UnBooks:歌のような人生 ある男の伝記

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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わたしは大空と大地の中で誕生した 父とおふくろは大地と海を賞賛する漁師だった。兄と妹も入れて五人家族だった。

そして離れて住む祖父からは時計も贈られた。

雪国だったのでだったので冬は寒かったが夏はよく浜辺にさんぽに行った。少年時代のいい夏の思い出だ。

その後小学校に入って親の薦めもあり地域の柔道部に入った。柔道部の練習はきつくへいへい言っていた。

練習後に食べるたい焼きやたんごのうまいことうまいこと なんともいえない。

おふくろは試合のときには負けないでと応援していた。 しかしこの親の過度の期待が仇となり中学になると不良の道に入った。

中学校にはほとんど行かず卒業写真の撮影も欠席した。そして15の夜バイクを盗み走り出そうとしたが燃料切れで動かず、

夜空を見上げ泣きながら上を向いて歩いて帰った

中学卒業後 家のオンポロのラジオをもって兄と二人でマグロを獲りに兄弟船でいくことにした。

快晴でが咲いていて旅立つのにはいい日だった。夜は昴も見えた。

マグロをとったりして生活し、寄港先のカナダでエリーという女性と運命的な出会いをしたが私たちが帰国することとなった。

エリーがいとおしく会いたかった。すると手紙がきて日本に留学するという。好きだと告白すると受け入れてもらえた。

彼女が空港に着くと私はデートの約束をし 数日後 ファーストラヴをした。

彼女とはあずさ2号などで何回もデートを重ね クリスマスイブに駅で世界に一つだけの花を贈り、「結婚しようよ、しあわせになろうよ」とプロポーズした。彼女は「いいよ」と答えた。わたしは「ありがとう」と答えた。その時の嬉しさといったら言葉にできないほどうれしかった。

当初は亭主関白になりたかったがカカア天下になってしまった。とんでもない悪女である。

とまあ私の愚痴はいいとして幸せな家庭を築き川の流れのように時代はめぐり孫も生まれた。

エリーに先立たれ悲しい酒を飲み長い夜をすごす事も多くなった。

あと私を待っているのは千の風になること位であろうか。

思えば人生いろいろあったなあ。ああ蛍の光が見える・・・

あとがきに代えて・これはある男の名もなき日記などを参考にし人生の軌跡をまとめたものである。

Upsidedownmainpage.jpg 執筆コンテスト
本項は第19回執筆コンテストに出品されました。