2014年の楽しいウィキペディア

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この記事では、2014年に繰り広げられたウィキペディアにおける楽しいひと時を詳細に説明する。

2014年渾身のユーモア その1[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「福島第一原子力発電所」の項目を執筆しています。

福島第一原子力発電所の運用が2014年1月を以って廃止された。ところが2月1日現在、この事実は全く反映されず、5号炉6号炉は停止中で、存在することになっている。速報厨の目がどこを向いているのかよく分かる事実である。

2014年渾身のユーモア その2[編集]

4月、ウィキペディア日本語版の項目数がめでたく90万を超えた。しかしその内容は相変わらず、声優とマンガと深夜アニメ、学者名鑑、地域名(市区町村の更に下の段階。市区町村は網羅済み)のスタブ記事が多くを占める。

2014年渾身のユーモア その2.1[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ガザ侵攻 (2014年)」の項目を執筆しています。

6月にイスラエル人の少年が、その後パレスチナ人の少年が報復に殺されたことをきっかけに、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃、ハマスによる応戦が始まった。この件は「オペレーション・プロテクティブ・エッジ」(作戦「境界防衛」)という名で、7月には英語を含む39の言語で項目が立てられている(のちに「2014年イスラエル―ガザ衝突」と改められた)。

ところが、日本語版では7月下旬まで項目がなかった。しかも、作られた内容は、英語版の充実振りに比べ、概要を書いただけのスタブであった。その後加筆された時は、今度はやたら長い記事になっていた。

2014年渾身のユーモア その3[編集]

6月、規程の一大転換が行なわれる。

それまでの鉄則だった“関係者によると見られる・または明らかに本人による、検索エンジン最適化を狙った宣伝的新規作成即時削除の対象となる”が、たった一人管狸者によって独断で廃止されたのだ。当該管狸者によれば“その新規作成者が嫌がらせに関係者を騙っていないとまでは誰も断言できない”とのこと。ちなみにこの偏向変更は「ウィキペディアは何ではないか」の内容と矛盾し、更に、どんな内容が宣伝に該当しどんな内容であればそうではないのかの定義も未だ存在しない。

これで、売り出し中の自称アーティスト、ローカルアイドルの事務所社長、中小企業の社長や関係者が自分や自社・タレントの記事をどんどん作って宣伝することが可能になったのだが、今のウィキペディアではそんな事は誰も気にせず、そのような大変更があった事さえ気づかれていない。何より、スタブテンプレートが貼られたまま放置されている記事の数が未だに確定していない(日々新規に作成され増加中)であることがこれを如実に物語っている。

2014年渾身のユーモア その3.1[編集]

4月頃、新たな網羅厨が登場。大相撲力士全員(なお十両以上でないと「力士」と扱ってもらえない)について、有名無名問わず・江戸時代からの、引退・廃業した人まで含めた名鑑記事を作ろうとしているのだ。外国語版には作れない「日本独自の項目」がまた一つ……。

2014年渾身のユーモア その4[編集]

7月、政務費不正疑惑が指摘されていた野々村竜太郎兵庫県議会議員(当時)の記事が立ち上げられ、「事実を書かれただけ」にもかかわらず、特筆性無しと見なして記事ごと削除。その後も荒らし同然の一行記事作成が相次いだため白紙保護となる。が、しっかりと原文の魚拓は取られていたため、「出典:ウィキペディア」としてあちこちでコピペされまくる事態となった。今後は「hydeの身長は156cm」並みのタブー扱いとなる可能性もある。

2014年渾身のユーモア その5[編集]

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ナニモノかがウィキペディアに「ウィキペディア (企業)」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨の暗躍により削除されてしまいました
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ナニモノかがウィキペディアに「爆乳ウィキペディア」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨の暗躍により削除されてしまいました
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「Wikipedia:削除依頼/爆乳ウィキペディア」の項目を執筆しています。

日本語ウィキペディアでも最大のタブーとされる「ウィキペディア (企業)」の白紙保護期間が明け、編集解禁となった。ところが例によって、新規作成→即時削除(前歴ありとの理由で)のダブルコンボが炸裂した。期間限定は何のためだったのか、という突っ込みはこの場合野暮である。

何が悲しくてここまで目の敵にされているのか、という話である。

なお、ウィキペディアという名称が使用されているのは企業だけではない。世のなかにはアホな発想で生まれたAVがごまんと存在し、特にこの「爆乳ウィキペディア」は、名前からして笑わせに来ているとしか思えないものだが、なんとウィキペディアにはその記事が存在する。

とりあえず、右のリンクを見てほしい。淡々と語られるAV解説を存分に楽しんでいただきたい。そして、日本の知の惨状を再確認していただきたい。

2014年渾身のユーモア その6[編集]

2014年10月、ついにというかなんというか、秋口になるとかたくなに利用者に検索をさせない&検索ウィンドウへの文字の入力を邪魔し続けることで知られていたウィキメディア財団がついに、ようやく、寄付のお願いを画面下に表示させることに成功

とりあえず、利用者を不快にさせない技術の導入に何年かかったかについては気にしないものとすると同時に、秋の風物詩ともいえるネタが終わったことを悲しむものである。ちなみに、すでに多くのインターネットユーザーにとっての知識の確認作業は、ウィキペディアからGoogleへと移行し始めており、ウィキペディアはあくまでもGoogle検索では分からない知識の詳細を求める場となっている。

なお、漢字の読みや人名の確認などの些細な情報の確認のほか、即時性の高い事件や事故などの情報から、確実にウィキペディアの重要性が失われているのは時代の流れというものである。

2014年渾身のユーモア その7[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「少年ライフル魔事件」の項目を執筆しています。
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「浅沼稲次郎暗殺事件」の項目を執筆しています。
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「山口二矢」の項目を執筆しています。

1965年に発生した「少年ライフル魔事件」に記述された犯人実名が、犯行当時未成年であるという理由で削除された。ちなみに、浅沼稲次郎・日本社会党委員長暗殺事件の犯人・山口二矢は当時17歳でありながら事件も人物も項目になっている