青の6号

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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の6号』(あおのろくごう)とは、村田蓮爾がキャラクターデザインを担当したアニメである。

「(OVAとしては)世界で初めてのフルデジタルアニメ」がキャッチフレーズで、他にウリなんかない

なお、かなり異なる設定で小澤さとるが漫画化しているが、なぜか漫画版の方が作られたのが何十年か早い。


スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、猿の惑星は実は地球だったことや、U.N.オーエンの正体はローレンス・ウォーグレイヴであることや、入れ替わりに実は三年の時差があり、瀧と三葉は既に会っていたことや、竜騎将バランの正体は竜の騎士でダイの父親であることや、力石が試合直後に死亡してしまうことや、レザード・ヴァレスがオーディンと融合して神となることや、織田・信長の襲名者は10年前に死んだホライゾン・アリアダストの身体であることや、飛鳥五郎殺しの犯人は総統Dであることや、「先生」は「私」が父親の病気のため里帰りしている時に自殺して遺書を郵送してくることや、アンサイクロペディアウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

概要[編集]

「なんか悪の科学者が人類絶滅させようとしてるらしいから、ちょっと南極行って殺してくるわ」

世直しの旅に出た「」とかいう国際潜水艦部隊が、悪の科学者配下の気味悪い合成生物に袋だたきになってますよ? という話。

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海面上昇などの環境悪化で生存の危機に瀕した人類の救世主を名乗る、春真っ只中、すなわち中二病患者の大集団。

現在では、組織を裏切り悪さを働くゾーンダイク博士を倒すことを目的に行動し、その後のことは何も考えていない。地球温暖化どうすんだよ。

各国持ち出しの最新装備の軍隊で成り立っているが、乗組員といえばアル中で懲戒解雇された艦長だの、勝てないライバルをいびり倒すことしかしてない副長だの、しまいには脱走した元士官候補生まで連れ戻すほどの人材不足で、どう見ても不良軍人の掃きだめです。本当にありがとうございました。

そんなわけで、改造した鯨だの旧式戦艦だのしか持っていないはずのゾーンダイク軍に連戦連敗。無理もないと思う。

登場人物()[編集]

速水鉄 - 声:郷田ほづみ
通称もこみち
士官学校では優等生だったが、逃げ出してフリーのサルベージ業者を営む。
後述の紀之にガサ入れを受けひきこもりを責められた後、6号に転がり込み、勝手にグランパスの押しかけパイロットとなる。
正規パイロットの紀之が驚く腕前を見せるが、元NEETだけに対人コミュニケーション能力に欠け、敵の女性型ミュータントを戦闘中に勝手に救出した上で仲良くなるなど、人間としては問題行動が多い。
特技は潜水艇の乗り逃げ
紀之真弓 - 声:ゆかな
イガちゃんに頼まれて迎えに行ったはいいが、もこみちの板についたヒッキーぶりにゲンナリしてスカウトどころか罵倒。
が、すわ敵襲と自分の潜航艇・グランパスに乗り込んでみれば、何の因果か前席には先回りして勝手に忍び込んだもこみちが。
しかもパイロットとしての能力では速水にまったくついていけないらしい。当然、劇中ではただ叫んでいるだけであまり役に立たない。
イガちゃん - 声:有本欽隆
6号の艦長さん。同じ潜水艦長のテッサたんと異なり、むさいヒゲのオジさんである。残念。
軍人としてはどうやら有能らしいのだが、アル中で自衛隊から放り出された挙げ句に妻子にも逃げられ、に拾われる。
同じダメ人間の速水に目を掛けている。
ユーリ・マヤコフスキー - 声:鈴置洋孝
6号の副長。
イガちゃんを尊敬しているが、それが軍人としてなのか大酒呑みとしてなのかは定かではない。
士官学校で勝てなかった速水を一方的にライバル視、速水をいじめるシーンしか出番がない。
黄美鈴(ホァン・メイリン) - 声:齋藤彩夏
電波ゆんゆん つるぺた幼女
お魚さんと本気でお話ができる、おそろしい子。
ソナーの効かない敵だろうと、豊富な脳内電波で(接触寸前に)探知できるので、索敵装置に使われてしまっている。人権問題だ。
ソナーマン
6号のソナーマンなのだが、電波幼女が居るため役立たずと化し、現在では彼女の付き人に。
名前なんか忘れた。
その他の6号乗員
やっぱり出番がない。もちろん名前は忘れた。
海江田四郎 - 声:津嘉山正種
日本最強のサブマリナー。潜水艦に乗せれば、アメリカ海軍ばかりか全世界の海軍を敵に回して勝てる男。
ゾーンダイクなんぞ彼一人と原潜一隻あればもちろん秒殺である。
残念ながら本作品には一切出てこない

