Hello World

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Hello World(はろーわーるど)とは、プログラミング言語の学習を始めるにあたって、必ず最初に唱えることになっているおまじないである。

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この記事「Hello World」は何故か「Hello world」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。

概要[編集]

このおまじないを唱えると画面に「Hello World」と表示される。動作はただそれだけである。何も難しいことはしていないため、非常に短い文章で書かれていることが多い。言語によってはほぼ「Hello World」と入力するだけで済んでしまうこともあるくらいである。とてもその言語の特徴を示すものとは言えない。そしてその言語の学習がそこから進むわけでもない。また、Hello Worldと言う言葉自体にはたいした意味があるわけでもなく、ちょっとした挨拶文である。どの方向から見てもこのプログラム自体はほぼ無意味と言っていいだろう。

だが、どのような言語でも、初歩的な学習書の最初にはその言語でこの短い文章を表示させる方法が記載されている。なせこの無意味で短いプログラムが記載されるのかについての合理的な説明がされていることは全くと言っていいほどないのだが、初学者のこれからの学習の道筋を清めるための一種の地鎮祭のようなものであると思われる。そのため、上級者向けの言語解説書にHello Worldが記載されることはない。

批判[編集]

残念なことに、これが地鎮祭であると言うことを認識できず、最初にこのおまじないが記載されていることに対して批判の目を向ける頭の固い人々が存在している。彼らの主張としては、プログラムはループ制御構文変数などがあって始めて成り立つものであり、最初からある程度そういったものを織り込むべきだというものや、開発環境次第ではほとんど何も書かなくても表示できるので、何の役にも立たないと言うものがある。

しかし、彼らが例示する新しい最初のプログラムは、「画面に10回Hello Worldと表示させるプログラム」や、「Hello Worldを変数に代入して表示させるプログラム」、「Hello WorldがHello Worldと等しいときにHello Worldと表示させるプログラム」など、結局多少難しくなっただけのHello Worldであることがほとんどのため、現在の所誰も気にしないようである。

日本におけるHello World[編集]

以前、パソコン上で日本語を扱うことが難しかった時代にはHello Worldがそのまま使用されていたが、現在は日本語を使用しても問題がないため、「こんにちは世界」と訳されて使用されている。微妙におかしい日本語のように感じられるのは、意訳することによって地鎮祭のおまじないとしての効果が薄れることを嫌ったものであろう。

しかし、コンピュータ上の日本語はアメリカ人が適当に規格を決めたり、日本人が勝手に規格を決めたりしたので少々混乱しているため、不注意に入力すると地鎮祭で無駄に頭を悩ませる結果になる場合もあるので、若干の注意が必要である。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]