UnBooks:世界の存在 世界の真実

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世界の存在 世界の真実(せかいのそんざい せかいのしんじつ)」とは著名人らが提供した資料を元に作成された、この世の不可思議な事象と現代技術との関係を捉えて製作された論文である。

概要[編集]

序論[編集]

あなたは世界の真実を知っているだろうか?人は自分の見ているもの、感じたものしか信じることのできない生き物である。しかし、世界は自分の見ている世界よりも大きく、果てしない事がすでにわかっている。

あなたは「異世界」を信じるだろうか?

「最新技術」と「異世界」の存在が密接に関わっている事を信じられるだろうか?

「人と同程度の知能を持つ生き物は太陽系では地球にしか存在しない」と思えるだろうか?

そう思うのであれば、あなたは世界の真実を知っても信じる事はできないだろう。

「最新技術」とオーバーテクノロジー[編集]

ステルス迷彩、それは対象を透明化し、いかなる任務をも成功に導く特殊兵装。研究は各国で始まっているものの実用化に成功した例は一つも無い。いや、非公式にだがそれは完成していた。それは2005年に米国の軍需企業「アームズ・テック社」がアメリカ国防省国防高等研究計画局、通称DARPAの支援を受け試作6基を完成させたといわれている。だがアームズ・テック社は2005年のある事件以降急激に衰退し、国防省や国防情報局の揉み消しによって闇へと葬られた。

当時ステルス迷彩の全体構想は開発に関わった研究者達にも殆ど伝えられず研究に難航したと言われている。ステルス迷彩の原型となった1基の出所は研究者達にも一切知らされなかったのでステルス迷彩がその後どうなったのか今では誰も知らないとされる。

ここで一つの仮説を立てよう。当時の最新技術を使っても解明される事のなかったステルス迷彩。これがオーバーテクノロジー、異世界の技術だったとしたら?

それは2005年、ステルス迷彩を製作したアームズ・テック社が衰退する原因となった「あの事件」に遡る。情報によると場所はアラスカ、フォックス諸島沖の孤島、「シャドーモセス島」でその研究は行われていたらしい。元々は全天候型核搭載二足歩行戦車の製造のため、古びた核弾頭処理施設を改造し使用していた。

ここで造られていた核搭載二足歩行戦車、そして同時期に作られていた「ステルス迷彩」にオーバーテクノロジーが使用されていると言うのだ。考えてみればわかる事だが、そもそも戦車をロボットのように歩かせるのは現代の技術でも困難を極める。しかしアームズ・テック社は戦車工法上不可能に近い事をやり遂げた。これは単に技術者の腕がよかった、では済まされない事である。やはり異世界の技術が使われているとしか説明できない。これはただ、「不可能を可能にする」というだけの問題ではないからだ。

同じようにステルス迷彩も普通に製作するにはかなり無理がある。やはりステルス迷彩にもオーバーテクノロジーが使われていると言うしかないだろう。

オーバーテクノロジーをもたらした「異世界」の存在[編集]

ではその「オーバーテクノロジー」はどこでもたらされたのだろうか?日本の首都京都の名門、「京都大学考古学部」に残されている文献には「かの地は妖怪が多く住み着き、ここに迷い込んだら最後、妖怪に喰われてしまうと恐れられていたため、普通の人間はかの地に近づかなかった。しかし、中には妖怪退治の為にかの地へ住み着く人間もいた。そして千年以上の月日が流れ、人間たちは文明を築き上げ、その過程で非科学的な事象は「迷信」として排除されていき、その地はそこに住み着いた妖怪達や一部の人間達の末裔と共に、強力な結界の中に封印される。そしてかの地の存在は人々から忘れ去られていった」という記述があり、一時はこの資料について議論を交わす者もいた。

妖怪等の事象と先述のオーバーテクノロジーとは一見関係ないとも思える。だが仮にこの節が事実を述べているのだとすれば、彼らが閉鎖された世界の中で独自の文明を築いている可能性は非常に高い。つまり現代とは違う技術=オーバーテクノロジーが完成していることも考えられる。あくまで仮説だが、実際に二足歩行戦車の技術が人類に大きな発展を促したのも事実である。人類には完全に理解できない技術が世界中で使われているのかもしれない。

以上の点を踏まえても、やはり先述の隔離世界は存在する。と結論せざるを得なくなる。

また、隔離世界についてはこんな記述も発見されている。「かの地の周りには、この地と外の世界とを分ける結界が張られている。結界は二層で構成されており、その内の一つは、かの地と外の世界との往来を遮断する結界であり、「常識の結界」の役目も果たす。「常識の結界」とは外の世界の「常識」と「非常識」とを分け、かの地を「非常識」の側に置くというものであるという。そしてもう一つは、500年以上前において、何者によって張られた結界である。この結界は勢力の弱まった外の世界の妖怪をこの地に呼び込む作用を持ち、日本以外の国に住む妖怪まで引き寄せるという。また、そもそもかの地はこれら結界によって外の世界と区別されることで成立しているのだとされている」

