開成中学校・高等学校

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開成中学校・高等学校(かいせいちゅうがっこう・こうとうがっこう)、またの名を開成学園(かいせいがくえん)とは、運動会教を布教する世界第三位の規模を誇る宗教的テーマパークである。

概要[編集]

開成中学校・高等学校はネズミーランドヴァティカンに次ぐ世界第三位の規模を誇る宗教的テーマパークであり、テーマパークとしては戦後、新制教育の開始とともに開園した。その母体となっているのは、建前上は佐野鼎が1871年に創立した共立学校(きょうりゅうがっこう)である。が、共立学校は設立当初共学であり、また男子校になって高橋是清が校長についてからも東大進学を図る予備校的存在ではあれ宗教性は帯びていなかったことを考えると、両者は実質別物である。

現在、学園は西日暮里に存在している。

入園試問[編集]

開成学園では3年間フリーパスと6年間フリーパスの2種類のチケットのみを販売している。前者は中学3年生のみ、後者は小学6年生のみを対象にそれぞれ毎年100枚、300枚ずつ販売しているが、例年購入希望者が販売枚数を上回るために、入園にふさわしいかを問う入園試問(入試)が実施される。

求められる生徒像[編集]

運動会教に洗脳されやすい従順な優等生であること

入試科目[編集]

ボートレース顔合わせとは、一次を通過し仮入園許可を得た後最初に通ることを義務づけられている上級生手作りのアトラクションであり、下級生は上級生の前で泣いたり怖がったりすることが望ましいが、そうではなくとも露骨に反発しない限りは大体そこで落とされることはない。(なお、ボートレースとは筑波大学附属中学校・高等学校との間で行われるボートをこぐ競争のことである。)

哲学試験ではどれだけデカルト型の懐疑的思考力がついていないかを問われるので、塾業界では、問いに従順に賛成するのが最もよく、批判するよりは白紙答案の方が点数が高いとされている。代表的な過去問は「"WAR IS PEACE." というスローガンについて思うところを述べよ」というものであり、それの元ネタを知っている賢すぎる優等生たちはみんな白紙答案しか出せなかったという。

学園三本柱[編集]

  1. 運動会は本学生徒が卒業後も絶対に崇拝しなければならない絶対神聖の存在である。
  2. ペンは剣よりも強し。お肉をいただきにくる暴徒には言葉で対抗せよ。
  3. 質実剛健。飾りなどいらぬ。まじめに生きよう。

この三本柱の二番はあまりにも頻繁に生徒によって使われるため、「ペン剣」と略されることも多く、また校旗にもなってしまった。運動会が校旗に出来なかったのはシンボライズが困難であったためとも、校旗の方が運動会よりも古くからできてしまっていたためともいわれる。

運動会[編集]

さて、ここが学園の本丸である。どうやってこのゾーンを通して洗脳が行われるかもみていこう。

アトラクション[編集]

すべてのアトラクションは紫・白・青・緑・橙・黄・赤・黒の8組に分かれて行われる。

  • 全学年:開会式…高三はどれだけゆっくりと行進できるか、下級生はどれだけそれを退屈ともバカバカしいとも思わない素振りで見ていられるか、挨拶担当者はいかに機械的・ロボット的に定型句(「今日は晴れてよかった」など)を叫べるかを競う。
  • 中一:馬上鉢巻き取り…基本的には世間的なイメージの「騎馬戦」。
  • 中二:綱取り…綱引きではない。押してもいいから綱を取って自陣に入れるのである。
  • 中三:俵取り…俵を転がして自陣に入れる。傾斜の都合上田畑側よりも日暮里側が有利とされている。
  • 高一:騎馬戦…通常の騎馬戦とは異なり、馬を崩すか騎乗を地面につけるかすることが要求されている。
  • 高二・高三:棒倒し…相手が立てている棒を倒す。
  • 中学生:要領次第…チームで行う障害物競走。コースは毎年変わるが、パン食い、ボトル運びなどがある。
  • 全学年:リレー…学年別、スウェーデン、全学などいくつかの種類がある。
  • 高二まで全学年:顔合わせ…泣いたり怖がったりして高三を喜ばせることで全体のモチベーションを高める。一方高三側はこれを通して権威を強調することで下級生の洗脳の効果を高めている。
  • 中一:女装…男子校の哀しさ。こうして「」を作り出すことで、洗脳済みの上級生は、洗脳では浄化しきれなかった性欲を発散している。
  • 全学年:襷作り…運動会の当日前のアトラクション。高三が権威を強調するために当日身につけるものである、襷を作る。ただし一部ではそれを飾りと見なす廃止論者もいる。
  • 全学年:応援…上級生は下級生に向かってどれだけ「声が小さい」と怒鳴れるかを競う(競われるのは回数と、それによってどれだけ下級生を怖がらせられたかの二点である)。一方の下級生は、どれだけその怒鳴り声をテンプレート扱いにせずに、バカバカしいとも思わずに我慢できるかを競い、忍耐力を養う。
  • 全学年:土下座…上記のアトラクションで負けた人のみ行う。強制ではあるが、いかに自発的に土下座しているように見せるかを競う。数年に一度土下座を拒否する人がいるが、このような人はよほどのカリスマでもない限り後で殴られる。
  • 高三:坊主頭作成…これも負けた人のみ、自分の頭を坊主にする。こちらは「一応任意だよニコッ」なので、毎年洗脳を免れた人やKYな人がこれを拒否している。

