J.C.STAFF

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J.C.STAFF(じぇい・しー・すたっふ)は、表向きは日本アニメーション制作会社。しかしそれは表向きの姿で、真の姿は洗脳病原体をばらまき新興宗教を広める、悪の組織JC教団なのである。

JC教団の本当の顔[編集]

アニメ業界では表向きは、「アニメ業界のユニクロ」と言われるように、そこそこ良い作品を大量に生産する大手制作会社のふりをしている。 しかし裏では視聴者に病原体をばらまき、宗教で洗脳することで、ゆくゆくは世界を洗脳しようという企みを持っている悪の結社JC教団なのである!!

JC教団の野望遍歴[編集]

第二次三国時代[編集]

1990年代後半。時はアニメ製作会社戦国時代。各会社が互いに領地を奪い合い、主君を裏切り独立を果たすなど『下剋上』を行っていた時代。

東映アニメーション東京ムービーサンライズの三社がしのぎを削っていた90年代前半の製作業界の様相が歴史評論家たちによって『第一次三国時代』と呼ばれるのと同様に、歴史評論家たちはこの時代を『第二次三国時代』と呼ぶ。

当時、『ナディア』『トップを狙え』を輩出し、中堅スタジオとして知られていたGAINAXは『新世紀エヴァンゲリオン』その影響力を社会現象という形で各国に見せつけると、またたく間に他の国を占領していった。

『BLUE SEED』制作時、主君のProduction I.Gを裏切り、領地を占領して打ち立てた新興スタジオの『XEBEC』は、『爆れつハンター』『機動戦艦ナデシコ』『爆走兄弟レッツ&ゴー』の主力部隊で各国を次々と襲い、領土に組み込んでいった。

その動乱の嵐の中でJ.C.STAFF上層部は悩んでいた。

J.C.STAFFの領地の周囲には、まさに後にライトノベルの神様と呼ばれた『劇場版スレイヤーズ』という世界最強の防御壁があったため、GAINAXやXEBECであれ近づくことはできなかった。

しかし、逆にいえばJ.C.STAFFは他国の領土へ侵攻する力がなかった為、勢力拡大が図れなかったのだ。

彼らは隣国のイージーフィルム領を求めていたのだが、そのイージーフィルム領さえも2つの勢力に取られかねないという窮地に陥っていた。

Turning Point 1.少女革命ウテナ / 彼氏彼女の事情[編集]

時を同じくして1990年代。 少女漫画誌世界では『三国時代』と呼ばれる状況が続いていた。

ちびまる子ちゃん』『ママレードボーイ』『赤ずきんチャチャ』『花より団子』のりぼん。 当時社会現象を起こしていた『美少女戦士セーラームーン』や『魔法騎士レイアース』のなかよし。 『赤ちゃんと僕』『動物のお医者さん』『僕の地球を守って』の花とゆめ。

その中で危機感を抱いていたのはちゃおだった。

ウェディングピーチ』『水色時代』を成功させたとは言え、当時≪無敵艦隊≫と呼ばれたなかよしを打ち崩すことは到底できない。 自分たちが3誌に劣っているのはオタク層の支持であり、まずはオタク方面での勝利をおさめなければ勝てない。 そう悟り、苦悩を続けていたちゃおに、ある1つの勢力が接近してきたのだった。

そう、我らがJ.C.STAFFである。

意気投合したこの2つの勢力は、『ちゃお・JC共同宣言』を締結。(JC側全権:幾原邦彦、錦織博 小学館側全権:さいとうちほ) 自分たちの命運をかけて、ある1つの作品を世に送り出した。

それが、後の少女漫画業界に大きな影響を与えることになる、『少女革命ウテナ』である。

この作品は、『同性愛』『無意味な露出描写』『近親相姦』『常人には訳のわからない哲学』という画期的な要素を盛り込み、おまけにそれを夕方に放送するという暴挙作戦を取った。 その結果、アニメ誌の年間トップを独占、数多くの賞を総なめにするという快挙を成し遂げたのである。

