Fate/Grand Order

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Fate/Grand Order(FGO ふぇいとぐらんどおーだー)とは、Fateのキャラクターを形だけ借りて作り上げられたスマホ向けRPG。聖杯探索と書いてグランドオーダーと読み偉ぶっているが、実態はキャラクターと旅行に行けるために、ユーザーから有り金を搾り取る貨幣収集機と化しており、原作者の痛々しい妄想を描いたゲームを題材にしているためか、推しキャラをひたすら集めたい人からの旅行代金という名の詐欺で賑わっている。

概要[編集]

Fateシリーズは、18歳以上の女子がプレイしてはならない領域でヴィジュアルノベルのゲームとして始まった。女子の前では捨てないといけないものだったが、アニメを放送したところ思った以上におっさんキャラがでずっぱっていたため、腐女子集団から想像外の人気となった。これらが大嫌いなエロゲー起源であることを説明しても、誰も信じてくれなかった。

このたびのFGOは、そうした層をメーンに据えており、Fateシリーズを非エロゲ化して金儲けをするための道具として考案された。据え置き機を差し置いて躍進するスマホゲームだけに設定は入念に練られた。

ストーリー[編集]

簡単に言えば、特異点を巡る、と称して時間旅行に出掛けるゲームである。その内容は、フランスから古代ローマロンドン北アメリカと旅行し、その土地の人間と会い、交流を楽しむ生粋の旅行ゲームである。それ以前の聖杯戦争がデスゲームだったのに対して、「聖杯探索」と書いてグランドオーダーと呼ぶのはそのためだ。

だが、旅行先は今程治安が整っていないか、戦争中の為治安が悪い上、碌でもない奴に主人公やマシュが絡まれるのはお約束であり、戦闘シーンが存在するのはその為である。 旅行を題材にしたゲームとしては珍しく、好きなキャラクターと旅行する事が出来、旅行を重ねる度に仲良くなることも出来る。かと言ってダサピンクのワゴンに乗る番組と一緒にしてはいけない。だが、その性質が後の旅行先、旅行者への投資に繋がっている。海外で投資をするなんて言うのは有り得る話だが、このゲームは旅行者に投資をする。つまり、美少女や美青年と旅行をするためだ。

Fateシリーズではセイバー、アーチャーを始めとする歴史上の偉人の英霊がサーヴァントとして人間のマスターに同行するが、そのサーヴァントは美少女アーサー王のセイバーを筆頭にキャラクターが確立されている。だが、これでは男のサーヴァントだけで旅行を完結させられないので、男女とも多様なサーヴァントを用意して幅を持たせた。ここに、金儲けのためなら、アニメで確立してきた単一のサーヴァント像などどうでもよいという姿勢が見える。

資金調達マシーンとしてのFGO[編集]

推しキャラとどうしても旅行がしたい旅行者によるキャラへの奉仕活動の様子。

Fate/Grand Orderは建前では旅行ゲームであるが、好きなキャラクターと旅行をする為に引くクジの射幸性の高さから、貨幣収集機などと一部では噂されており、更に自分達で何ともしないのに何としても財源を確保したい人達により公営ギャンブルに組み込もう、という話も浮かび上がった事がある。但し一部の人間にしか効果がない事は気にしないでおこう。 FGOのプレイヤーは大抵、このような経過を辿る事となる。

  1. キャラがいる。または特定のキャラに惹かれ、旅行したいと考える。
  2. 旅行者(推しキャラ)を手に入れる(無料分、有料分含む)。
  3. 旅行者を手に入れたはいいものの、行き先の治安が悪くても頼りになる様に強さをMAXにするには5回同じキャラを手に入れなくてはならないことに絶望する。この時点ではあなたはまだ日本に帰国できる可能性がある。
  4. 旅行者の強さをMAXにしようと、何とかなる範囲で頑張る。ここまでは許容範囲である。
  5. FGOのキャラを治安が悪くてもなんとかなるようにしたいがために海外旅行ができる分だけ課金しても当たらなかった。

なお、旅行ではろくに治安や泥棒の対策もせずにジャンヌ・ダルクが火炙りにされた直後の時代へ送り込んだりする。これはある意味現在(2018年6月)シリア内戦が起こっているシリアやアフガニスタン、イラクより危険である。

主人公[編集]

藤丸立香(りつか)という男にも女にもなれる名前の一般人が、世界旅行の主人公である。実は歴史的偉人の末裔ということもない女装趣味のある普通の青年が、一つのサーヴァントとしか契約できないはずのFate世界で、何体もの英霊を引き連れられるとは、Fateシリーズの全登場人物に対する背信だが、メインターゲットはそのことを云々するではない。ここでもドラクエRPGと同じく金儲け優先である。

戦闘[編集]

戦闘は特に考えなくてよいように自分が必ず先に行動できるRPG形式となっており、同人ゲームで求められる緻密なゲーム設定は気にしなくてもよい。戦術を適当に設定したため、「剣のセイバーが槍のランサーよりも強い」というどこかとは逆な設定になっている。また、凡人マスターのアイテム装着で強化されるサーヴァントという設定は、偉人の名前を持つ英霊の偉大さを更に貶めているが、それに対する配慮は特にない。つまり、FGOのサーヴァントたちは偉人の名を騙るコスプレイヤーだ。

RPG部分を見て戦闘ゲームと見なす向きもあるようだが、前述の通りFGOはあくまでも旅行ゲームであり、戦闘ゲームではない。戦闘は攻撃ボタンを押しているだけで決着する。そもそも、このゲームは推しキャラと旅行に行く事が本来の目的なのだから。

関連項目[編集]