二段階洗脳[編集]

運動会教の洗脳の仕方は基本的にはミルグラム実験悪用応用である。すなわち権威を設置し、権威の命令の名の下に従わせる。これを二段階にわたって行うことで運動会支持率(=洗脳成功率)はおおよそ90%にまでのぼる。

  • 第一段階:顔合わせ…高三を権威としている。彼らは怒鳴りつけて下級生を力で屈服させることで、自らを権威にまで押し上げている。
  • 第二段階:自己洗脳…高二が高三の運動会に向けて、下級生をぶれなく洗脳できるようにするために行うもの。権威は組責・団長と呼ばれる二人。組責は詭弁を弄して他の同級生を混乱状態に陥れて無防備にし、団長はひたすら叫んで自分が情熱的であるかのように見せることで他の生徒の追随を促す。

運動会準備委員会(運準)[編集]

運準とは、運動会の洗脳システムがうまく回るように陰で高三の活動をサポートする、下級生の委員会である。彼らが運動会のルールやポスター、必要資材の準備に加え、運動会自体の大枠を準備する。

しかし準備役もきちんと洗脳済みでなければ回らない。そこで下級生の中でも中学から入園している6年間フリーパスユーザー(旧高と呼ばれる)が委員会内で実権を握れるように様々な工夫がなされている。3年間フリーパスユーザー(新高と呼ばれる)がこうして運動会の中枢から巧妙に除去されることで、運準は十分な被洗脳率を保っている。

運準委員長は、運動会開会式で、「今日は晴れてよかった」と叫ぶ。その真意は、「運動会が雨天中止になると洗脳されない世代が現れて、そういう世代を生んだという廉で私が責任を問われかねない。そうならなくてよかった」というこれまでの恐怖・苦悩と今の安堵の告白である。

運動会別料金制[編集]

現在は高三だけの話だが、これを全学に拡大しようと試みる動きや将来的廃止の動きもある。高三は運動会教布教を担うべく学園が特に力を入れて育てる学年である。このため、高三だけは運動会教布教特別教育費として、「個人負担(一応任意だよニコッ)」という名の下に別料金(約5000円)を支払うことになっている。この時支払われた費用は高三自らが宗教団体運営訓練として運用し、下級生のドリンク代やパンフと呼ばれる洗脳雑誌の制作費などに充てられる。

エクストリームスポーツ大会としての運動会[編集]

運動会の各アトラクションにはエクストリームスポーツとしての側面もあり、これらはかなりの危険を伴っている。実際、毎年骨折以上の怪我は当然のように何件も生じる。また、多くのアトラクションが集団戦・心理戦であり、洗脳の効果も加わって多くの生徒が精神的にひどく消耗するため、彼らが競技後に泣いているシーンもしばしば目にする。六回ないし三回の運動会で一度も骨折もせず、泣きもしなかった人には気違いの烙印を押されてしまう危険が更に待ち受けている。このため、運動会は精神的にも肉体的にもかなりのエクストリームスポーツである。

その証拠に、かつて「開成=予備校+運動会」と評したある新聞社は数年以内の学園の崩壊を予言し(これはノストラダムス同様外れたのであったが)、また後述の運動会への批判に対しては「死者が出ない限り運動会は続くさ」というあり得ない発言が学内では飛び出すほどになっている。

運動会反対派[編集]

このような運動会の有様には、反対運動もある。何故ならば上記で述べたように支持率は最終的には約90%に達するとはいえ、ミルグラム実験悪用応用の負の側面として、各段階で洗脳を試みた相手の3〜4割は洗脳を免れるからだ。すなわち高二までの30~40%、高三でも約10%は運動会教を信仰しない。以下には、主な反対派の分類を示す。

無色透明[編集]

軽微な反対派と無関心組はここに入る。大半の反対派はこれに属する。なぜ透明と呼ばれるかというと、彼らは8色に分かれて戦うことに積極的になれず、組の活動に参加しないからである。それでも、彼らは半分までは洗脳されているので、当日になるときちんとアトラクションに参加する。このため誰も敢えて彼らを咎めようとする労は払わないなお、彼らが成績上位層と下位層の両極に多いというのは公然の秘密である。

行動的反対派[編集]

自分の考えがあって行動を起こす者とただのKYとに細分される。土下座を拒否したり坊主にならなかったり、更には「個人負担」を払わなかったりする。さらに極端な例ではそもそも運動会に参加すらしない。とはいえ、彼らも困った存在ではあるものの、バカとして片付けてしまえばよいので、誰も敢えて彼らを咎めようとする労は払わない

理論的反対派[編集]

大抵はペン剣原理主義者。理論によって運動会に反対する。しばしば行動的反対派も兼ねている。70年代から活動が活発化し、80〜90年代には大半の教員の逆洗脳にも成功した。しかし21世紀に入り、それをあえて担うほどの天才ないし気違いが消滅したため一時弱体化。

