LIVE A LIVE
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
LIVE A LIVE(ライブ ア ライブ)とは、1994年9月2日にスクウェアより発売されたスーパーファミコン用のゲームソフトである。ジャンルはあの世で俺に詫び続けるRPG。
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[編集] 概要
7つの全く異なるストーリーがオムニバス形式で入っており、プレイヤーはそれらから一つずつ選んでプレイしていくことになる。どのストーリーも全く繋がりがなく、物語が孤立しているのが特徴。ストーリーも幅広く、ウホッなストーリーからバーローなストーリーまである。
また、それぞれのストーリーにキャラクターデザインを担当している漫画家が一人ずついる。でも実際はキャラクターデザインというよりも絵を描いているだけのような気もする。
[編集] 各編解説
ここでは、このゲームに登場する7つ(この7つをクリアすると隠しストーリーが登場するから実は9個だけどNE)について解説する。なお、順番に意味は無い。
[編集] 原始編
サブタイトルは「いい男」。キャラクターデザインは山川純一。おぼっちゃま君なんて知りません。原始時代を舞台にした物語で、まだ言語が存在しない時代なので全てのセリフが「ウホッ」になっている異色のストーリーである。一人の男の子がとある女の子(本当は男)に出会ったことから始まる壮大なガチホモ物語を描く。このストーリーでガチホモが原始より存在したことを知った人も少なくない。
[編集] 幕末編
サブタイトルは「名探偵」。キャラクターデザインは毛利小五郎。見た目は忍者、頭脳は大人な主人公「バーロー丸」ががたった一つの悪政見抜くために立ち上がる。 一つの城だけを舞台に繰り広げられるが、やれることは非常に多く(普通に遊ぶ、城中のキャラを麻酔銃で眠らせる、とりあえず無表情でパラパラを踊る等のスニーキングミッション)、最もやり込み要素豊富なストーリーである。 ちなみにネタバレだが、バーロー丸の正体は禁則事項です
[編集] SF編
サブタイトルは「四角」。キャラクターデザインは田村由美。宇宙船を舞台にしたサスペンス。ベヒたんから逃げながらストーリーを進めていくストーリーであると勘違いされる場合が多いが、このストーリーの本編はとある部屋で遊べる「キャプテン・スクウェア」である。このキャプテン・スクウェアは一見ただただ戦いを繰り返していくだけのゲームだが、色々と妄想してみると重厚なストーリーが組み立てられていく。そして妄想の果てに、実は主人公キューブの名前の由来はこのキャプテン・スクウェアであり、乗組員のひとり、カトゥーが彼の子孫であるという結論に行き着く。深い。実に深い。 余談だが、キャプテン・スクウェアの敵キャラの1体のとある星は某星の戦士並に凶悪だと専らのウワサである。 乗組員たちの疑心暗鬼から生まれる史上最悪の惨劇を、思う存分お楽しみ下さい・・・。
[編集] 西部編
サブタイトルは「GUN道」。キャラクターデザインはモンキー・パンチ。荒野に自分探しの旅に出たタクアン和尚の戦いを描く。 仲間の着ている良い服をはぎ取る、酒場の娘の下着を盗む等の奇行を繰り返す主人公に幻滅するプレイヤーも少なくない。
[編集] 現代編
サブタイトルは「知力」。キャラクターデザインは皆川亮二。「最強」を目指す格闘家の主人公、高原日勝の戦いを描く。 まあ、そんなことはどうでもいいのだがこの主人公の知力は常に25である。どんなにレベルを上げても25である。他の能力値が限界まで上がっても25である。これは原始人どころかゴリラよりも劣るため、きっと小学校時代はいじめられまくったに違いない。 知力の低さゆえ、敵から受けた技を頭ではなく体で覚える。Not think, feel! 「森部のじーさんの奥技、森部のじーさんの奥技、森部のじーさんの奥技、森部のじーさんの奥技、森部のじーさんの奥技が、そして森部のじーさんの奥技がてめーをぶっ潰す!」の台詞はあまりにも有名。事実、森部のじーさんの奥技だけでクリアできる。
[編集] 近未来編
サブタイトルは「島本」。キャラクターデザインも島本。メインテーマの作詞も島本。漢、アキラが妙子のパンツをかぶりながら無理を通して悪の軍団とローキックのみで戦う様を描く。一応、超能力も使えるが、ローキックと比べれば味噌っカスのようなものである。最終的には巨大ロボに搭乗してジュウシマツ住職と戦うことになるが、ローキックで戦った方がいい気がする。 近未来なのに「昭和の男」が中心テーマである矛盾を抱えている。
[編集] 巧夫編
サブタイトルは「まいうー」。キャラクターデザインは石塚英彦。爺さんの元に3人のフードファイターが集まるが、女子供に務まるわけがなく、バランスよく育てようとしてデブが生き残る。勿論回復アイテムも食べ物だし、装備品も調理器具なのでこれぞ理想的な予定調和である。12人の弟子を持つ一大勢力と大食いを繰り広げるため、デブでなければ当然途中でリタイアするハメになる。しかし、肝心の爺さんが最後の最後に食べ過ぎで腹を抱えて死ぬ事から、腹八分目の大切さを教えてくれるストーリーである。
[編集] 隠しシナリオ解説
7つのシナリオをクリアすると出現する隠しシナリオ、およびそれをクリアすることで出現する最終シナリオがある。
[編集] 中世編
サブタイトルは「悪女」キャラクターデザインは鳥山明。中世を舞台に魔王にさらわれたアリシア姫を助けに行く本格派RPG。 今までの7タイトルではなかったランダムエンカウント方式の戦闘、そして「はい」と「いいえ」以外の言葉が喋ることのできない主人公オルステッドによってストーリーはすすめられる。 魔王を倒し姫を救う旅に出かけたのに魔王がそのアリシア自身であったことにはプレイした全ての人が驚かされたことだろう。
[編集] 最終編
中世編のラストで覚醒した魔王セントアリシアをそれまでの主人公皆でフルボッコにするお話。 中世編でアイテムをまともに拾っていくと最終編でプレイヤーは涙目になるという、 近代ゲームにおいて、欲張りは身を滅ぼすという教訓を与えたということで道徳的な物語となっている。 またそれまで選んできた数々の選択肢でエンディングが様々に分岐する、AVG的な要素も組み込まれていた。
[編集] 最終編(オディオ編)
各シナリオのラスボスを操作して主人公達を皆殺しにするという勧善懲悪なRPGとは一線を隔したストーリーである。そして、いかに各ラスボスが手を抜いてくれていたか思い知ることになり、間違ってセーブをしてしまったプレイヤーにデータを複数に分ける大切さを教えてくれる。また、無限レベルアップの裏技を使った不届き者に絶望を与える。