まるで嘘を連ねたような論文だが、実際1490年代以降に異常事象(妖怪等の目撃例)の報告が減少している。先ほどの論文と時代が一致する事からもこの論文を嘘八百と決めつける見方には疑問が残る。

しかし肝心のその場所が発見されていない事からして隔離世界とこの世界が互いに(少なくとも"こちら"からは)干渉していない事は確からしい。だが干渉する事がないのだとしたら技術漏洩はありえない事になる。元々存在していないという事は考えられない為、強い力を持つ何者かが結界に穴を空けている可能性がある。

2007年のマンハッタン湾石油タンカー沈没事故の際、雷雨の中沈み行くタンカーに大きな黒い影を見た、という目撃証言や、2009年の海水汚染浄化プラント占拠およびマンハッタン島非合法船突入テロ事件の際使われた船体構造不明の巨大艦船等、今現在もオーバーテクノロジーの流出、流用と思われる事例が相次いでいる。しかし、このテロ事件の首謀者が合衆国元大統領だった事はまだ記憶に新しい。その首謀者が身につけていたスーツや巨大艦船内で発見されたおびただしい数の兵士の死体から回収された装備など、やはり現在の技術では実現が難しいものが多数確認された。

互いに干渉しない世界、しかし漏洩する情報、技術。そこで考えられる可能性が「第三者」の存在である。先述の文献にあった世界は結界で隔離されているとはいえ、明らかに同じ地面の上に立つ「同じ世界」であり、よくSFで扱われる「空間のねじれ」や「パラレルワールド」とは違ったものである。同じ世界にある以上、100%干渉しないとは言いきれないが、それは世界の均衡を脅かすレベルではない。しかし第三者が存在するならば話は別である。互いに干渉しない世界に干渉するもの・・・それは世界そのものである「地球」には存在しない。もし存在するとすれば地球の外側。夜に空振りて仰げばそこに見る、{読みがな|地球|ほし}に最も近い星。であろう。

「第三者」が存在する「月」[編集]

「月面人」というとなんとなく宇宙人を想像する人が多いだろう。しかし宇宙人の定義は意外と広く、「地球の外側にいる者」。言ってしまえば宇宙飛行士も宇宙人なのである。SF物では宇宙人は人間より高度な文明を築いていると言われているが、それは環境によるものである。地球人であっても過酷な環境に置かれればそれを克服する為に文明を更に発展させなければならない。

話は先程の隔離世界に戻るが、月は従来から強大な魔力を持っているとされており、先述した妖怪達はその月の恩恵を受ける事によってその魔力を高めているとも言われ、かつてこの世界にも存在したとされる魔法や魔術と言われるものは月の魔力を起源として発達した、という記述も残っている。しかし今では魔力を行使できる者は皆無であり、地球人と月人は互いを忌んでいるとも言われている。しかし月人と地球人との間には元々しこりのようなものがあった訳ではないらしく、交流とまでは行かないものの多少は接触していたと推測できる文献が幾つか見られる。日本古文の中でも有名な「竹取物語」は御伽話とされているが、実際は文の半数以上を偽装した接触記録ではないかという見方もされている。

しかし、文献で確認できる内でも長く1700年以上前から続いていたと思われる接触事例がある時を境に終わりを告げる事となる。俗にいう第二次世界大戦の勃発である。第一次世界大戦を凌駕する勢いで戦火は拡大し、月人から見ればさぞかし絶望せざるを得ない光景だっただろう、瞬く間に地球全土が戦火に包まれた。その時に同じ世界に存在する隔離世界も少なからず影響を受けたのだろう。

戦争が終結し、復興する世界の中である計画が静かに産声を上げていた。アメリカ合衆国もソビエト連邦も「冷戦」で互いに競争を続ける中に二つの計画があった。一つは、「絶対的な兵器を造り相手を圧倒する事」。そしてもう一つはいささか信じられない事だが、「自国を技術的に有利に進める為に月の技術力を手中に収める事」だった。そう、あのスプートニクショックで始まった宇宙開発競争の真の狙いは正しくこれだった。信じられない事だが両政府とも月に存在する別世界の存在を確認していたらしく、いち早くその技術を手に入れ相手を圧倒する事に躍起となっていた。

しかし現実はそう上手くいかない。ソ連が有人宇宙飛行目前と言われている最中でも米国は宇宙進出に手間取っていた。それを打開するために米国は非公式に宇宙空間に適応しない人間を放り出すという暴挙に出た。詳細は不明だが、搭乗者には核実験で被爆していたと見られる女性兵士が選ばれたという話だ。実験は成功したのか、うやむやにされかけていた時、ソ連の空を一筋の白線が駆け、宇宙へと飛んでいった。1961年4月12日の事だった。アメリカも「遅れて」、公式にアメリカ人を宇宙に進出させた。そして両者は最終目標、月へ向かう準備を着々と整えていった。

