をゐんく

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をゐんく(oink)は、もともと江戸時代中期において、京都流行した日本故事成語である。はじめこそ俗語表現であったが、幾多の紆余曲折の末に現在では完全に英語の語彙として認識されている。

故事[編集]

事件を活写した朝鮮人来聘記(京都大学所蔵)

1748年朝鮮通信使淀川を上り現在の京都競馬場のあたりに到着した際の出来事である。この語は、宿場町を散策していた通信使が集団で宿で飼われていたを盗もうとした際に、鶏が発した呻き声であるとされる。

喧騒に混じって生まれてこの方聞いたことが無い鳴き声に住民らは驚愕し、すぐさま音の出処の方へと駆けつけた。目にした物は、朝鮮貴族らが鶏の首を公然と鷲掴みにする姿であった。わざわざ国を代表して他国へ訪問するようなやんごとなきお方が、おらの家の鶏を盗んでる——住民らは怒りにうち震え文句を言おうとしたが、相手はあろうことか集団で拳を上げにかかった。その場は乱闘騒ぎとなり、家のつっかえ棒などで対抗する住民もいた。

この事件の処遇は時の新将軍徳川家重のご意向一つで決まるものとされ注目されたが、当の家重は江戸に招かれた通信使にご満悦のご様子であり、老中らもわざわざ事を荒げて水を差すことを良としなかった。このためこの一件に関しては両者ともに処罰をせぬ事とし、鶏の被害と怪我人の治療費用には当時応対を任ぜられた対馬宗氏が対朝鮮貿易によって得た利益から負担することとなった。

語の栄衰[編集]

この実に珍奇な出来事は京中のみやこびとを惹きつけた。このをゐんくなる語は人々の口から口へと伝わり、瞬く間に「朝鮮人しかやらないこと」という意を持つ流行語となったのである。ただこの際、彼らはその嗜好から内輪で、京の都だけで通じる隠語として楽しむことを良とした。幕府による言論統制もあったため、事件こそ朝鮮人来聘記で子細に描かれたが、をゐんくの語について直接的に言及した資料はわずか1種類の浮世絵に留った。をゐんくは多くの流行が辿る道と同じく、寛政期までの間に急速に廃れていった。

しかしをゐんくは花街遊廓においては連綿と語り継がれた。「見たこともない聞いたこともない珍奇な遊び体位」という意味でも用いられたが、本来の意味についても芸妓らの雑学教養の一環として忘れられることは無かった。幕末においてもその筋ではよく知られており、彼女らとを過ごした幕末の志士らによって、をゐんくの概念は彼らと明治新政府に深い影響を与えた。

ところがこの語が持つ卑猥な意味は、明治以後花街の管理と区画整理の際問題とされた。をゐんくは非常に広い範囲の遊び方を内包する語となっており、をゐんくとして工作活動を行うといった、国家に対するスパイや反逆分子が悪用する危険が憂慮された。また本来の意味においても、福澤諭吉脱亜論をはじめとする文物によって公然と知られており、わざわざ隠語にする必要も無くなっていた。花街関係者らはこの語の使用を自粛するよう呼びかけ、社会の変動による存続の危機を肌で感じ取っていた現場の女たちにも受け入れられた。そしてをゐんくは、日本から完全に消え去った死語とすら呼ばれない存在となった。

再発見[編集]

長く忘れ去られたをゐんくは、裕に150年近いときが経過した21世紀を目前に控えた1990年代に、意外なことに欧米でその日の目を見ることとなる。

明治期においては、日本の芸術作品が多数海外へ流出したが、をゐんくについて風刺した浮世絵イギリスに渡っていた。この絵はロンドンの美術商から美術商の手に渡った末に、1992年にシティに勤務する大手証券会社アジア統括担当役員の手に渡っていた。1995年に投資ファンドであるローンスター韓国で辛酸を舐めることとなると、彼を発端にこの絵の存在は内々でネタにされ始めた。をゐんくはOINKと書かれ、「Only in Korea」という本来と全く同じ意味にできたことも証券関係者らのユーモア心を刺激した。表向きこそはこの意味が一人歩きしたが、現在でもこの浮世絵と本来の意味はシティ関係者に密かに伝えられているという。

関連項目[編集]

ここの役員にも「をゐんく」は知られていたが、大西洋を隔てた彼らはまさかブリティッシュジョークが本当になるとは思っていなかったようである。
語感がよく似ているが、関係は全く無い。
英語圏ではこんな感じで鳴くらしい。ちなみに現代日本語での鳴き声を英語圏で再現するとブーイングと受け取られかねないので注意。