登場人物?(ゾーンダイク)[編集]

ユング・ゾーンダイク - 声:若松武史
「ゾーンダイクって聞いてゾーン大工だと思った人、廊下に出なさい。」
  ~ ユング・ゾーンダイク について、ユング・ゾーンダイク
もと「」のリーダーの一人で、組織を裏切り南極でひきこもり生活をエンジョイする、キング・オブ・ニート。
人間とG細胞サメを掛け合わせた合成生物とか、バリア張れるとか、変なものをいろいろ作っては人類に大迷惑をかける。
後に、登場人物で未来のことを一応考えていたのはよりにもよって彼だけ、という恐ろしい事実が判明する。
ベルグ - 声:森久保祥太郎
ゾーンダイクに作られた合成生物(ミュータント)の一人で、ナガト・ワンダーの指揮官らしき存在。
とはいえ、サメから姿を、人間から中二病を引き継いだため、単なるダメなサメになってしまい、なかなか思い通りに行かない戦闘でヒステリックに怒鳴るくらいしか出番がない。
ミューティオ - 声:長沢美樹
ウミグモのパイロットを務めるミュータントの一種。ベルグと異なり、人間の言葉は喋れないらしい。
出てくるのは女性型ばかりだが、繁殖とかどうやってるのかは禁則事項です
うち一人は速水と(たぶん電波で)仲良くなってしまったため、他の同族から中二病扱いされ村八分になった。
不幸なことに、知能はベルグと大差ない。それを補う巨乳もない。

メカニック()[編集]

赤い10月の6号「りゅうおう」
日本からに供出された高性能潜水艦。
無音高速航行が可能な、どこかで見たような電磁推進装置を搭載、たぶん海水を電気分解して塩素をバラまいて泳ぐ。
つるぺたさんを新型索敵装置として搭載しているあたり、何かのポイントが高い。
うっかりゾーンダイクに尾けられて、本部基地壊滅のきっかけを作ってしまったが、仲間もほぼ全滅したのでおとがめ無し。無問題。
戦闘中に一定のダメージを受けると、龍型形態のスーパーモードに変形し、BGMまで変化する。
りゅうおう が ほんしょうをあらわした!
グランパス
6号に搭載された、小型潜水艇型のサッカーチーム。名古屋在住。
たぶんストイコビッチが乗ると強くなる。
潜水艇の分際で、マニピュレーターによる格闘戦も可能。
劇中では複座型が登場したが、後述するゲーム版にて単座型も作られていたことが判明。もっとも、劇中の速水は複座型でもほぼ一人で乗り回しており、後席の紀之なんかいないことになっている。
6号はじめ、では肝心の潜水艦部隊が戦闘ではすっかりアレなので、攻撃(フォワード)に守備(バック)にと走り回らされる苦労人。
なお、速水&紀之艇以外の同型機は、ゾーンダイクの一斉射撃に引っかかってまとめて撃沈される以外の出番がありませんでした。
そのほかの「の何とか」号
環境破壊とゾーンダイクの攻撃に怯える人類にとって、希望の星。
米国とか中国とかから軍人ごとリースされている。派遣なので労働環境は悪いよ、きっと。
半分くらいはナガトによる襲撃でまとめて沈められるシーンしか出てこない。
残る半分の大半は登場すらしない。
人類の希望の星。だったはず。
日本の潜水艦
ハイテク満載の6号とは比べものにならないくらいのロートル艦。イガちゃんの自衛官時代の友人が艦長を務める。
初登場時こそ6号と共同で鯨を一頭仕留めるも、ナガト襲撃の際、海上の戦艦相手にわざわざ浮上戦闘を挑み、艦砲を喰らってあっさり撃沈される。
6号の囮になるにせよ、海中からハープーン撃ってるだけでもよかったじゃん。艦長は軍法会議ものだと思う。

