Jリーグに関係するスラング

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Jリーグに関係するスラングとは、主にインターネット上で飛び交う様々なスラングのうち、サッカー関連の交流で多く使われている独自の言葉である。その中で、もはや一般動詞化したものや、ネタ化したもの、さらに、なーんもネタがないとある意味かわいそうなので、アンサイクロペディア的に勝手に言葉を偽造したものを含めて取りまとめる。

なお、人として最低限の礼儀として、選手個人と深く関わる言葉及び、スラングを通り越して蔑称に当たる言葉については、取りまとめないことにする(QBKパンツなど)。

概要[編集]

1993年に発足した日本プロフットボールリーグ、通称Jリーグは、日本のスポーツシーンに大きな影響を及ぼし、それまでの野球一色だった世界を一変させ、日本全国ににわかサッカーファンをばら撒くことになる。その結果、発足したばかりのインターネットでは、オフサイドのルールもおぼつかない同士で積極的な交流か、もしくは積極的なののしりあいが多発。そんな精神的な交わりの中で、多くの言葉が生み出されていく。そのほとんどは二度と使用に耐えないスラングですらない言葉であり、出来た直後に消えていくようなはかない言霊ばかりであったけれども、中には全てのサッカーファンに浸透するような強烈な言葉も存在し、そして一度その裏側を聞いたら二度と忘れられないような、えっぐい言葉も多く残されている。

この項目では、そんな言霊の中から、あえてチームのみにしぼって、有名どころを記載するとともに、2011年現在のイメージに沿って、しかもアンサイクロペディア的な視点にそって、正々堂々偽造する。

有名どころ[編集]

