KV-2

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

KV-2KV-1の砲を152㎜榴弾砲に換装したソヴィエト連邦の重戦車である。 対フィンランド戦において圧倒的な攻撃力、防御力を誇り、高さ3m超、重量52tの巨大さもあってフィンランド兵から畏怖を込めて「ギガント(巨人)」と呼ばれた。後の対ドイツ戦にも参加しドイツ兵を驚かせたが、使いづらさやT-34の活躍により順次姿を消していった。 舗装されていない道では重すぎて沈んでしまい、坂道では砲塔が重すぎて旋回しないのがチャームポイント。

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[編集] 運用

実質的に旋回砲塔の自走砲なので戦車のようなスピーディな戦闘をすることが出来ない。 となると、その攻撃力と防御力を活かした突撃戦車のような使い方しかできないのだが、ソヴィエト兵は気にすることなく戦車として運用していた(初期においては戦車の絶対数が少なかったので仕方なかったかもしれないが)。

実際の戦場においてKV-2はたれぱんだの如き機動力により前線に突出し(高速で後退する前線においていかれ)、敵中で絶望的な戦闘を強いられていることからもこの戦車の使えなさが伺える。

が、ソヴィエト兵には邪魔なこの戦車も敵兵から見ればかなりの驚異であり、ドイツの37㎜歩兵砲は勿論、3号戦車4号戦車の砲も跳ね返し、88㎜対空砲でやっと、というほどであった。

しかし舗装されていない道では重すぎて沈んでしまう。


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