88万ウォン世代

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

88万ウォン世代(88まんうぉんせだい)とは、韓国ワーキングプア的生活を送る若きロームシャのことである。

概要[編集]

つまりは、非正規の比率が過半数を超えている韓国で、月収88万ウォン(≒7万5400円)程度しか稼げない男女ワーキングプアたちのことである。2007年、ウ・ソックン朴権一の2人が出した関連本[1]のタイトルが起源である[1]。大方は日本のワーキングプアと同じだが、ここでは韓国固有の要素を説明していきたい。

政治的背景[編集]

非正規階級が過半数を超す社会経済を出現させた旋律は、サヨク団体の覚え目出度き金大中大統領が演奏したDJノミクスだった。1990年代のIMFショックを背景に奏でられた構造調整的プレッシャーの中で、雇用規制が大幅に緩和され、嘘のような比率で非正規社員の比率が上昇していった。これについて、日本のサヨクメディアは金大中の聖なる革命だと礼賛していた。

しかし、格差社会の拡大により若い世代の不満が強まった。そこで88万ウォン世代は何となく自分に近そうな盧武鉉を大統領に選んだが、盧武鉉は基本的には労働組合系ではなく、民主主義起業家タイプの人間だったので、「開かれたウリナラ」とかいいながら、更に解雇への門を更に開き、「君たちには自由貿易雇用協定がある。嫌な起業家からは火炎瓶を投げてでも逃げるべきニダ」と勧めた。しかし、大衆は牢獄に入るまでの気概はなかった。

仕方がないので、力なき労働者はより左翼の民主労働党に期待してみた。しかし、民主労働党は「嫌非正規流」の労組幹部が支配する政党だったので、「非正規人問題の最終解決」と言って北の将軍様に擦り寄るばかりで頼りにならなかった。

左翼政党[2]の進めた規制緩和によりその数を増やした88万ウォン世代はそして有効な支持政党を失った。現代韓国の左翼総合政党である統合進歩党内では、旧・民主労働党系の議員を中心に「やっぱり88万ウォン世代はネット右翼世代に過ぎないんだよ」という自己の政策責任を放棄しきった弱者切り捨て発言[3]が横行しているという。

生活[編集]

韓国には大声を上げているだけのアルバイトというものが存在する。どんなに熱心な資本主義者もこの仕事を職歴とみなすことは決してなく、結局のところ「お前は何もやってない」と総括される。男はそれをみて大いに満足する。「女は大声で接客しているだけでよい。声が枯れたらさっさと結婚してやめてしまいなさい[4]というどこかの電気店街の裏世界観が韓国では表舞台で実施されている訳である。それが最もあからさまに出るのは、農薬の臭い立ちこめるゴルフ場のキャディーに対してだ。

韓国の平均バイト賃金は300円程度だが、そこからも天引きされる。その中で代表的なのはコツキだ。これは勤務時間中に「お前ら外で遊んでこい」と甘い言葉をかける作法だ。もちろん、その本当の意味はその分だけ賃金を下げることである。これを指摘した者はたっぷりとゴツキを受け、首になる。そして、キリギリスのように職を転々とすることになる。

しかも、彼らは自分たちで自分たちの文化を形成することができないよう、大マスゴミから仕向けられている。彼らは一三一八マーケティングという13~18歳を対象としたマーケティング作法によってサムソンなどの大手ブランド品を買うよう仕向けられる。りア充そうな芸能人[5]を通したイメージ・マーケティングも実に活発だ。その結果、大半は不相応な名品を身につけようとして心身を荒廃させていく。

このマーケティングにより、88万ウォン世代は自分たちの分身が起業[6]した会社よりも、親の認めそうな自分たちを間違いなく書類で落とすに違いない大企業の製品を選ぶようになる。その結果、自分の声を体現してくれそうな起業家さえ少なくなってしまっている。若者世代が唯一主導権を握れるのは、マルチな暴力団程度しかないという。