この項目では、すでに一般のサッカーファンにまで広まっている言葉を記載する。

鹿島る(かしま-る)
1点リードの試合終盤、相手が必死になって点を取ろうとあせる中、悠々味方同士でボールを回し続けること。
Jリーグ発足当初から、強豪として知られている鹿島アントラーズは、勝つためのゲームメイク能力(試合構成能力)が非常に長けており、1点リードの試合終盤にボールをキープしたままコーナーフラッグ付近での時間稼ぎや相手に当ててボールをスローインする能力といった、相手チームにとって非常にイライラするような行為を積極的に行うことで多くのトロフィーを獲得した実績がある。そういった積み重ねの中から、相手チームファンが言い出した言葉が、試合終了間際の時間稼ぎ=鹿島るである。
尚既神断(尚、既に神戸には断りを入れた)
一時期、まったくチーム状況を鑑みず、有名選手であるというだけでヴィッセル神戸がやたらめったらオファーを頻発していた時期があり、そんな中で移籍を申し出た選手がまず最初に神戸からのオファーを断るシーンが続出したことで生まれた言葉。
結果として、言葉自体のかっこよさと裏側のネタ度の濃さから、有名選手の移籍話が出ると即座に書き込まれるまで使用頻度が高まり、夏の移籍期間やオフシーズンを通して頻繁に目にする単語になる。
池谷即電(いけやそくでん)
ロアッソ熊本池谷友良監督が一時期の神戸のようにあちこち節操無くオファーする事を表す言葉。
一番有名な例は、戦力外通知10分後に柏レイソルのGKであった南雄太へオファーした件。なんとJ1からのオファーを蹴って加入が決定。羨ましすぎる。J新参入組には勿体なさすぎる戦力である。藤田俊哉カレン・ロバートもそうやって獲得したのかもしれない。
だが、2011シーズンでは、柳沢敦杉本恵太河合竜二に速攻オファーを申し込むもすべて失敗してしまう。
それ以外では、熊本出身の元代表FWである巻誠一郎がフリーになる噂が入ると毎回「獲得したい」とコメントし、その度に「また熊本か」とJリーグファン一同が呆れる姿が最早様式美となっている。その執念が実って2014年シーズンからついに巻が熊本に加入した。
大宮のラインコントロール力(おおみやのらいんこんとろーるりょく)
別名、残留力
毎年秋に繰り返されるJ1残留争いで、いつもいつもぎりぎり降格ラインに当たる16位以下を免れる大宮アルディージャが保持しているとされる超能力。そのため、毎年終盤における大宮の変な強さは、各チームのサポーターから恐れられ、あわせて同じく降格圏を争うチームの脅威となっている。ただし、そうはいいつつも2005年からJ1に所属しているアルディージャの順位が降格寸前の15位になったのは2007年だけである。もっとも、一番良い成績でも12位であるため、いかに大宮が毎年降格ラインに関わり続けているかは丸分かりである。
そんな大宮も2013年はまさかの開幕ロケットスタートで一時期は優勝まで視野にいれる程。が、フロントの迷走もあって例年とは逆に秋に大幅失速。見事に定位置の14位でフィニッシュした。翌年も迷走が続き、ついには降格圏で最終節を迎え、チームは勝利したものの同じオレンジで残留争いを繰り広げてた清水が勝利したため、降格が決定。
こうして大宮のラインコントロールはJ1から姿を消すこととなり、翌年あっさりJ1復帰した次の2016年はなんと年間5位でフィニッシュ。「意味が分からない」と戸惑う大宮サポーターが続出した。
ふくお化(ふくおか、英:fukuokization
じゃなくて」ことアビスパ福岡に由来する言葉。
意味は「(1) J1からJ2に降格し、なかなか昇格もできずJ2で低迷し、そのまま存在感が薄くなること」、あるいは「(2) 長いJ2生活の後にやっとこさJ1に昇格しても、J1でボコボコにされてすぐに降格してしまうこと」。
実際、言葉の元となった福岡は2001年にJ2に初めて降格してから、「J2に数年くすぶってJ1昇格→J1でボコボコにされ一年で降格」を二回繰り返した。そして長いJ2生活の末に地元での存在感もJリーグでの存在感も薄くなってしまった。
 類義語:(1)(2)両方 「ひらつ化(ひらつか、英:hiratsukization)」  (湘南ベルマーレ(以前の名はベルマーレ平塚)から。湘南のケースも同じようなもの)
    :(2)のみ 「盟主コース」  (盟主とは2010年ごろから使われだした福岡の呼び名。2011年の福岡の戦歴がアレだったことから)
浦和に期待した僕が馬鹿でした
結局他のクラブ(特に浦和)に期待しても仕方が無いということを端的に示す言葉。2010年シーズンにおけるJ1残留争いの結果、降格してしまった瓦斯のGKである権田修一が発した。
2010年シーズンJ1残留争いにおいて、最終節を前に瓦斯は15位と、16位ヴィッセル神戸を勝ち点1の差で先行していたため、勝てば瓦斯は無条件で残留できる状況にあった。しかも、相手は降格がすでに決定していた京都製エレベーターであったため、正直余裕だと思っていたに違いない。しかし、その油断からか2対0で京都にまさかの敗北を喫してしまう。京都「てへぺろ(・ω<)☆」
一方、周囲の予想を覆しヴィッセル神戸は浦和相手に4対0の圧勝、下馬評を覆してJ1残留が決定するというドラマが生まれる。そして、権田の口からこの言葉が誕生したのである。
エジリズム(英:Ejirhythm)
2009年。ジェフ千葉はチーム史上初のJ2降格という屈辱を味わった。 
そしてJ2初年度。江尻監督が就任し、J2屈指の戦力をそろえ周囲からJ1昇格筆頭候補と注目されてシーズンインしたのだが、開幕戦の熊本相手にまさかのドロー発進。「まあ欲を言えば、熊本さんも勝つサッカーをするんだったら、ああいうゲームだけではダメじゃないかとは思います」という名言を残したのだが、それが悲劇の始まりとなるのであった。
ホームでは無双する一方、アウェイではまさに「借りてきた猫」ならぬ「借りてきた犬っころ」になって勝ち点を伸ばせず。J1昇格筆頭候補がまさかのJ2残留という屈辱を味わうこととなった。その際、千葉が(とくに下位との)試合に負けるたびに、江尻監督の失態をPerfumeのヒット曲「ポリリズム」になぞらえて「繰り返す このエジリズム あの采配は まるで変だね 繰り返す この負のループ ああプラスチック みたいな守備だ~(後略)」と某掲示板でAAまで作られたのが始まりである。
その後江尻監督は交代となったが、2011年シーズンも2012年シーズンも2013年シーズンも、ジェフ千葉はJ2で勝ち切れない状態が続き、ジェフ千葉がJ2中位以下のクラブに負ける度に「エジリズムwww」と揶揄されるのがお決まりのパターンとなっていた。しかし2015年シーズン、とうとうプレーオフにすら進出を逃すと、翌2016年もプレーオフ進出に失敗しJ2中位に定着し、エジリズムはマイナス方向に解消。実況スレッドにAAを書き込むと「懐かしい」とまで言われるようになっている。

マイナーどころ[編集]

