闇芝居

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闇芝居(やみしばい)とは、現代におけるアングラ演劇である。

アングラ演劇とは?[編集]

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アングラ演劇とは、近代以前の演劇世界が「低俗」としてきた性風俗的要素や反社会性を柱として成立した異端芸術である。排泄物の中にこそ真の美があると言って舞台上で盛大にブチまけたり、全ての生命は性から生じるとして観衆の前で実演したり、非常に世紀末的にしてある意味シャガデリックな多種多様かつ夢のような光景を繰り広げた[要出典]

しかし当然のごとく当局に睨まれ、1980年代にはほぼ壊滅してしまった。というか自壊した。「こんなことしてる場合じゃないから」「結婚するから」「いい加減ヤバいから」と皆「大人」になってしまったのである。人は夢無くして生きられない。しかし夢だけではお腹が空くのだ。

しかし、その火は脈々と受け継がれ、闇芝居として再び世にでたのである。

闇芝居の概要[編集]

闇芝居はアングラ演劇の弱点である「舞台装置の都合でアシが付きやすい」という部分を克服すべく、その場で演じるのではなく収録した映像を流す形式になっている。

周囲への警戒をしやすい紙芝居屋型の装置を使い、紙芝居に見立てた有機EL仕様超薄型ディスプレイを使って上映を行う。この際に観客として選ばれるのは子供が殆どであり、大人が忙しく目が行き届かない夕方を狙うことが多い。その為もあって、一回の上映は五分程度にして迅速に撤収出来るようにしている。また子供たちの警戒を解くべく、当世風に合成音のような電子的テーマ曲を使っているのも特徴である。

当局への通報を防ぐ為同じ場所に長く出没することは稀で、ほんの数回で姿を見せなくなることが殆どである。その為「不可思議な紙芝居屋」として都市伝説化し、逆に各地にて噂を残すこととなった。

周辺展開[編集]

都市伝説として話が広まるうち、闇芝居をコンテンツとして利用したいという企業も出てくるようになった。そのなかでも、テレビ東京は何をトチ狂ったか「闇芝居のアニメ化」を目論んで来たのである。

そもそもが反体制であり商業主義を嫌うアングラ劇団は当然良い顔はせず、テレビ東京スタッフに「惨拝(=万歳の逆。お前なんか呪ってやるという意思)」をして拒絶した。…が、スタッフがそんなマイナーな御呪いを知るわけもなく。そのままアニメ化が行われたのである。

ただし元の反社会性や淫猥さは全てカットされ、ただの都市伝説系ホラー紙芝居風アニメとなってしまった。しかし世の中何が幸いするかわからない。その「絶妙な昭和感」「救われないシナリオ」が大ウケし、三期まで作られる人気コンテンツとなったのである。しかもその後「おそ松さん」二期でパクられたシナリオ原案として取り上げられ、注目度は更に上がることとなった。

アングラとは何か。サブカルチャーとは何か。それはともかく、闇芝居は立派に商業媒体として昇華したのである。

関連項目[編集]