こうして≪最強の鉾≫少女革命ウテナと≪最強の盾≫スレイヤーズを手にしたJ.C.STAFFは、この時、どんな会社にも負けない最強の製作会社となったのだ。 のちに彼らは、念願だったイージーフィルム領の併合を果たすことになる。

Turning Point 2.彼氏彼女の事情 / だぁ! だぁ! だぁ![編集]

その頃、『第一次三国時代』の面々にも変化が生じていた。

スタジオぴえろはジャンプアニメの元請けが転がってこない、冬の時代と呼ばれる時期が続いていた。 東映アニメーションは長く続いたドラゴンボールシリーズ終了、さらにテレビ朝日のゴールデン枠を失ったことで地盤が揺らいでしまう。 サンライズに至っては、意味のないティファたんの左遷と勇者シリーズ終了に伴うテレビ朝日との関係悪化、フジに舞台を移したどっかのヒゲガンの玩具大コケにより存在意義を問われるような状況に陥ってしまう。また、『第一次三国時代』に属していない日本アニメーション世界名作劇場が終了となり、さらに電気鼠の暴走によってアニメ制作業界に対する風当たりも強くなっていった。

このような時勢において、『第二次三国時代』の面々は、争いを止め、相互協力する必要があることを認識。 1998年、GAINAX、XEBEC、J.C.STAFFの間に、スタチャの仲介によって『GXJ協定』が結ばれた。 こうして意気投合した3社は、1つの作品を共同で作るに至ったのだ。

その頃少女漫画世界では、ちゃおが着々と勢力を伸ばすという現象に対して、各誌が危機感を抱いていた。 その中でも月刊lalaの深刻さが特に目立っていた。 花とゆめに比べるとどうしても劣ってしまうという信者の先入観を拭い切れず、良作がそろっているのにあと一歩と言うところで苦戦を強いられていた。 また、楽観的なりぼん・マーガレットに比べて、なかよしは急激なちゃお勢の躍進に危機感を抱いていた。 さらにちゃおの他の小学館系雑誌も、新たな風を吹かせようと必死であった。

この様な状況の中で、lalaとなかよし、2つの雑誌がJ.C.STAFFに接近した。 『GXJ協定』はこのうちのlalaの方の作品を共同アニメ化することを決定した。 そうして出来上がった作品が『彼氏彼女の事情』である。 監督に庵野秀明を迎えたのをはじめ、カサヰケンイチ岩崎良明高村和宏藤井昌宏摩砂雪佐藤竜雄らなど、三会社で活躍した面々が集まり制作したこの作品は、大ヒットを記録した。 (断わっておくがあのあとの原作の展開はアニメと全く関係がありません) 他にもXEBECが制作した『ラブひな』などでは三会社の協力が行われた。

さらになかよしとのタッグで『だぁ! だぁ! だぁ!』、花とゆめとのタッグで『闇の末裔』を制作する。 このころからJ.C.STAFFは少女漫画制作のノウハウを習得。 これが後の『ハチミツとクローバー』『のだめカンタービレ』『会長はメイド様!』の成功へと繋がっていき、『恋愛部門に強いJC』へと変貌していくのである。

苦難と苦闘[編集]

Turning Point 3.魔術師オーフェン / スパイラル~推理の絆~ / 真月譚 月姫[編集]

一方で、1990年代後半のJ.C.STAFFは、ある危機を迎える。 領内で原作レイプ病が発病してしまったのである。 魔術師オーフェン』、『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』『魔法戦士リウイなどの作品ではそれが顕著になった。 特にスレイヤーズ並みの原作力を誇った『魔術師オーフェン』は、とりわけ酷い症状を見せ、信者の信頼が低下してしまった。 かつて『スレイヤーズ』の頃は最強と謳われたライトノベル原作の防衛ラインは、ただ1度の原作レイプ病流行によって脆弱になってしまったのである。

