2.5次元
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
2.5次元とは、2次元と3次元の間にある次元のことである。近年、この次元の研究が急速に進んでおり、一部の識者から注目を浴びている。
[編集] 概要
この次元が初めて観測されたのは、1925年ごろに現れた声優の存在からだと言われている。声優が3次元に存在しているのに対し、聞き手側は勝手な2次元の偶像を妄想してしまった。この次元の歪みにより特異点が損傷、声優と聞き手側の間でマイクロブラックホールが生まれ、2次元と3次元の融合現象が起こった。この現象により、3次元に存在するのに2次元の姿形をしているという中間の存在、すなわち2.5次元がある事が一部の識者内で噂され、さらなる研究と解明のために世界に提唱された。
しかし、当初は技術レベルも低く日本人の基礎妄想力も乏しかったため、きちんとした存在を捕らえることが出来ず、学会で存在を認められなかった。その後も似たような存在が観測されても、全て霊かプラズマの仕業と言われていた。
その後、声優が世間に大々的に認知され、CG技術が向上し、日本人の妄想力が前より格段に進化したため、2.5次元が頻繁に確認され始める。このことから再び研究が始まり、ついに2.5次元を捕らえることができた。
論文によると2.5次元は、3次元空間の中に156cm以上の2次元空間を展開し、妄想力を312Hz以上に高めることによって次元のシュレーディンガー現象が発生。2次元と3次元の境界が物理干渉が起こって崩壊し、2.5次元が発生することがわかっている。
近年は技術力の向上から2次元から3次元空間を展開して2.5次元の発生が可能になり、一部の識者はまた2次元世界へ一歩近づいたと狂喜乱舞している。
[編集] 2.5次元に関連するもの
- 声優
- 2.5次元の発見する原因となった人々。彼ら(彼女ら)は実際には3次元に存在するにもかかわらず、特殊媒体を使用することによって見た目も声も2次元に変化することが出来る。よって彼ら(彼女ら)は2次元にも3次元にも存在する2.5次元の存在だと言われている。なお、いくら彼ら(彼女ら)の2次元像が美しくても実際は17歳には見えなかったり、般若仮面であったりするので3次元像は知らないほうが良い。
- 3次元から2次元へのアプローチとして初めに考案されたもの。2次元の再現度がそれほど高い数値を出さなかったが、2.5次元の技術の方向性に関しては問題がないことが確認され、後の2.5次元技術に大いに貢献した。現在でもペーパークラフト技術は存在し、職人レベルともなれば頭沸いてるとしか思えないほどの完成度を誇るようになっている。
- 3次元から2次元へのアプローチ第2弾。プラスチックを用いることによってペーパークラフトより硬度が上がり、より複雑な2.5次元を表現できるようになった。しかし、流形ボディの再現にはあまり向いていなかったので、人体の2.5次元化には成功せず、いまだ完璧とはいえなかった。
- 現在最も主流となっている3次元からの2.5次元物。素材に塩ビやシリコンを使うことによって流線型ボディの再現に成功。これにより2次元の女の子を3次元で表現することが可能となり、ごく一部の識者から絶大な支持を受けることになった。
- CG技術の向上により可能となった2次元から3次元への2.5次元変換技術。本来、2次元でしか表現できなかった登場人物を3次元で見事に描きつつ、3次元の嫌な部分を見せないといった画期的な技術である。当然、一部の識者から高い評価を受けており、今後最も期待されている技術でもある。

