GOSICK

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、アルバス・ダンブルドアセブルス・スネイプに殺害されることや、吾輩」は偉そうな事言った挙句に酔っ払って溺れ死ぬことや、落ちなかった最後の一葉はベアマン老人の描いた絵だったことや、冷泉帝は桐壺帝の息子ではなく孫であることや、オリエント急行に乗り合わせていた乗客全員が犯人であることや、ウィキペディアアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、初版本を手放さないようにしてください。

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「GOSICK」の項目を執筆しています。

GOSICK(ごしっく)とは、桜庭一樹[1]による萌えファンタジー推理ライトノベルに見せかけた、引きこもりゴスロリ少女がお坊ちゃん使い魔召使い宜しく使役するギャグ小説である。

なお、角川書店によるメディアミックス戦略により、2006年ドラマCD化、2008年コミック化、2011年アニメ化されている。 作品継続中にもかかわらず、文庫の初期レーベル廃刊により書籍本体が廃刊となったり、震災により放送が延期されたりした事もある(後述)かわいそうな作品でもある。時代考証や史実がいろいろ間違っていることは気にしないでください。

あらすじ[編集]

時は1924年、その男らしさに欠ける根性を叩き直すために、ヨーロッパにあるソヴュール王国[2]の学校へ留学することになった日本の久城一弥。そこで彼は、学校一の天才オタク変態スイーツ好きで尚且つ引きこもり少女であるヴィクトリカに目をつけられることになる。

斯くして久城一弥、あろう事か友人として認識されたヴィクトリカの人を人と思わぬ奇行乱行に悩ませられながら、事件を解決したり変態とバトルしたり知恵の泉が再構成したり老婆ヴォイスのヴィクトリカに萌えたりする、送り出した両親が見たら自らの行動が裏目に出たことに愕然とし、その後血涙を流して悲しみかねない、あるいは父親は切腹、母親は足を縛ってからのどを突いて自害しかねない日々が始まる。

……つまり小説やコミックなどによくある、「歩く事件発生装置」の物語である。

主な登場人物[編集]

ヴィクトリカ・ド・ブロワ(声:鹿目まどか

ツンデレでロリだが声が老婆なのでマニア専用萌えキャラ。14歳。知恵の泉でカオスを再構成するのが得意。(要は謎解きだね)スイーツをむさぼりすぎたため、スイーツ脳になってしまい学園側にも手に負えない存在になってしまった。 この人物については様々な研究がなされており、Lデスノート)やアリス(神様のメモ帳)といった偏食探偵の先祖という説もある。特に後者は

  • 髪が長い
  • 「人形のような」という形容が当てはまる容姿
  • 出不精
  • 男子学生の下僕がいる
  • ツンデレ
  • 身体能力が幼稚園児並み
  • ロリ体系

等等、偶然で片付けるには余りに惜しい一致が認められているため、今後の研究が期待される。

久城一弥(声:江口拓也

日本からの留学生。ヴィクトリカに殴られたり蹴られたりする。極めてノーマルな嗜好を持っていたと思われていたが、ヴィクトリカに接近しすぎた事と地が出たためアブノーマルになりつつある。得意技は暗黒盆踊り。 また語学に天賦の才を持ち、英語、フランス語、ラテン語なら朝飯前という現代の学生と比較してもまったく遜色無い……どころか遥かに超越した語学力を持つ。この事実に関して一時期日本の十八番である覚醒剤の使用が疑われたこともあったが、そんな勇気はないだろうという不名誉な理由から不起訴処分[3]となっている。 性格は日常生活に支障が出るほど押しが弱く、功を焦るドリルの人に逮捕⇒死刑の黄金レールに乗せられそうになっても大日本帝国代表の留学生という立場を主張しようとはしなかった。

アブリル・ブラッドリー(声:豊口めぐみ

本作のサブヒロイン。ヴィクトリカや一弥の同級生でイギリスからの留学生。久城にフラグをいち早く建てられたにも関わらず放置される運命にあるかわいそうな少女でもある。

セシル(声:鹿野優以

ドジっ子と見せかけて腹黒な似非天然教師。ヴィクトリカとは学園からの脱走をかけて敵対関係にある。トランクの中に入ることを好み、自分のことを「トランクの妖精」だと思い込んでいる。

ドリル(声:木内秀信

ヴィクトリカの兄。頭にドリルを装備している。[4]ヴィクトリカに勝るとも劣らない変態で、人形遊びが趣味。ドリルの第一人者として、天元突破グレンラガンにゲスト出演した。 性格は妹に輪をかけたツンデレで、少し頭を捻れば解けそうな事件でもわざわざ妹の意見を聞きに学園を訪れ、捜査協力の代償行為である様々な行動にも(表面上は嫌がりながらも)嬉々として従っている。この事実からシスコンと言われる事もあるが定かではない。 そして妹と親しい久城一弥に異常な憎しみを抱いており、ことあるごとに逮捕してうやむやのままに死刑と言う名の私刑を行おうとする。自身の行動がソヴュール――大日本帝国間で深刻な溝を形成しかねないということは全く理解していない。