さらに、旧イージーフィルム領の北部に建設した『Pink培養所』で制作した初めてのエロゲ原作『真月譚 月姫』や、当時大人気だったゲームの『ガンパレード・マーチ』、当時少年ガンガンの看板漫画だった大型原作の『スパイラル~推理の絆~』も原作レイプ病に発症してしまったのである。

原作レイプ病は、かかるとその作品が戦力として使えなくなってしまう、大変恐ろしい病気である。 JC領内で蔓延したその病は、今後のJC情勢に大きな影を落とすこととなる。

Turning Point 4.藍より青し / あずまんが大王[編集]

それでも、このころのJCで成功した作品はあった。 代表的な物として、『藍より青し』と『あずまんが大王』が挙げられる。

『藍より青し』は、先述の『彼氏彼女の事情』や『闇の末裔』で形成された白泉社とのパイプと、それらの制作によって培われた恋愛作品のノウハウが、見事に結合した作品だった。 フジテレビ深夜で放送されたこの作品は、大ヒットを飛ばし、2期まで制作された。 『藍より青し』はこの後、JC国軍の重要な戦力として活躍することとなる。

『あずまんが大王』は、当時のJC作品では最もヒットしたものであると言えよう。 この作品は、『少女漫画』における少女革命ウテナ、『ライトノベル』におけるスレイヤーズと同じく、『萌え4コマ』というジャンルに対して大きな影響を及ぼしたのである。 また同時に、深夜アニメの方向性を決定したものでもあった。

しかし、これらの作品を持ってしても、J.C.STAFFというかつて全盛を誇った国家は大きく揺らいでおり、当時『宇宙のステルヴィア』や『まほろまてぃっく』などの大戦力を誇っていたXEBECやGAINAXと比べても、確実に落ち目の存在であったのである。

そして、審判の日は訪れた。

このころ、あるアニメの波が訪れていた。 そのアニメは、内容は自称非殺のおぼっちゃんや美少年美少女がビービーわめきながら戦争する下らないものであったのだが、アッチ系の人たちの間で人気が爆発。

それによって勢いを盛り返したサンライズ軍は、同盟国である東映アニメーションスタジオぴえろと共に、再び覇権を握ろうといたる所に戦争を仕掛けた。

その攻撃対象はJ.C.STAFFも例外ではなく、激戦地旧イージーフィルム領では、サンライズ軍7万に対してJC軍2万という不利な戦いを押しつけられることとなったのである。

そして圧倒的多数のサンライズ軍の攻撃によって、ライトノベル防衛線が破られ、Pink培養所含む北半分の旧イージーフィルム領を奪われるという大敗北を喫した。

そしてこの後、J.C.STAFFがエロゲ原作のアニメを作る機会が失われ、ライトノベル原作も開発首脳部の壊滅的な打撃によりしばらく作られないことになる。 またサンライズはこの勝利により得たPink培養所を使用して『舞-Himeシリーズ』を作ることとなる。

再生、そして悪の結社としての目覚め[編集]

Turning Point 5.まほらば~Heartful days / ハチミツとクローバー[編集]

敗北と挫折を経験したJC国民達は、残された領地で戦力を蓄え、ことを強いられるようになる。 自分たちに残されたものは、復旧に時間のかかるライトノベル開発首脳部と、恋愛作品のノウハウだけ。 これでは戦力を蓄えることなど到底不可能だ。 そう考えたJCに唯一残された道が、オリジナル作品に手を出すことであった。

オリジナル作品で上手く行ったものは一つもなかった。 せいぜい実質オリジナルの極上生徒会がまずまずの成功をおさめただけ。 さらに『ライトノベル開発首脳部復活作』と意気込んだスターシップオペレーターズも大失敗に終わってしまう。

一方でハチミツとクローバーまほらば~Heartful daysはまずまずの成功を収めることができた。 恋愛作品のノウハウがしっかり自分たちの中に生きているということを実感でき、JC国民はうれしく思った。