ところがその後かなり強力な気違いが現れ、「運動会は暴力によりペン剣を犯し、さらに襷などの飾りに塗れている以上質実剛健にも反する」と断言。これは運動会維持を図る勢力の中の最極右でさえ認めざるを得ないこれこれなみに自明の理であったので、慌てて先述の学園三本柱第一に見られるように「運動会は絶対神聖」と銘打ってペン剣・質実剛健の例外にせざるを得なくなったのであった。

彼らに対しては気違いのレッテルを貼ることが望ましい。が、それでも彼らは逆洗脳の危険を含むため、反対派の中でも最も学校側・上級生側から対視されている存在である。

教員[編集]

運動会間近になると生徒の偏差値は40ぐらい低下し、行動も動物的になってくる。教育機関としての顔もある開成学園の教員は運動会を敵視している。(ただし洗脳済みの開成学園OBの方々はその限りではない。)彼らは何かと不祥事があれば何かと運動会のせいにして廃止を目論んでいるが、長年の伝統と洗脳活動により難航している。

Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

文化祭[編集]

文化祭は学園で二番目に大規模なアトラクションゾーンである。学園の文化祭の正式名称は「開成祭」であるが、こう呼ぶと恰もこのゾーンの方が運動会よりも大事であるかのように見えてしまい、それでは運動会に対する冒涜となりかねないので、普通生徒はそうは呼ばない。文化祭を「開成祭」と呼ぶのは洗脳を免れた一部の人のみである。(故にそう呼ぶか否かはいわば踏み絵の役割を果たしている、ともいえる。)

アトラクション[編集]

文化祭の個別アトラクションはすべて生徒の手作りである。また、中一と新高高一はクラス単位で一つのアトラクションを作るのが通例である。運動会と異なり、学校側は出席を取らないので、受験間近の高三は大抵文化祭向けアトラクションは作らない。

毎年恒例のアトラクションは少ないが、その例を紹介する。

  • ミスター開成:学園一のイケメンを決める…が所詮はドングリの背比べなのでその結果は誰も気にしない
  • ミス開成:学園一女装が似合うかわいい子を決める大会。こちらも所詮中の人男子なので可愛さはタカが知れてはいるのだが、男子校の哀しさ、選ばれし勇者は後日ホモの生け贄にされるべく大注目される。
  • 文準喫茶:文準(文化祭準備委員会、名目上は運準と対になる存在)が作る喫茶店。タピオカドリンクやクレープが最近の定番メニュー。タピオカのカラーは運動会に対応して8色あるとかないとか。なぜか立派なレジまで持っている。
  • 古本市:無料で寄付された古本故に、相場はブックオフよりも安く、売られているほとんどの本がなんと二桁台の値段で買えてしまう。種類もそれなりに豊富だが、運動会関連書物は販売禁止とされている。
  • moggy's:文準が作る模擬店。お好み焼き、開成焼き(今川焼にペン剣マークがついたものと思えばよい)などが販売される。先着順で整理券配布が行われ、整理券獲得には1時間以上かかることもある。
  • かき氷:運動会に対応して8色の味(ムラサキイモ・ミルク(練乳)・ブルーハワイ・メロン・マンゴー・パイナップル・イチゴ・イカスミ)が販売されている。これも文準の出す模擬店。なお、間違ってもイチゴミルクなど、色を混合した注文をしてはならない。それをすると運動会に洗脳されている人が店員である場合は、「組はきっちり分けるもんだ、ごた混ぜにするとは何事だ!」といって殴られるからである。

文化祭における洗脳[編集]

文化祭においては、学園が運動会教を布教する宗教的テーマパークだと外部に悟られることがないことが望ましく、そのためペン剣・質実剛健を前面に押し出すことが望ましいとされている。そのため、文化祭は殆どの部分で他校と比べても普通である。とはいえ、生徒の多くが洗脳済みであるからやはりボロが出る。その例が上記のアトラクションにも見える8色へのこだわりであったり、文化祭を開成祭とは呼ばないことであったりする。

ココだけの話[編集]

  • 学園は東大合格者数日本一を誇るが、これは共立学校時代の名残であり、偶然的副産物にすぎない。また、学園のOBはこれを殆ど誇りに思っておらず、それを指摘すると顔をしかめて「運動会があればそんなものはどうでもいい!」と叫んだ後殴り掛かるか、運動会という自分のいった言葉に惚れてウホウホするという。しかも割合では筑駒の方が高い始末。
  • 学園OBは運動会のことを「体育祭だよね」とか「君たち体育祭の味も知らずに育ったの?w」とかいわれると、キレて殴り掛かってくる。このため東大などの有名大学や鉄緑河合塾東進代ゼミなどの有名予備校では学園出身者には絡まないのが王道となっている。
  • 例年、数回にわたり避難訓練が行われるが、国内の他の学園とは大きく異なったものとなっている。近年では、避難が20分以内の終了することはほぼ無く、担当教員の所要時間の報告と終了の宣言に、入園者は拍手と歓声で応えるのが慣例となっている。

関連項目[編集]