[編集]

長編はミステリーであり、書下ろしである。短編(末尾に「s(えす)」と付くもの)はファンタジーであり、雑誌掲載されたものを主とし、書下ろしも含む。なお、この単行本に関しては先述のとおり、当初出版されていた富士見ミステリー文庫レーベル廃止に伴い、廃盤となったため、角川文庫に引き継がれた。その際挿絵は省かれた。

「 イラストなんて飾りですよ。」
GOSICK について、角川書店

なお、挿絵イラストを含むものも刊行したが、原作最新刊は挿絵無しなど、ライトノベルに慣れた人々にとっては苦痛としか言えない仕打ちを行っている。

  1. GOSICK -ゴシック-
  2. GOSICK II -ゴシック・その罪は名もなき-
  3. GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で-
  4. GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ-
  5. GOSICKs -ゴシックえす・春来たる死神-
  6. GOSICK V -ゴシック・ベルゼブブの頭蓋-
  7. GOSICKs II -ゴシックえす・汽車、行っちゃった-
  8. GOSICK VI -ゴシック・仮面舞踏会の夜-
  9. GOSICKs III -ゴシックえす・花、散っちゃった-
  10. GOSICK VII -ゴシック・薔薇色の人生-
  11. GOSICKs IV -ゴシックえす・生贄、死んじゃった-
  12. GOSICK VIII -ゴシック・はじまりのおわり-

とりあえず新装版は発売されるが、出版元が何故か腐女子向けライトノベルを発行する角川ビーンズ文庫であり、ロリコンキモオタ異文化に触れさせようとする角川書店の熱意が感じられる。

アニメ版[編集]

この作品をアニメ化した物はテレビ東京系にて放送している。ただし、アニメ製作局以外においては遅れ放送を実施している。 しかし、2011年3月12日に発生した栄村大震災により、某アニメのように放送が一時停止され、そのまま放送中止、あるいは話数削減[5]などの処置が発生する可能性も発生した。しかし、このアニメのファンは某アニメのファンとは違い大人なので、誰も気にしないが。

関連リンク[編集]

以下に示すのはこの作品に関連するリストである。加筆者はあまり詳しくないのでこれが精一杯であるが、詳しい方は加筆をお願いします。

…この作品の現在の発行元。社長が逮捕されたり、さまざまな悪いうわさが耐えない。

…この作品のアニメ化を担当した会社。エロゲと萌え四コマのアニメ化を得意とする。

…この作品の作者である。当サイトにおいて記事加筆時項目が記載されていないため概略は脚注参照。

脚注[編集]

  1. ^ (さくらば かずき 1971年7月26日 -) 日本の作家、ミステリー作家。ゲーム等のノベル化の際に使う別名:山田桜丸 代表作として『アークザラッド』のノベル化作品、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』、『赤朽葉家の伝説』、『私の男』などがある。なお、検索すると画像検索が表示されることでもわかるとおり女性である。
  2. ^ 架空国。フランス、イタリア、スイスと国境を接し、フランス語を公用語とする国。第一次世界大戦においても連合国側として勝利。占いや魔術を国家運営に取り入れる「オカルト省」という官庁が存在する。隣国イタリアではベニト・ムッソリーニ首班とする新政権が誕生しており、過激な国家主義を至上の概念と見なすファシズムの政治運動が広がり始め、おそらく二次大戦中イタリアに併合される可能性が高い(というよりフランスに侵攻する際確実に蹂躙される)。フランスとイタリアの緩衝国、いわばポーランドのような国である(ソ連と国境を接していないため、史実通り戦争が推移すれば共産陣営の衛星国になることはないと思われるが)。ロシア(革命後は新しく独立したリトアニア)とは長く同盟関係にあるらしく、ロシア革命干渉戦争にも出兵したのであろう。シベリア出兵を行った日本とはその点でも縁があるのかもしれない。
  3. ^ 史実ではアンフェタミン及びメタンフェタミンの覚醒剤としての効用はこの時代では知られていなかった。これらの薬品が覚醒剤として用いられるのは1933年以降、そしてその危険性が知られるのは1940年前後である。
  4. ^ しかも公式でも「ドリル」扱いである。当初この装備は一本であったが後に二本に増殖する。
  5. ^ 当初このアニメは2クール24話が予定されていたが、中止の影響により22話~21話になる可能性が発生している。
Boogie3.jpg この項目「GOSICK」に欠けているもの未来なんだ。
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