アメリカがソ連の兵器開発を大幅に遅らせるために工作員をロシアに向かわせたという情報もある。任務はソ連が密かに開発している最新兵器を調査、自国の存在を脅かすものであれば即座に破壊するという内容らしい。1964年8月と9月の二回、ソ連中央付近で核爆発らしきものが観測されたとする記述があるが、それが核実験によるものなのかは明らかにされていない。これでは月と地球との戦争は避けられないだろう。一刻も早く中止すべきだ、という声も挙がっていた。しかし、無情にもその日は訪れてしまう。ソ連の宇宙開発計画が頓挫し、月着陸への準備も完了した二ヶ月後の1969年7月16日。遂に「アポロ計画」、いや、合衆国による「月侵攻作戦」が静かに開始された。目的は無論月技術の奪取である。

ここからは資料によって推測される事象を述べる。

アメリカ人、もとい地球人は四日後の7月20日に月面へ着陸を敢行した。4時17分だった。着陸後すぐに宇宙飛行士達が詳細不明の機器を使用した。これは先述のオーバーテクノロジーが近代化され最初に使用されたものではないかと言われている。アポロ11号の計画書にスペック外の機器が備わっているからだ。これ以降の情報は厳重に秘匿されており詳細を掴む事はできず、地球人と月人との争いがどう運んだかは定かでない。しかし月各地に着陸し(あくまで)技術捜索を徹底していた地球側と、翌年にアポロ13号を撃墜(公には事故とされている)するなどした月側の争いはアポロ17号が撤退する1972年までの4年間続けられた。疲弊しきったアメリカはこれ以上の技術搾取を不可能と決断、月から撤退した。

最も近く、最も遠い世界[編集]

アメリカが月技術を手にいれる事ができたのかどうか、今現在も明らかにされていない。しかし当時の技術ではまず不可能な計画が実施された例が一件ある。今では当たり前の技術とされている遺伝子配列情報外部転写技術、いわゆるクローン技術だ。1972年に開始されたその計画は「恐るべき子供達計画」と呼ばれていた。どうやら優れた個体をより確実に後世に残し、なおかつその数を増やす事でその個体の永続的強化を計る、という計画らしい。その計画に選ばれたのは当時数多くの戦績を挙げていた凄腕の傭兵だったという。先程も挙げたが、クローン技術というのは当時まだなかった技術である。この計画はアポロ計画によってもたらされた月技術の応用例と考えられる。

このように、「当時の技術で説明できない事例」は昔から様々なところで発見されている。しかし、その問題は技術だけではなく地球そのものにもよるという研究がある。

「月の直径は3,474kmと地球の約四分の一である。しかしこの比率は他の太陽系惑星の場合と比べて際立っている。地球に似た大きさである金星は衛星を持っておらず比較にならないが、地球の隣の惑星、火星には衛星が二つ、天王星や海王星には十数個、木星や土星に至っては数十個あり、中には水星より大きな衛星もある。ならば全ての惑星を同じサイズにして比べるとどうなるだろう。木星の大きさに比べれば太陽系最大の衛星ガニメデは石ころである。そう、太陽系の衛星は惑星と比べると各段に小さいのである。ただ一つ、月を除いては。地球と月の関係に酷似した天体では冥王星とカロンが挙げられるがその大きさは地球と比べるには値しない。だが先程のように地球と冥王星を同じ比率にしてみると、冥王星の方は二つほどおまけがついてくるものの、まさに地球と月にそっくりだろう。注目すべき点はもう一つ、それは冥王星が二重惑星という点である。だが地球は二重惑星ではない。もし、かつてジャイアントインパクトの際にできた星が二重惑星で、何らかの理由でその重心が地球に移動したのだとしたら?月は毎年0.0004mmという速度で地球から離れていると言われている。月がなくなったら地球は安定を失い地上の環境は崩壊する。アフリカが氷河となり、南極は荒野となるだろう。月はその遠心力で地球の均衡を保っている極めて重要な存在なのである」

まさに「地球は月の恩恵で存続していられる」訳である。月は夜空に浮かびながら地球に常に影響を与えているのである。

世界の存在を信じる事[編集]

今現在も飛躍的な発展を続ける人間社会。しかしその原動力が人間の生み出したものではない・・・この正常で不可思議な関係が今後も恒久的に続くのだろうか?隔離世界も月も、そしてこの世界も常に動き続けている。「時間」は絶対的な存在であり、それに逆らう事は即ち森羅万象の掟を破る事である。先述した妖怪達もいつ隔離世界から脱出しようとするか分からない。月が圧倒的な科学力で人間を殲滅しようとするかもしれない。今この瞬間あなたの見ている世界がどう変貌するかも分からない。あなたはその事実を身をもって知った時、それでも目をそらし、耳をふさぐのだろうか?目に見えない異世界に気を使う程人間は強くない。しかし、世界で今何が起こっているかだけでなく、ほんの一時、世界の真実について考えてみるべきではないだろうか?そうすることで本質的に世界の存在を、そして自分の存在を確かめる事ができるだろう。

結論[編集]

どうだった?こんな非現実的な事象を並べ立てられても混乱するだけだろう。まだ全てに納得しない人もいるだろう。信じるか信じないかはあなた次第だ。だが…

「目に見えなくとも、真実はそこに存在しているのだ」

関連項目[編集]