TEXHNOLYZE

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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登場人物の皆様は街ごと亡くなられました
皆様方のご冥福をお祈りします。ときどき流9州の事も思い出してやってください。

TEXHNOLYZE(テクノライズ)とは10人中9人のアニオタが「・・・てくのらいず? ああ! 知ってるよ! ところでソレなんだっけ?」と答える伝説のカルトアニメ

ストーリーと主人公とヒロインを正確に覚えている者は希少動物である。ヒロインの顔だけ知ってるというパターンが多い、安倍吉俊のアニメはみんなそんな感じだということを差し引いてもかなりヒドい方である。

serial experiments lainのスタッフが、再結成してみんなでキメキメしながら作ったアニメ第2弾であり、灰羽連盟放送時の番宣の段階での期待度は異常だった。しかし、肝心のヒロインである電波系幼女の活躍が異常に少なく、13話くらいまで主人公共々全く仕事をしないというNEETっぷりで元々微妙だった視聴率を放り捨てる。

放送当時、割と世間が忙しかったのと、前述の理由などから全く視聴率を取らなかったのとでテレビ局自体からハブられ、放送枠がぐだぐだになり、シリーズ構成が解体した。具体的には全26話で構成した番組が急遽22話分しか放送できなくなり、相当強引な編集で4話削ったが、後半また放送枠を削られて3話放送できなくなる。うち1話はターニングポイントだったのでWEB上のみでの放送に踏み切ったが、それを見たところで元から難解なストーリーの前では焼け石に水であり、全く意味不明の最終回を迎えることとなる。ちなみに削られた部分は、主に実質ラストバトルとの最後のどんでん返し部分であり、エヴァンゲリオンに例えると、「渚カヲル」編が全部削除&ダイジェスト化された感じである。しかし、このアニメの最も恐ろしい点は、そんなだったにも関わらず、番組が破綻している事に誰も気付かなかった事であろう。

背景の多くにセル画と見分けがつかないクオリティのフル3DCGを多用している。なんだか後ろの方でボヤッと写っているのはほとんどCGであり、なんだか後ろの方でボヤッと写っているものの作画としては業界トップレベルである。当時の「なんだか後ろの方でボヤッと写っているもの」制作委員会のメンバー(9割が月刊CGWORLD読者)の間でも評価は高く、「それ、手で描いた方が早くね?」と、口々に賛辞を送った。

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「TEXHNOLYZE」の項目を執筆しています。
タイトル = TEXHNOLYZE
監督 = 浜崎博嗣
構成 = 小中千昭
キャラクターデザイン = 赤堀重雄
(原案)安倍吉俊 アニメーション制作 = MAD HOUSE 製作 = (制作)フジテレビジョン
TEXHNOLYZE製作委員会 放送局 = フジテレビ 放送開始 = 2003年4月16日 放送終了 = 9月24日 話数 = 全22話(テレビ未放送3話) チャッチフレーズ = 未来は残酷で美しい メイン視聴者ターゲット = ABe好きのアニオタ

あらすじ[編集]

国境の長いトンネルを抜けると流9州であった。
地上からやってきた男の名は吉井という。
そして、惨劇は始まる…

ストーリー[編集]

スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、ダース・ヴェイダーの正体はルーク・スカイウォーカーの父親であることや、エンタープライズDがクリンゴンの攻撃によって撃ち落とされることや、太陽の翼はアクエリオンそのものの事だったことや、エースが海賊王ゴール・D・ロジャーの息子であることや、マーティン・ジグマールは自分のアルターに殺されることや、ブルースはロックマンの行方不明になった兄であることや、秋月信彦は結局シャドームーンになってしまうことや、魏呉蜀どの国も乱世を統一できないことや、アンサイクロペディアウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。
流9洲焦燥戦編
ROGUE 01「走れ櫟士」
オレはわすれられたおとこ。
いないのもどうぜん。
きづいてくれなくてもよかったのに…
オレのことなんかむししていいんだ。
櫟士(いちせ)は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の情婦を除かなければならぬと決意した。
櫟士には政治がわからぬ。櫟士は、「流9州(るくす)」の賭けボクサーである。
人を殴り殺し、クズ溜の中で暮して来た。けれども害意に対しては、人一倍に敏感であった。
ROGUE 02「流9州」
おきのどくですが
なまみのてあしは
きえてしまいました。
手足を切断された櫟士を待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた暴力と絶望。
老朽化が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは地下都市のゴモラ。
次回「流9州」。
来週も櫟士と地獄に付き合ってもらう。
ROGUE 03「龍が如く」
おかーさーん
おか・おか・おかーさー・・・
おかーさーん・おか・おか・おかーさーん
おかーさーん・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
暴力と絶望が渦巻く街… 流9州。
街の為、愛する女の為に「小心」という汚名を背負った一人の男がいた。
かつては"オルガノの龍"と呼ばれた伝説の極道。
『大西京呉』
ROGUE 04「櫟士ハード」
これはあくむ。
めざめることのないわるいゆめ…
ひっひっひ。

