Earthsea

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曖昧さ回避 この項目では、アーシュラ・K・ル=グウィンファンタジー小説について記述しているばい! パチモン小説につ・い・て・は「外道戦記」をCHECK IT OUT!! はい!!!

Earthsea(日本語名、ゲド戦記)は、西の善き魔女によって英語で書かれたプロレタリア小説。外伝を含めると6巻に及ぶ。

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概要[編集]

1968年から2001年にかけて執筆されたこの作品は、第1巻の主人公である「吐いたか?」を縦糸に、その他、様々な登場人物を横糸におられた壮大なタペストリーともいえる大作である。2巻以降、吐いたか?は重要な脇役として物語の語り手の位置に座る。

それを2時間強の映像に納めようとしたヤツがどこかにいたけれど。

原作名である「Earthsea」、日本語名「Earyoisea」は兵庫県の南西にある市のことである。

原作のストーリー[編集]

金との戦い[編集]

第1巻は、族の中での異名は「吐いたか?」の少年期から青年期の物語。母一人、子一人の貧乏な家に生まれ、生まれ故郷を離れ「Earyoisea」へとやってきた「吐いたか?」。中学校を卒業後もバイク屋に就職、そして、そのまま族への道をまっしぐらに突き進む。「吐いたか?」はドライブテクニック溢れる少年であったが、同年代の仲間よりも自分が優れていることを証明しようとして、道路交通法で禁止されていた一通逆走を使い、同乗者に死者を出すとともに「事故のトラウマ」をも背負ってしまう。「吐いたか?」はその影に脅かされ続けるが、総長である相原(オジサン)の助言により自らトラウマと対峙することを選択する。

こわれた外環[編集]

第2巻は、大日本帝国の帝都が舞台。トヨタの契約社員であるテラー(アキハ)が中心の物語。作業着(自己)を奪われ、アングラの掲示板で闇を育ててきたテラー。しかしそこに、タンクローリーの事故によりゆがんでしまった帝都の環状線「内環・外環」を本来あるべき姿に戻し、夜の環八に乗り込もうとする「吐いたか?」が現れ、ワーキングプアと族という、本来交流することのない二人に接点ができる。そんな中、歩行者天国をなくし交通の回復をもくろむ道路公団の魔の手がテラーに伸びる。「吐いたか?」とテラーの信頼、そして最終的な破綻。ゆがんだ環状線が復活する瞬間、彼らの行った行為は無に帰すこととなり、「吐いたか?」は決意を胸にヤンキーを卒業する。

さいはての市[編集]

第3巻では、佐賀県人となった「吐いたか?」が登場する。流通世界の均衡が崩れて小売業者が次々と力を失う中、東海道から急を知らせて来た族の後輩で若きトラック野郎ナンデヤネン(アカン)と共に流通の秩序回復のため、九州から世界の果て、稚内まで旅をする。デコトラに描かれたエンブレムはもちろん「一番星」。文太さんファンにとって、涙なしには読めないオマージュがたくさん詰め込まれている。なお、ナンデヤネンは市長の息子である。

帰還[編集]

第4巻は、「吐いたか?」壮年期の物語である。「吐いたか?」は先の旅で全ての財産を失い、佐賀県人の地位を自ら降りて生まれ故郷の島根へ帰ってくる。そこで出会った未亡人との生活が始まり、さらに親に焼き殺されかけた所を危うく救われた少女が加わる。ところがかつて族だった「吐いたか?」と、未亡人の2人は故郷の一般人にとっては暗い影を持つ元ヤクザでしかなく、3人の「弱き者」たちに容赦なく悪意に満ちたご近所の底力が襲う。財産を失った後に見えて来る資本主義の世界を覆う価値観とは、一体何なのか。それを作者自らが問いかけている作品とも言える。

Earyoiseaの風[編集]

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かつて「吐いたか?」と共に旅をし、地元であるEaryoisea(兵庫県)の市長となったナンデヤネン(アカン)や、ゲドの妻となった未亡人、その二人の養女が物語の核となっていく。これまで正義とされていた資本主義の原理に対し、NEETやワーキンプアなどの少数派によって批判が行われ、これまで作り上げられてきたEaryoiseaの政治を一から壊していくような物語構造となっている。女の佐賀県人の可能性や世界の果てにある稚内市、また労働環境への再考により、長年敵対していた異教徒と書いて共産党と読む勢力との和解も暗示。養女とNEETとの関わりも明らかにされ、確実に物語の中心は「吐いたか?」からナンデヤネン、養女の世代へと移り変わってきている。

Earthsea外伝[編集]

『Earyoiseaの風』以前に発表された中短編5作品と、著者による相生市についての解説を収録。特に「トンボ」は『Earyoiseaの風』と深いかかわりがあり、先に書かれたこちらを読むと理解が早い。

収録作品

「カンソン」 労苦の学院開設の功労者にして、共産党創始者(カンソン/アラハタ)の一生を通じて、労働争議の黎明期を描く。

「トンボ」 『Earyoiseaの風』の重要人物ツヨシ・ナガブチ(トンボ)の幼年期と青春時代、ロックへの旅とフォークの長達との対立、ヤクで捕まってNEETへの覚醒、復帰までを描く。大都会の狭間でファンの期待につぶされていくトンボの姿は、涙なくしては読めない。

Earyoisea解説 Earyoiseaの世界観について、文化や歴史、伝説などの、作者による解説。

関連項目[編集]

原作であるEarthseaと監督の親父である宮崎駿の書いた漫画「シャバの旅」をミックスしてできあがった作品。そのあまりにもひどい原作破壊っぷりに、西の善き魔女は激怒した。