この項目では、できてまだ新しいか、もしくは巷間に広まっていない言葉を取り上げる。

潟る(がた-る)
試合終了間際に決定的な失点を食らうこと
2011年アルビレックス新潟はリーグ戦、カップ戦を含めた全試合中、およそ3分の1の試合で、試合終了間際に同点、もしくは勝ち越されるという、見ている側に多大なる精神ダメージを与える試合を連発していた中で生まれた言葉。
分かりやすく言うと、鹿島るの反対語である。
どれぐらいひどい精神ダメージを与えたかと言うと、2011年10月5日に行われたナビスコカップでの対名古屋グランパス戦では、なんと1試合で3回もロスタイムで失点するという、ある意味大記録を達成。まず、1-1で迎えた後半ロスタイム見事に潟った直後に、奇跡的に同点に追いつき、延長前半でなんと勝ち越しゴールまで決めた後、延長前半のロスタイム再度潟り、さらに後半勝ち越された後のロスタイムでさらにもう一度潟る。最終的に5-3で敗北するものの、何が恐ろしいって、新潟ファンのほとんどが、もはやアルビレックスはロスタイムで失点するものと達観しているところである。
水戸のお見送り(みとのおみおくり)
J2からJ1へ昇格がかかる試合において、なぜか水戸ホーリーホックが相手の試合の際にJ1昇格を決めるという話が、2004年以降頻発したことから、ある意味、水戸の代名詞のようになった言葉。
2004年の川崎フロンターレ大宮アルディージャ、2005年の京都サンガ、2007年のコンサドーレ札幌、2009年のベガルタ仙台湘南ベルマーレと、まるで何かにとり付かれたかのごとくに相手チームの胴上げを見送る話が頻発。ただし、そんな水戸ホーリーホックが唯一、相手チームのJ1昇格を阻止することに成功したのが、2003年のアルビレックス新潟っていうのがいかにもらしいというかなんというか。
大阪ジェットコースター(おおさかじぇっとこーすたー)
観ている側には心臓に悪いことこの上ない、セレッソ大阪の戦いっぷりに対するスラング。2通りの意味がある。
(意味その1)J1で優勝争いをした翌年に低迷し、挙句の果てにJ2降格まで行ってしまうこと。
(意味その2)試合で対戦相手のクラブに先に3点献上してから大逆転劇を演じ、対戦相手の選手とサポーターの心理を上から下に思いっきり引きずり下ろすこと。J1リーグではこれまで「0-3からの逆転勝利」は6回しかないが、うち3回がセレッソである。さらにJ2時代にも1回記録している。類義語に「サクラッシュ」がある。
伝説の鎧とひのきのぼう(でんせつのよろいと-)
高い守備力と貧弱な攻撃力を毎年のように披露する横浜F・マリノスを表すスラング。
このフレーズが特に強調された試合として、2007年J1リーグ第16節のガンバ大阪戦が挙げられる。早野宏史監督との確執が伝えられていた松田直樹が、DFとして同シーズン初先発。DFラインを思いっきり高くして「面」で守る松田と、圧倒的なフィジカルを使って「点」で守る中澤佑二との強力センターバックコンビで攻撃力No.1のガンバの攻撃を次々防いだ姿は正に「伝説の鎧」と呼ぶにふさわしく、同試合の完封に大きく貢献した。しかし攻撃面では決定的なチャンスをほとんど作ることが出来ずに防戦一方。ひのきのぼうでチマチマ叩く程度の攻撃しか見せることが出来なかった。
対義語:「破壊の鉄球とおなべのふた」  (セレッソ大阪を指す)

偽造どころ[編集]