テクノライズが未完成のまま逃亡する櫟士。
だが、それはドクの巧妙な罠だった。
「櫟士のテクノライズは 生身を切断する為に作ったのですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなチンピラなんかに…!」
「よかったじゃないですか テクノライズのせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、刀を用意しろ。生腕を切断してやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「櫟士の生テクノライズゲ~ット」
(いけない…!テクノライズが脆くなってるのを悟られたら…!)
「生櫟士様の生テクノライズを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、テクノライズに当たってしまったか。甘い違和感がいつまでもとれないだろう?」
ROGUE 05「半端は駄目だ」
おはようございます。
ゆうべは おたのしみでしたね。
これは夢なのか、現実なのか・・・。暑い真夏の夜、過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する。
ROGUE 06「ババアとオレと、時々、ジジイ」
こんな まちに まじに
なっちゃって どうするの
ワシが流9州で働くのは別に気違いだからじゃない。
ファシリティに拘るわけでもない。
流9州を捨てて何処かに行くぐらいなら、今は自分のスタイルを貫きたい。
こんなことって、
地上のがさつで無神経な奴らには絶対に理解できないだろうし、してほしくもない。
ROGUE 07「逆襲の櫟士」
ROGUE 08「奇跡のカーニバル」
ROGUE 09「死んだ女房の口癖だ」
ROGUE 10「吉井散る! 櫟士怒りの必殺拳」
いちせよ……。 よくぞ わしを たおした。
だが ひかりあるかぎり やみも また ある……。
わしには みえるのだ。 ふたたび なにものかが やみから あらわれよう……。
だが そのときは おまえは としおいて いきては いまい。 わははは………っ。
咲村「吉井、疲れたろ…?」
ぐふっ!
ROGUE 11「VAGRANT」
天上死亡遊戯編
ROGUE 12「PRECOGNITION」
ROGUE 13「VISTA」
ROGUE 14「REJECTION」
ROGUE 15「SHAPES」
ROGUE 16「STRAIN」
ROGUE 17「DEPENDENCE」
ROGUE 18「THRONE」
ROGUE 19「HEAVENWARD」
ROGUE 20「HADES」
ROGUE 21「ENCEPHALOPATHY」
ROGUE 22「MYTH」

DVD特典[編集]

  • 死亡字幕

人が死ぬと明朝体でおっきく「流9州暦893年 ○ ○   ○ ○ 死 亡 」と表示される

いりません

舞台[編集]

流9洲(ジャスコ)
デパ地下。見たこともないコケが生えており、日々の激しい生存競争で生態系が成り立っている地下ダンジョン。
たまに生意気な勇者が、地上から派遣されて生態系を荒しにやってくる。
海外ではLUXと表記されるケースもあり、ラックススーパーリッチとの関連性が伺える。

主な組織[編集]

クラース
オルガノを裏から操ってるように見えて実は裏から要求ばかり言ってるだけだったりする。
とうとうゲーム脳が末期になりゲームと現実をごっちゃにして流9州を終了させやがった。
ガベ
全組織から老害呼ばわり、若手の過激派を抑えられてないが誰も気にしない
気づいたら自然崩壊してた。
オルガノ
きのこの山たけのこの里のどちらがより美味であるかという議論で、常に内部抗争が勃発してるヤクザ組織。
みんなのアイドル遠山くんはここでヴォーカルを担当していた。
救民連合
”肉体美”の美しさについて声高らかに薄暗い地下集会所で小一時間ほど語り合う会。アブフレックスの通販などが財源。
人間が作ったメカよりか太古のバイオなパワーの方が格好良くね?と思いはじめた自然愛護団体のみんさん。
聖母をこよなく愛するエコロジカルな精神が、今日もオレガノに臭い薬品ビンなどを投げよ、と轟き叫ぶ!
ラカン
何かオルガノに取って変わろうとしたらしいが結局何もやらなかった。
故にその実態はろくでもない人達の集まりだろうと推測される。
映画「東京オベリスク - ラカンと僕と、時々よしい。では、主演のシンジ役であるニコラス・ケイジがゴールデン・アロー賞に輝いた。

