明るみに出てもそこから一定期間逃げまわってさえいれば罪をなかったことに出来ます。 そんな中にいながらあえて捕まりに行くことを選択したあなたは素晴らしい決断をしたといえます。是非本書を活用して快適な自首を目指しましょう。

自首とは[編集]

厳密には、事件があかるみに出ているか否かで自首と出頭にわかれますが、ここでは意味を広くとって「事件の当事者が警察の機関へ逮捕して貰いに行く」ことを一律に自首と呼称します。

では、自首にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

まずメリットとして、刑の軽減があります。世界的に、

「自分の罪を認めて警察に来てくれた人は、未だ逃げ回っている犯罪者と違い反省していると考えられるので多少は許してやろう。」

という考え方があり、刑が軽くなる傾向にあります。


デメリットとしては、

  1. 逃げるつもりのある人からみればそれは敗北を意味するものです。そういった人はまず自首しません。
  2. 指名手配されている人は自首しても刑が軽くなりません。指名手配された時点で断じるべき悪徳とみなされますから仕方ありません。これに付随して、懸賞金がかかっていると無駄になるため賞金稼ぎをがっかりさせることが考えられます。
  3. 平田信などの超一級犯罪者に対して警察は「まさかあの人が自首することはないだろう」とタカをくくっています。そのため相手にしてもらえなかったり、偽物と思い込まれたりする場合があります。

自首しよう[編集]

いよいよ自首です。そのためにも以下の点を確認しておきましょう。

持ち物[編集]

  • 身分を証明するもの
あなたであることを証明できなければ取り合ってもらえません。最近の警察は動きが鈍いため、「犯罪者のそっくりさんが自首をテーマにして渾身のものまねネタを披露している」と判断してしまうおそれがあります。
  • 筆記用具
何か書類を書かされるかもしれません。鉛筆、消しゴム、ボールペン、修正液があれば確実です。
  • 少額のお金
署までの交通費は自己負担です。それ以外にも持っておくと便利な場合があります。
  • 印鑑
書類に印鑑を押さないといけないかもしれません。
  • 新聞記事
何をしたのか説明するのに役立ちます。
  • 着替え
すぐにでも逮捕してもらえるようにします。取り調べや留置が長引くかもしれません。

自首決行の手順[編集]

  1. 最寄りの警察署へ向かいます。署が遠い場合は、110番することでパトカーによるハイヤーサービスを受けられるかもしれません。パトカーを呼ぶ場合は住所等を伝えて静かに待ちましょう。
  2. 自分の足で向かう場合は、付近を徘徊する警官に見つかってはいけません。自首ではなくなってしまいます(現行犯)。スネークのように隠密行動を心がけましょう。警官を殺すと罪が重くなります。
  3. 署に着いたら要件を伝えます。この時点で逮捕してもらえます。必要に応じて身分証を提示しましょう。
  4. 取り調べまでの間留置場に居住できる場合があります。牢獄よりも造りが簡単な分劣悪であり、心が荒みます。
  5. 取り調べが始まるのであることないこと吐きましょう。

2の段階で、逮捕してもらえなかった犯罪者の皆様、粘り強く要求してみましょう。調査の結果逮捕してもらえるかもしれません。

「何も悪いことはしていないが、刑務所に行けば三食確保できるので行きたい」という方は、署で狂言を演じて偽証罪で逮捕してもらうか警官の邪魔をして公務執行妨害で捕まりましょう。