この項目では、特にネタがないようなチームに関して、適当にピックアップするように見せかけて、適当に考えた小ネタを挟み込む。

浦和る(うらわ-る)
裏悪
(意味その1)社長、GM、フロント、サポーターといったチームの裏方の関係が悪化、最終的に機能不全に陥り、チームが迷走状態に陥ること。
2011年、浦和レッズは前任者のフォルカー・フィンケ監督を更迭し、新たに監督経験のほとんど無い、元レッズプレイヤーのゼリコ・ペトロビッチ監督を招聘したところ、チームの総資産に見合わぬレベルの超絶な低迷期に陥ってしまう。その結果、サポーターからは監督解任の声がシーズン半ばから大きくなり、さらに、シーズンの途中で成績悪化を理由に監督ではなく柱谷GMが辞任。さらに、選手同士で言い争いを起こすなどといった失態を、ロッカールームではなく、観客の目の前で行うまで雰囲気が悪化する。最終的にシーズン終了5試合前にペトロビッチ監督は解任されるものの、フロントの責任についてはまったく触れられていないため、来年以降も浦和ることはほぼ確定である。
そのため、こういった状況をかぶりつきで見てきた他のチームのファンが、多大な期待と計画性を持たないで、を高く積み上げるだけでチームを強くしようとすれば、すなわちチームそのものをつぶしかねないと再認識すること。
(意味その2)ホーム最終戦で社長以下選手スタッフ一同に、スタジアムに詰め掛けたファンが大ブーイングを浴びせること。
アルビる
(意味その1)1年間にゴールキーパーを3回以上負傷させること
ゴールキーパーとは、本来ならばとてつもなく息の長いポジションであり、本格化するのは30歳以上、40歳を越えて活躍するという話もザラなポジションである、本来ならば。しかし、そんな怪我の少ないポジションの常識に一石を投じたチームが存在し、なんと2年間にゴールキーパーの怪我が7回、しかも試合に出場中のゴールキーパーの負傷が3回、さらに言えば、ゴールキーパーであるにも関わらず、選手生命に関わる大怪我をしたのが3人という前代未聞のチームが、2010年から2011年にかけてのアルビレックス新潟。そのため、アルビったなどという言葉は、今後まず使用されるとは思えない。
・・・アルビレックス新潟以外のチームでは。
(意味その2)東原亜希のブログ、通称デスブログに、チームの親会社、もしくは関連企業が掲載されること。そして、それが2年続くこと。そして、その間、ゴールキーパーの負傷率が異常な数値になること。
なお、アルビレックスについては3年続いてアルビってもおかしくはない。
京都の着倒れ、大阪の食い倒れ、長野の共倒れ
J2の一つ下のリーグであるJFLに所属するAC長野パルセイロ松本山雅FCは、ともに長野県を本拠地とするサッカーチームであるが、そのライバル意識たるや、もはや筆舌に尽くしがたく、なんと映画まで製作されるレベルで競い合っている(参照)。その結果、両チームが長い間所属したJFLのさらに一つ下のリーグである北信越フットボールリーグ(HFL)は別名「地獄の北信越」、「日本一無駄に熱いリーグ」とまで称されるレベルまでヒートアップ。
なんせ、本来なら地域リーグに所属してはいけないレベルのチームである「地方自治体がバックアップするチーム」がパルセイロ、山雅のほか、石川県のツエーゲン金沢も含め3チーム存在し、さらにアルビレックス新潟の下部組織であるJAPANサッカーカレッジまで加わった結果、無駄に熱く、無駄に消耗し、なおかつ死力を尽くしてリーグ戦を勝利しても、その後に行われる全国地域サッカーリーグ決勝大会で敗退すれば元の木阿弥となる恐るべき時代が2006年から2009年にかけて続くことになる。
そんな中で、2つのチームが参加している長野県について、他県のチームがどう思っていたかを端的に示す言葉として、長野の共倒れという言葉が出てきたとしても、それはそれでしょうがない。
なお、この悪夢のような同県内及び同リーグ内における2つのチームの消耗戦は、2009年に松本山雅がJFLに昇格したことで終わりを告げることになる。
が。
2010年にパルセイロが昇格したことで再開する。
そして。
2011年、再度JFLで4位以内を確定させた松本山雅は、悲願のJ2昇格を達成。この因縁にもケリをつけたように見えたがしかし。
すでにそのとき、パルセイロは2位を確定させていた。
ただし、J2昇格は本拠地のスタジアム規模が小さいため昇格は持ち越しとなっている。あわせて、この2チームのおかげでJ2昇格を逃したチームがいくつか存在する。
柏る(かしわ-る)