そのため、88万ウォン世代は親依存がより強くなり、16歳男女が二八歳の青春[7]と偽って初体験することも難しくなっている。勝者独占ゲームで勝者になれるのは、本当にごく一部しかいないのだ。出世のための数少ない糸口である寄与入学制を駆使すると、その分だけ自由に行動できなくなってしまうだろう[8]

そんな彼らの中には民族主義マーケティングの罠にはまって、排外主義のショーに嵌まる人間も現れる。そして、日本の同類と大きく衝突する。保守派は彼らをさんざん煽っておいて、手に負えなくなるや売国ネティズン[9]扱いして切り捨てる。この辺りは国境を越えて共通性がある[10]

攻撃[編集]

しかし、24時間働いても経済構造的に独立できない差別構造をどれだけ解説しても、年上層からは「軍隊に比べればましだ」[11]とされて撃沈するのが大半である。そして、「軍隊ほど平等な社会はないぞ。徴兵制を保つ韓国ほど平等な社会はないんだ」[12]と叫んで、「多安性」ある社会制度を自分の地位を守ることに汲々とする。

韓国で最も左翼的とされる三八六世代は88万ウォン世代の反発が上昇しないよう「お前らゆとりだ。もっと勉強しろ」とけしかける。そうするのは、自分たちが「家庭教師も補習授業もやらなくていいんだよ」と言った慈悲深き全斗煥大統領にのごとく反抗し、社会秩序を大きく転覆させたことをよく記憶しているからだ。つまり、本当の意味でゆとりされると、社会秩序が再転覆させられることを最もよく理解しているのである。この韓国版ゆとり政策は民主化成就後撤廃されてしまい、学生たちは塾と学校に毎日、人質経済養成計画の一環で閉じ込められてしまった。

そして、労働組合も「非正規は敵だ!」と攻撃を強める。正社員原理主義者の差別を受けた彼らの多くが労組の敵になるのは、ある意味当然のことである。

教訓[編集]

それでもウソのようだが、『88万ウォン世代』によれば、日本の同類は韓国より恵まれているのだという。どう恵まれているのだろうか?労働時間が短く、忍耐力が強い国民性だからというが、非公式の回答によると、

「だって、女中心の日本人非正規社員層にはまだ、馬鹿にできる男がいるじゃないか?韓国で同じことやったら、「ちゃんと接客しろ!」と軍隊で鍛えた鉄拳が容赦なくとんでくるよ」…嘘ックン

 とのことらしい。日本の運動家はこのような発言を真摯に胸に受け止め、間違っても「これは韓国だけの問題だ。何においてもやはり日本は恵まれた国だ。日本だけには悪質な女性非正規商業問題は存在しないんだ」と思わないで戴きたいものだ、たとえ年収300万円でも。

関連項目[編集]

脚注[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「88万ウォン世代」の項目を執筆しています。
  1. ^ この本のワーキングプア論は日本よりも多彩な考察がなされている
  2. ^ ここが日本との大きな違いだ
  3. ^ ウィキペディアの該当項目には「李明博が当選したのは88万ウォン世代のせい」と堂々と記載されている
  4. ^ この問題が最も大きく取り上げられたのはKTXの女性客室乗務員のケースだった。ちなみに、九州新幹線の同様の存在はKTXのパクリだったりする
  5. ^ もちろん、彼らの部下の大半も88万ウォン世代だ
  6. ^ あ、起業は日本にとっても苦手事項だったか
  7. ^ 2×8=16
  8. ^ 韓国は私学中心だが、あしなが育成基金のようなものはないので、入学費が異常に高くつくという
  9. ^ ネティズンとは本来「ネット市民」という中立用語ではなかったか
  10. ^ ただし、向こうでは領土権を主張する程度は一般的行動とみなされる
  11. ^ 何と後ろ向きな対応だ
  12. ^ 「自国ほど格差のない社会はない」とは格差拡大礼賛論者の世界共通の合言葉である