領収書

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領収書(りょうしゅうしょ)とは、金銭を収受したときに、相手の功績を讃える賞状の一種である。

例文[編集]

金○○円也  上記金額の支払いをされた功績を讃え、領収したことをたしかに証します。

収入印紙[編集]

領収書の形式として、受取金額が50,000円以上(消費税抜、ただし「消費税等」は含む)の場合には収入印紙と呼ばれる特殊な切手を貼ることが定められている。この切手の原料には質の高いパルプや貴金属が使用されているために高値で取り引きされており、収入印紙が貼られるということはそれだけ偉大な功績であることの証しとなっているので、他の被授与者に対して誇らしげにしてもよい。

しかし日本においては、こうしたあからさまに他者との差を示すような褒章を嫌う風潮もみられ、収入印紙の貼付や領収書受取自体を辞退する大変慎ましやかな賢人も苦労している。

立て替え[編集]

領収書は、立て替えを行った証拠としても用いられる。それは、金銭を支払うといった功績を、金銭によって讃えるためである。すなわち、10,000円支払ったという功績が讃えられ、しかもその証拠たる領収書が目の前にある以上、支払うのが仁義である、という日本古来の伝統である。 

なお、日本の多くの企業では、経理課とよばれる、客となった社員(もちろん、その企業の社員に限られる)の功績を讃えるためだけの部署が用意されており、領収書を持参することで報償金を手に入れることができる。なお、報償金は支払った金額と同額とするのが一般的であるといわれている。

注意点[編集]

どんな事柄にも例外が存在する。通常の業務で使用したものは前述の通り正当性を認められ、報奨金を手に入れる事ができる。しかし人間の業の深さは悲しい事件を頻発させるのだ。つまり本当は業務で使用なんかしていないのに、涼しい顔で経理担当者に領収書を出して、最悪な事にそれがバレてしまうのだ。

例えば打合せなんか全くせず、マンガを読んでただけの喫茶店代、接待と称して一人で繰り出したキャバクラ代、発行元が○×観光みたいな名前の風俗店。もちろん全てスラっとお見通しだ!

今君の目の前に座っている課長をはじめ、部長・常務・専務ほぼ全員といっていいだろうが、みんなやってます。だからバレるのは当たり前なのである。もし君が優秀なサラリーマンで、会社に多大なる貢献をしているなら話は別だが、どうせそうでもないんだろうから、ほどほどにしておくべきである。

宛名[編集]

領収書には誰に対して発行したのかを明らかにするため、宛名欄が存在する。
本来ここには、株式会社○×様とか佐藤様とか、法人や個人を識別する固有名詞が入る決まりになっている。

しかし奥ゆかしい日本人は、自分の所属や名前を堂々と公的な書面に記す事など、武士道に反すると感じているため、領収書の宛名は「上」様と書くのが通例となっている。まあ上様の方が偉そうな気もしないでもないが、とにかくそういうことである。

ところが近頃の若いモンは、こういった伝統的な習わしなど全く理解していないため、次のような問題が起きている。

  • お客様、宛名はいかがいたしましょうか?
  • 上でいいよ。
  • 申し訳ございません。当店で使用している領収書は宛名欄が中ほどにございますので。
  • ぎゃふん!


  • お客様、宛名はいかがいたしましょうか?
  • 上でいいよ。
  • 私この地域に来て間もないのですが、この辺りは上という苗字の方が多いんですね。
  • ぎゃふん!


  • お客様、宛名はいかがいたしましょうか?
  • 上でいいよ。
  • はい。上出様ですね。
  • ぎゃふん!

譲渡[編集]

稀ではあるが、自身は領収書の受け取りを辞退し、他者へ代わりに授与してほしいと申し出る大賢人があらせられる。こうした場合には相手から金銭のみを受け取り、本来表示すべき金額欄を空白にして領収書を手渡すのがマナーである。たしかに賞状の形式を逸しているが、このような大人物にめぐり逢っただけでも幸運なことであり、税務署国税庁といったものに心当たりがなければ、特に問題は無い行為である。