Gファイター

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Gファイターは「機動戦士ガンダム」に途中から無理やり登場し、禿によって黒歴史として封印された架空兵器である。

概要[編集]

機動戦士ガンダムは、労働基準法で労働者として使用できるギリギリの十五歳に主人公の年齢を設定し、自動小銃やロケットランチャーに類似した携帯火器による戦闘を描写したため、思春期以降の視聴者の受けも良かった。しかし、スポンサーのクローバーから、おもちゃが全然売れないというクレームを受け、ドム、ゴックなどの機械獣時代に後退したメカを登場させざるをえなくなった。Gファイターはこの時期に登場した兵器である。

じゃぱねっと高田がいかに高視聴率を得ようとも、通信販売の売り上げがなければ何の意味もない。クローバーにとっては、ダイカスト玩具も買わずにみのり書房の機動戦士ガンダム大辞典を何十回も読み返したりしているファンなど、ひやかし以外の何物でもないのである。日本において、アニメーターはバナナの叩き売りや越中富山の薬売りと同レベルの階級に過ぎない。

単独で戦闘爆撃機になったり、ガンダムと合体・分離して爆撃機・戦車になったり、ウルトラマンのように飛びながら伏射したりする機能も、一応付いている。しかし、Gファイター本来の機能はロケットエンジン付きのチョバムプレートとしての人間爆弾攻撃である。これにより、ガンダムは、Gアーマー、ガンダム、コアファイター、偶然拾ったエペによるフェンシング、という四段人間爆弾攻撃が可能になった。コアファイターが人間爆弾として開発されたことは、周知の事実であり、作戦成功に気を良くしたレビル将軍により、発展型としてGファイターが開発されたのである。

封印の試みと挫折[編集]

禿の描いた小説版では、セイラはオペレーター、スレッガーは砲手を務め、Gファイターは登場しない。映画版ではホワイトベースにはコアブースターが補給され、単独の人間爆弾として活躍している。が、クローバーの怨念から、ときどき亡霊のようにGファイターやGアーマーが画面に映っている。

映画版によりほぼ封印に成功したと思っていた禿だったが、またもバンダイの圧力により、自らの作品にGフライヤー、Gフォートレス、バックウェポンシステムなどという寝た子を起こすようなデザインのメカを登場させている。このため、近藤和久が汎用型Gファイターなどというコアブースターの存在意義を脅かすメカが登場する漫画を描いている。

不快に思った禿は安彦に航空機や車両があまり活躍しない手書きセリフの読みづらい漫画を描かせ、近藤の営業を妨害した。しかし、安彦もギャン、ザクレロらの黒歴史の復活に一役買っているという事実が、ペンは剣よりも強いことを表している。

劇中での活躍[編集]

ガンダムに搭乗したときはあっさりコズンのザクにやられたセイラ・マスだったが、ハヤトを押しのけてGファイターのパイロットに収まってからはアムロを除くホワイトベースの中で一、二を争うパイロットとして活躍し始める。このため、ハヤトは一年戦争後パイロットを引退し、戦争博物館・館長、ガウ・大型人間爆弾の後継機、アウドムラの艦長など、いまいち陽の当らない管理職に後半生を費やした。

陰気な性格に変質したカイを補うために途中出場したスレッガーは、対ザンジバル級戦で砲撃手として活躍したにも関わらず、どこかに隠されていた予備のGファイターパイロットに配置転換された。これは同階級で年下のブライトによるパワーハラスメントである。また、ガンダムには予備がないのに対して、コアファイターとGファイターの予備があるのは、本来の任務が人間爆弾である証拠である。

ソロモン攻略戦では、光子力研究所製バリアと拡散波動砲を搭載したビグザムにスレッガー機が人間爆弾攻撃を行った。このバリアは、リックドム10機の方がましだ、量産の暁には連邦軍などあっという間だ、内側からは攻撃可能、パイロットが脱出してもなんともない、乗り物の接近は防げない、至近距離からの攻撃には無効、ロケット噴射口は覆われていない、ビームサーベルには干渉しない、実は実弾は装甲板が防いでいた、などのさまざまなご都合主義的解釈があるが、結局は装甲板をかなり強化するだけの電子装置だった。

したがって誰が人間爆弾攻撃をしてもよかったのだが、「戦争という破壊の中で…」「戦争とは一人の力で…」「戦争なんて臆病なくらいで…」「これ戦争なのよね」などというガンダムキャラ特有の能書きを身をもって表すためにスレッガーが行った。

一通りGファイターの機能を嫌々劇中で説明した禿は、その後単なる戦闘爆撃機として扱い、2度とガンダムと合体しなかった。まあビームサーベル二刀流とか、二挺ガンダムバズーカーとか、ビームライフルとガンダムシールドを背負ったまま宇宙飛行するとか、ホワイトベースをただの輸送船扱いするような技を次々と身に付けたアムロにとって、Gファイターはすでに不要であった。ア・バオア・クー攻略戦で、ガンダム・ガンキャノンガンタンクらと同様、損傷したまま放棄され、ティターンズの小さなお友達によって補修されて遊び道具になった。

関連項目[編集]