しかしオリジナルはコケ続けた。 「ひょっとして、俺たちはXEBECやGAINAXの様にはなれないんじゃ」 JC国民はそんな様子で日々悩みを深めていった・・・。

Turning Point 6.ゼロの使い魔 / 灼眼のシャナ / ハヤテのごとく!! / とらドラ!/緋弾のアリア[編集]

そのうちJC国民は鬱になった。 どうして自分たちだけこんな目に遭うのだろう、と。 JC領内を激しい社会不安と絶望感が襲った。 自分たちはいつサンライズに潰されるのだろうか、と。 自分たちにオリジナルは不可能なのではないだろうか、と。

やがてJC領内で妙なはやり病と新興宗教が広がるようになる。 それが釘宮病能登麻美子教である。 釘宮病は声優釘宮理恵の声を聴き続けないとあちらの世界へ旅立ってしまうという病気。 能登麻美子教は声優能登麻美子を神としてあがめたてまつる宗教だ。

JCの上層部はこれに目を付けた。 仮に全世界の人間がこの2つの患者もしくは信者になったとしよう。 もしJCがこの2人の声を常に提供していったら・・・JCは無限の力を手に入れることができる!!!


そして、これが、新生J.C.STAFF、そして秘密結社・J.C.STAFFの始まりであった。

その頃、ライトノベル業界でも複雑な構図が出来上がっていた。 角川スニーカー富士見ファンタジアの没落により、電撃文庫MF文庫Jが頭角を現し始めた。特に電撃文庫はその後も成長を続け、自他共に認めるライトノベル業界の覇者となった。 領内における原作レイプ病の蔓延により壊滅的な被害を被ったライトノベル原作防衛ラインを再び作り上げるため、そして再度アニメ制作業界に覇を唱えるため、開発首脳部はついにある決断を下した。

「ライトノベルの人気作品をアニメ化し、そのヒロインに釘宮理恵を抜擢することで釘宮病の感染拡大を図る。」

この方針の下、実験として釘宮理恵を導入した灼眼のシャナが製作された。これが大ヒットを記録し、ゼロの使い魔、ハヤテのごとく!!、とらドラ!、緋弾のアリアと、続々と釘宮アニメが製作され、釘宮病は拡散されて行った。その様はまさしくパンデミックと呼ぶに相応しく、三千世界全てに及ぶかの様であった。 こうして釘宮病患者の爆発的なアウトブレイクに成功したJCは、再び不動の王者の位置を手に入れたのだった。

四天王時代[編集]

Turning Point 7.キミキス / とある魔術の禁書目録[編集]

2007年。 JC国民はある決意をした。 それは、ギャルゲの大型原作『キミキス』を自らの戦力にする試みだ。

かつて真月譚 月姫が原作レイプ病に発症したおかげで、サンライズ軍に奪われてしまった旧イージーフィルム領北部。 未だ奪還はかなっていないが、恋愛ゲーム原作ならなんとかなると信じて恋愛専門スタッフで制作。 すると見事に失敗。赤猿やサックスの名言が誕生し、JCの原作改変がネットで袋叩きされていた。

そこでJCは次に来た原作、とある魔術の禁書目録を、原作通り忠実に作った。 1巻を6話掛けて丁寧に作るという構成に非難轟々だったが、なんとか成功。 アニメ界最強クラスのJCスタッフ・御坂美琴が主人公のはずの高校生男子をぶち殺さんばかりのスターとなった。

この時期を後の歴史家は『四天王時代』と呼んでいる。 J.C.STAFFサンライズ京都アニメーションシャフト その4つの国家が覇権を争う時代である、と!

そうして大国家となったJ.C.STAFF。 だが、もはや病原体をばらまき、宗教で洗脳するような悪の組織ともなってしまった彼らを、止める術はあるのか!? それでも・・・何と言われても彼らは進んでいくのだろう。 自らの信じる正義の為に!!

公安によって規制対象となった代表的な布教物[編集]

釘宮病感染部門[編集]

能登麻美子教布教部門[編集]