黒いサンタクロース

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
Wikipedia
ウィキペディア専門家気取りたちも「黒いサンタクロース」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。
Bouncypotato.gif
この記事「黒いサンタクロース」は何故か「クネヒト・ループレヒト」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
Bouncypotato.gif
この記事「黒いサンタクロース」は何故か「ブラックサンタ」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。

黒いサンタクロース(くろいさんたくろーす、Black Santa Claus)とは、ドイツの聖なる夜、悪い子に対して による粛清を行う物である。

概要[編集]

いつの世も悪い子は絶えない。

時には悪い子を誘拐していくという……

当然のことだが、サンタクロースプレゼントをあげるのは良い子であって、悪い子のところにプレゼントが届く事はありえない。まれに悪い子のところにプレゼントが届くこともあるが、これは彼らが真に悪い子ではなく、雨に濡れた子猫を拾い上げた後、空き地土管の中でこっそりと飼ってあげるような、本当は良い子であるにも関わらずただ素直になれないことをサンタは分かっていることから起こる、いわば例外的なものに過ぎない。

だが、プレゼントが貰えないからといって反省するようなら、そもそも悪い子とはいえない。今年もまたサンタが忘れただけと思うようならまだ可愛い方で、大抵の悪い子は、自分にプレゼントをくれなかったサンタを逆恨みし、良い子からプレゼントを横取りしたり、「本当はサンタなんかいないんだ。」などとデマを流して純粋な子供の夢を壊したりしている。

だが、天網恢々疎にして漏らさず。そのような悪い子には、プレゼントの替わりにバチが当たるようになっているのだ。そして、悪い子にバチを当てるなまはげのような存在こそ、いサンタクロースである。

彼らの服装は、時代や国によってまちまちであり、行動パターンも微妙に異なっている。しかし、いずれの場合も共通しているのが、黒ずくめといっていいほど黒を主体にした服装。そして臓物凶器に暴れまくるという行動である。

歴史[編集]

誕生[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「クリスマス」の項目を執筆しています。

黒いサンタクロースが生まれたのは、プロイセン帝国と言われている。当時、鉄血宰相と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルクは、鉄と血の法律をもって帝国を築き上げたが、それと同時に将来に向けた若い世代、子供達の教育にも注意をはらっていた。

読み書き計算などの教育もさることながら、道徳教育もまた疎かにするわけにはいかない。年長者に敬意を払わず、同世代との協調性が欠け、年下や部下に対してパワハラを働くような人間ばかりでは、国は栄えるどころか、内側から腐り瓦解していく。

情け容赦ない黒いサンタの生臭い猛攻!

学校など教育機関の設立だけで満足するビスマルクではなかった。彼はまず都市伝説迷信といったものを活用することを検討しはじめる。折しも季節はクリスマス。町では子供達が、サンタからのプレゼントを心待ちにしていた。

正しいことをした人間には、それに応じた褒美が与えられるのは間違ったことではなく、ビスマルクの価値観からすればむしろ推奨すべきことである。ならば、その逆……悪い事をした人間に然るべき罰が与えられるのもまた必然である。それがたとえ子供であったとしてもだ。彼の頭の中で、悪い子に罰を運ぶサンタの姿が次第に形を取り始めつつあった。

実行[編集]

ビスマルクの計画はまず町に新たな噂を流すことからはじまった。

サンタは良い子の家にはプレゼントをもってくる。しかし悪い子にプレゼントではなく恐ろしい罰を運んでくる。」と。

もちろん、こんな噂がすぐさま信じてもらえるはずもない。一方で本当の良い子の中には頭から信じこんでしまって、恐怖のあまり、いつも以上に家の手伝いをするようなこともあったようだが、悪い子達は、鼻で笑って取り合おうとはしなかった。

しかし、聖なる夜、その惨劇は起こった。

厚かましくもサンタからのプレゼントを期待しつつベッドに入った悪い子だったが、真夜中にいきなり叩き起こされる。何が何だか分からない寝惚け眼の悪い子が見たのは全身黒ずくめの人影! それがサンタでないことだけは確かだが、、正体が分からないだけに恐怖に震える悪い子はそのまま猿ぐつわをかまされた上に後ろ手に縛られ身動きがとれなくなってしまう。そしてその前に、差し出されたのは、まだ血まみれのままの豚の臓物だった。

聖夜にモツ鍋パーティーもないだろうなどと場違いなことを考えた悪い子の顔に突然その臓物がぶちまけられた。内臓ならではの生臭さと金臭さそして粘着感に身の毛のよだつような思いをした悪い子だったが、黒ずくめの攻撃はおさまらない。どこに隠し持っていたのかと聞きたくなるほどの勢いで、悪い子に向かって、臓物がぶちまけられていく。逃げるどころか叫ぶ事もできない悪い子は、ただ恐怖と嫌悪感に震えるしかなかった。そして、翌朝、起こしに来た家族が見たのは、豚の血と臓物によって赤黒く染められた部屋の中で、これまた血と臓物まみれになった悪い子が放心状態で横たわる姿だった。

無論、この黒ずくめの人物がサンタのわけがない。彼らはビスマルクの腹心の精鋭達であり、あの噂に信憑性を持たせる為、クリスマスの夜、わざわざ町でも有名な悪い子達の家を強襲していたのだ。過去、ビスマルクの政敵達の暗殺を無数に手がけてきた彼らにとってみれば、一般家屋に侵入するなど赤子の手を捻るようなものであり、故に家族は誰一人として自宅の悪い子がこのような仕打ちを受けているとは気づかなかったのだ。

人種、性別はもちろんのこと、もはや人間であるかさえ彼らは気にしない。

そこそこ広まっていた噂に、この事件が加わったことによって「黒いサンタクロース」の話はたちどころにドイツ国内、そしてヨーロッパ全土を席巻した。こういった都市伝説や迷信は一度広がり定着してしまえば、後はなかなか消えることはない。ビスマルクも、数年おきに臓物事件を繰り返させることで信憑性の維持管理を行い続け、遂には消える事のない立派な恐怖伝説にまで成長させたのだった。

そして現在[編集]

後にコカコーラの陰謀により赤い服のサンタが一般化したことから、黒いサンタクロース伝説は一時的に減衰傾向をみせる。特に、ヨーロッパから遠く離れた日本においては、その存在を知らない人間も少なくない。しかし、物が溢れるあまり、ヒトの心が荒んだこの時代、黒いサンタクロースが悪い子の家を訪れているという話が密かに復活しているという。

既にビスマルクは他界しているとはいえ、いつの時代も子供の道徳情操教育に心を砕いている人物はいるものだ。良い子にはご褒美を、悪い子には罰を。単純であるが故に一つの真理といえるこの教えを広める為、今夜も黒いサンタクロースはモツやレバー、たまにハツやテッポウの入った袋を担いで、悪い子がいないか、町内をまわっていることだろう。

いや、クリスマスにホルモン屋帰りの酔っぱらいが暴れてるわけじゃないって!!!

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「サンタクロース」の項目を執筆しています。


闇に惑いしあわれな黒いサンタクロースよ、人を傷つけ、貶めて、罪におぼれし業の魂。
イッペン、死ンデミル? (Portal:スタブ)