登場人物[編集]

櫟士(いちせくん)
本作のサブ主人公。チーマー、後にヤクザ。
基本的にマグロ・攻められたい・調教されたいソフトM。
某錬金術師と義手義足の位置がペアルック。意識してるようには見えないので、作者がたまたま同じクスリをキメ手いるときにデザインしたものと思われる。
作中、呼吸が絵と合わないシーンがあるが、エラ呼吸によるもので声優の経験不足ではない。基本的に喋らない。
蘭(みつばいにん)Tf20090326.jpg
巫女※万年病欠(前半は放蕩で後半は鬱病の為)。最終話では主人公の執拗なナンパ行為に嫌気が差し、人間離れした移動方法で逃げていく。やっぱり喋らない。
油は売っていないが非合法植物を売りさばいていた。
コイツがもっと「あぁんっいちせくぅぅ~んっぎんもちぃっ~」と、毎週開始45分程で見せる黄門様の紋所的なノリでやっていればもう少し視聴率も上がった筈。
大西京呉(りゅうさん)
本作(竜が如く流9州編)の主人公。ヤクザ幹部。「街の声」を聞こえる程度の能力をもつと自称する軽いデンパ系。
伽丿(のちのそれすたるなんたらである)
大西京呉の宿敵にしてラスボス。いちせくん? 誰それ?
広田道子(やんでれ)
本作のヒロイン。大西の秘書。
鎌田江里子(どく)
いちせくんを主人公に仕立て上げて話をややこしくした張本人。テクノライズの研究に没頭しているが、アプローチが意味不明すぎて誰からも理解されていない。
櫟士に首を絞められ苦しそうにしつつも実はしっかり息が出来ているのはエラ呼吸によるもの。
フル3DCGで製作された素敵なお家にすんでいる。
吉井一穂(男闘呼)
半端は駄目だ。
咲村達也(鉄オタ)
吉井と同じ場所から来た鉄オタ。
吉井の暴走を止めるどころか振り回されてばかりだった。
シンジ(ふりまわされっぱ)
族のリーダー。広田Love。
ハル(かませいぬ)
族のナンバー2。シンジを超えられないコンプレックスを密かに持っている。
古波倉(サウザー)
ホモ。サウナ室での肌の艶はノンケだって平気でその道に誘われちまう不思議な魅力を秘めている。
なんだかたくさん悪いことしていたような気もするが、周りがダメ人間とデンパばっかりのため常識人に見えていた。
伽丿に、部下をSHAPES化していいけど自分はキモイから嫌だと言ったが…それがいけなかった。
改造後は「SHAPESってむしろ可愛くね?」とか言い出し、終いには、たまたま通りすがった櫟士くんに「進化してごめんね!!」とか何か言っていたが完全に無視されていた・・・。
遠山治彦(がちほも)
色んな勢力の腰巾着をやってた。櫟士編のヒロイン、世話焼き属性とヤンデレ属性を持つ。
こいつだけは生き残るんじゃなかろうか?という力強さがあったが、自ら生存フラグを放り捨てていく。ある意味、漢気すら感じた。
阿部高和(うほっ!いいおとこ)
ウホッ!いい男。遠山の父親である。
幽霊
ストーリー後半、どんどんレギュラーを行方不明にしていく謎の怪人。人数も定かではなく1人なのか2人なのか半人なのかすら判らない。
登場してから3話も経てばどんどんダメ人間化していく本作の法則に反して、大車輪の活躍を見せる。

TEXHNOLYZE(テックス……読めない。)[編集]

素敵な未来の高性能義手、義足。違法植物から採られる素敵物質を注射することにより、義手を直接人間の神経に接続することに成功した。しかも、取り付けると神経を逆に伝って、テクノライズの管理画面が常に見えるようになり、装着者の視界1/3程度を覆う。あと、たまに視界が歪むようになるのは仕様。
ついでに、町に流された政権放送を勝手に受信して見せる機能や、装着者の現在の心情を漢字一文字で表し表示する機能など、素敵なアプリが多数プリインストールされている。おれだったら間違いなく買った初日に全消ししている素敵なマルチメディアマシンだ!
ちなみにいちせくんのテクノライズは最高傑作らしい。思い出したように町の声がノイズとして入ったり、バッテリーが切れた表示が出ても叩いたらしばらく動いたりするけどな!

結末[編集]

TEXHNOLYZE iei.png

関連項目[編集]