UnBooks:かぐや姫

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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ある日、竹薮で某老人が月からの侵略者である赤ん坊を入れた竹筒を発見する。竹を斬った際に間違って中身の首をはねてしまったがどうにか縫合に成功し、子がいないので育てることにした彼とその妻は、かぐや姫の持っていた「打ち出の小槌らしきもの」(金のなる木)により、富豪となる。かぐや姫は月から来た犯罪者だったため、数十日で急速に成熟した。

その後、五摂関や天皇が美貌に引かれ、求婚を申し入れるが、無理難題や借金を押し付けたりして、密かに快感を味わっていた。こうして罪状は増える一方だった。

尊治親王(たかはるしんのう)などは最大の被害者の一人である。姫より月からチーズを買って来いと言われ、鳥船を製作したものの墜落。命からがら宮中に舞い戻り、皆から醍醐(チーズ)親王とあだ名された、後に即位したときもそのまま、後醍醐天皇と命名されるなど、ケチは一生ついてまわった。

8月の十五夜、かぐや姫は罪の償いを終えたため、故郷である月に帰還しなければならないことを告げ、老人夫婦や天皇が制止しようとするが、月の使者の力にかなうことなく、不老長寿の薬だけ渡して去っていく(しかもその正体はただのチーズだった)。また老夫婦はこのとき見た満月で狼に変貌している(これによりニホンオオカミの絶滅を遅らせた)。「本当は…あんたのこととても好きだったのよ…バカァッ…」

天皇はいまさら何の意味があるのかと、大量の武士を日本で一番高い山(月に一番近いところ)に派遣して薬を焼かせた。これにより「武士に富む山」「不死の山」ということで、「富士山」(不死山)の名称が生まれたという。この時、携わった武士のほぼ全員が焼死したと伝えられたが、実際は富士山がタイミング良く噴火したためであったことが後の研究で明らかとなっており、その結果、不死どころか周辺一帯の町が死の灰に覆われたという。