UnBooks:のど自慢の秘密

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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選曲のコツ[編集]

オリジナル曲は、出来ばえがよく、特定の主張を歌詞に織り込んだものでなければ許容されるが、この場合放送局側で用意したバンドは、伴奏はしてくれないので、自然とア・カペラまたは携帯可能な楽器を持参しての弾き語りということになる。物まねでも出場できることがあるが、歌唱の癖など、極端に原歌唱者の模倣をした場合には、けっして合格することはなく、よくては2つしか鳴らない。こうした歌まねに秀でた者を救済する目的を主眼として、BSカラオケ名人戦などという番組が別途、設けられていた時期もあった。

外国曲は、日本語の歌詞がつけられているものに限られる。 現在は、中学生以下は出場できない決まりになっている。

予選の際、出場番号と曲名を元気に発声し、明るい歌を選曲すると、第1曲目の出場者として登場できる場合がある。ただし1番目の歌唱者に選ばれた場合には、合格はあきらめなければならないといってよい。現在の放送時間に落ち着いてから長い間、一度の大会の出場者は25組となっていたが、出場者にインタビューする時間をとるために、1990年代初期にいったん22組に抑えられた。さらに2010年ごろ、大会が開催される地域の紹介を充実するために20組にまで減らされてしまった。

合否[編集]

よく知られていることであるが、合否の判定は「鐘」の係りがおこなうのではない。それは、合格が期待される歌い手は、鐘が鳴る直前に画面にクローズアップされることが多いことからも明らかである。また同時に、合格と認められると思しき歌い手が歌唱中に、客席から澎湃として拍手が沸きあがったとしたら、それはたいてい客席側を向いて立って?いるADの指示により拍手が誘導されていると考えてよい。いずれの場合もカメラマンやADは、審査員からの指令を受けての行動である。

合格者は、統計上、1回の大会に5名から8名の枠に収められる場合が多い。番組の進行を円滑にするために、合格者の候補を誰にするかは、予選の段階ですでに内定している。したがって客観的に本番の調子が悪い出場者でも、合格の鐘が鳴ってしまうことがある。合否判定の過程が不明瞭だとする意見が見られる所以である。

ウィキペディアによると、各大会の合否判定の審査員は、地元放送局のスタッフだと伝えられている。判定に手心を加えてもらうことができるかどうかについてはいくつかの指摘があるが、現段階では、土地の有力な国会や自治体議会の議員圧力がときに効果的であるとの説が有力である。この場合でも、さすがに歌の実力が伴わない者を優勝させるまでの力はないとされている。

審査員の構成などその詳細については公開されていない。そのため視聴者や出場者をして合否判定に疑義を抱かせる一因となっていることは否定できない。出場希望者の募集は、地域の放送局がおこなうこともあり、出場は開催地と同一または至近な都道府県の居住者にのみ許されるとみてよい。

民謡[編集]

民謡の歌い手が予選を通過するとしたら、最低2組である。その場合、他と民謡の選手の比較がない最初の組は合格しないことがほとんどである。2012年1月現在、民謡を選択しての応募ができないとは公式には発表されていないものの、民謡の歌い手は、歌謡曲の場合と異なり、専門の訓練を経てきている者が大半であり、これは素人が難関をくぐって栄誉を手にするという番組の性格上、テレビ的には面白みにかけるので、開催地域によっては事実上排除されるようになってしまったのではないかという考察がある。民謡の歌唱者が出場する場合には、通常のバックバンドの他に、三味線 (またはそれに類するもの) と尺八の伴奏者が局により用意される。ただし、合いの手が必要な場合には歌い手自らが手配する必要がある。

ゲスト[編集]

ゲスト歌手は2組であり、男女各1組である場合が主である。開催地域出身の歌手を呼ぶことが優先された時期もあったが、スケジュールその他の都合もあり、なかなかその通りにはいかなくなってきたのが実情である。もしゲストがその地域の出身である場合には、競技の合間に出場者へのインタビューにかこつけて紹介される。なお、出場を希望する者は、ゲストの歌手の持ち歌を選曲すれば、歌唱力が多少劣っていても出場できる確率が大幅に高まる。この場合、歌唱の後に、担当アナウンサーに促されたゲストからのコメントまたは歌唱指導が入ることは確実なので、該当する出場者は、心しておかなければならないとともに、ゲストにはリスペクトを以って接することが求められる。ゲストの歌は12時55分ごろから始まる。

特別賞[編集]

特別賞 (1組) は、参戦応募はがきに選曲理由として記載した特段のエピソードの持ち主でない限り、最年長者に与えられることが慣例となっている。