メカニック(ゾーンダイク)[編集]

戦艦ナガト・ワンダー
大和や武蔵の存在を知らなかった大半の日本国民が世界最強だと思っていた戦艦、のそっくりさん。
-のはずだったのだが、CG作成の段階で何か間違ってしまい、宇宙戦艦大和のそっくりさんに化けてしまった。
意味深な名前ではあるが、間違っても某アニメのキャラクターではない。
姿が姿なので水上艦にしか見えないが、大人の事情により潜水可能なばかりか、水上だろうが水中だろうが主砲を発砲しまくる、理論不要の凶悪さを誇る。
乗っている連中の脳内は酷い有様だが、それ以上に人類側の軍隊=があまりに弱いので、ほぼ無敵。
劇中では魚雷とかミサイルとか山ほど喰らうのだが、壊れないばかりかダメージすら表現されていない理由は、お察しください
にも関わらず最後の決戦では6号に一撃で沈められちゃうけど、そのあたりのご都合主義ぶりは触れないであげて
ムスカ
アンサイクロペディアの読者にはもはや説明すら不要な偉大なる人物。
残念ながら本人の姿は確認できないが、この作品ではゾーンダイク軍のムーの白鯨がそう呼ばれているので、中に乗っているものと思われる。
なお、白鯨の方は、たぶん日本人に食べられ続けた恨みによって、バリアーさえ展開可能な超存在となってしまった。
ウミグモ
ムスカ様がロッパーする、ゾーンダイク側の小型戦闘潜航艇。
どう見ても蜘蛛か蟹、という外見からも判る通り、生体がモチーフとなっているにも関わらず、ミサイル撃つわ魚雷撃つわとやりたい放題。
中の人の脳がよくないせいか、もこみちのグランパスには敵わないことが多い。だからといって、速水の脳が優れているというわけでもないが。

ゲーム版[編集]

の6号 歳月不待人 TIME AND TIDE
ただでさえアレなOVAをゲーム化、というゲテモノ臭満載な割に、ゲーマーからの評価が高い良作。別名「海中のメタルマックス」。
から脱走していた時期の速水が、こっそりネコババしていた試作グランパスを様々なパーツでカスタマイズしながら、海面上昇で沈んだお宝の数々を拾い上げていく、という前日譚。本編とはまるで関係ないような気がするが気にするな
ゲームバランスも良好だが、何しろハードがドリームキャス子だったので、セガ信者の一部にしか知られていない。
しかし、魚にぶつかっただけで潜水艇が壊れるのはどうかと思う。
最後に出てきた特攻潜水艦は、後にあたご型護衛艦の体当たり攻撃オプションに多大な影響を与えた。たぶん。
の6号 アンタクティカ
こちらはプレイステーション用だったのだが、発売元がバンダイビジュアルというだけで既に黒歴史
ゲームとしての評価についてはお察しください

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「青の6号」の項目を執筆しています。
GONZO
制作元がココだったことで、どの程度の出来かはお察しください
ブルーシティー
1976年に発表された、星野之宣原作の海洋冒険マンガ。「悪の科学者が南極からウィルス播いて人類を海棲生物に改造」、「生き延びた人類は海底都市を拠点に反抗」という筋は、小澤さとるの漫画版より余程近いんですけど、このアニメ題名が実は……おや、こんな時間に誰だろう。


キャベツ.jpg このアニメ「青の6号」はまだかんたん作画のままです。
作画修正をしていただけるスタッフを募集しています。 (Portal:スタブ)