J2から昇格した翌年に優勝すること。2011年12月3日、この言葉はJリーグの伝説となる。なお、同じような状況として、セレソ-るという、J2昇格直後に優勝争いに絡むという意味の言葉を捏造する。
なお、応援団が悪さをして警察のご厄介になり、解散するという意味でも使用可能。
鳥栖る(とする)
絶体絶命の危機だと思っていたら、終わってみれば最高の結果がもたらされていること。
2009年のシーズン終了後、サガン鳥栖の監督を務めていた岸野靖之が年俸面などの理由で退団。新たに横浜FCの監督になることが決まったのだが、その際に「これがプロの世界だ」と豪語して、鳥栖の主力4選手を丸ごと横浜に引き抜いてしまった。このことは鳥栖サポからも深い恨みを買う結果となり、だれもが鳥栖の弱体化を信じて疑わなかった。
しかし2010シーズン、鳥栖は豊田陽平藤田直之金民友早坂良太丹羽竜平を獲得。弱体化すると思われていた鳥栖は彼らの大活躍により2011年にJ1昇格を決める。それどころか彼らは2014年現在、J1上位につけている鳥栖の主力として君臨し続けている。
岸野はまぁ自業自得としても、彼を信じてついていった選手の立場はお察し下さい
また、2013年。守備が崩壊して降格圏ぎりぎりの低空飛行を続けていた鳥栖を更なる悲劇が襲った。GKが全員負傷して離脱するという非常事態である。さすがに降格かと思われたが、ここで鳥栖のフロントがクリティカルヒットを放つ。何とこの絶体絶命の状態の中、日本人屈指のGK林彰洋を連れてきたのである。林は八面六臂の大活躍。その少し前に獲得したDF菊地直哉とともに鳥栖の守備陣は完全に息を吹き返して、その年の暮れには何と天皇杯ベスト4まで勝ち進む程の快進撃を見せる。
傷つき倒れてもよみがえるたびに強くなると、まるでサイヤ人の様な特性だが、見ているサポーターにとっては心臓に悪いことこの上ない話である。
幌る(ぽろ-る)
2012年3月~4月、コンサドーレ札幌は前述の潟るに負けず劣らずの試合終了直前の致命的な失点を積み重ねており、チームがガタガタになる潟ると同じように、勝ちをポロリと落とす意味で幌るという言葉がインターネット上に散見されるようになる。
なお、2011年の悲劇を繰り返さないよう、アルビレックス新潟は伝説的な守備力とひのきの棒の得点力を併せ持つ矢野貴章選手を補強したところ、呆れるほどにロスタイムの失点が減少しており、いかに前線からの守備のあるなしが後半遅くに響いてくるかを実証している。
ちなみに、全て事実であるけれども、出来たばかりで消える可能性もある言葉であるため、この項目に記載する。
あわせて、札幌の攻撃陣の守備意識如何によっては、言葉は見事ランクアップ、チームはその逆もありうる。
アビとサガントス
童話のアリとキリギリスをそのまま体現したような典型的な立場逆転劇。
かつてJリーグ草創期、福岡県福岡市福岡ブルックス佐賀県鳥栖市鳥栖フューチャーズがあった。Jリーグ昇格を目指してお互いをライバル視していたが、先にJに昇格した福岡ブルックスは鳥栖から主力をごっそり引き抜き、アビスパ福岡としてJデビュー。一方の鳥栖はJ昇格どころかメインスポンサーが撤退してチームが消滅してしまった。
佐賀県の有志の努力の甲斐あって何とか「サガン鳥栖」がスタートできたものの極貧球団でチーム力も低く、何度も存続の危機に瀕することになる。
アビスパもJ1で勝てない日々を過ごしており、J2に降格してからはサポーターの一部が勝手に「格下」と決めつけていた鳥栖をいじめる日々が続いた。「跳ばない奴はサガン鳥栖」とか、鳥栖のマスコットのウィントス君を丸焼きにしたり釜茹でにしたりの旗を描いたりしたりして挑発しまくっていた。
散々な屈辱を受けてきた鳥栖だが、雌伏の日々を過ごしていくうちに着々と力をつけ、偶然(?)見つけたダイヤの原石豊田陽平が大ブレイク。2011年に念願のJ1昇格を果たすと、翌年降格の筆頭候補に挙げられながらも、ここでも豊田が大ブレイク。原石どころか本物のダイヤとなり2012年はJ1を5位、2013年は天皇杯ベスト4に、2014年は一時首位に立つ大活躍。地方クラブの雄、九州の誇り、真の九州の盟主として名を馳せた。
一方のアビスパは2011年をJ1で過ごしたがその成績はお察しください、九州の盟主を自称していたが「盟主(笑)」「地中期間が長いなら蜂じゃなくて蝉」とか揶揄され、とうとう2013年終盤には経営危機が露見してしまい完全に鳥栖と立場が逆転してしまった。
・・・ん?アリとキリギリスなら名前の配置逆じゃね?という声も聞こえてきそうだが、まぁここは語呂を重視するのであまり気にしないでほしい。
日本四大山雅
  • 福山雅治
  • 中山雅史
  • 松本山雅
  • 本山雅志

関係項目[編集]