ゴールデンゲートブリッジ

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ゴールデン・ゲート・ブリッジ(英:Golden Gate Bridge)または金門橋(きんもんきょう)とは、アメリカ合衆国カルフォルニア州サンフランシスコに存在する橋。北アメリカ大陸エクストリーム・自殺メーン会場として知られる。

概要[編集]

長さ2737m、主塔間の長さは1280mにも及ぶ巨大な橋である。建築・設計はジョセフ・シュトラウス、アーヴィング・モロー、チャールズ・アルトン・エリス、レオン・モイセフ。1933年に建設が始まり、1937年に完成した。1936年に行われた開通式では盛大なセレモニーが行われ、その様子は今でもここから見ることが出来る。世界的にも有名な観光地としてサンフランシスコの観光ルートの常連でもある。

だがここは生きる気力に溢れたピッチピチの観光客の他に、死にたくてしょうがない自殺志願者にとっても魅力的な地である。

自殺の名所として[編集]

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自殺志願者のために、ウィキペディア英語版では「ゴールデン・ゲート・ブリッジでの自殺」について詳しいことが英語で記述されています。
場所による自殺者の統計

NYタイムズによれば、ゴールデンゲートブリッジは「世界で2番目」に人気の自殺スポットである(ちなみに一位は南京長江大橋、三位は日本の青木ヶ原)。ゴールデンゲートブリッジの「ゲート」が意味するのは地獄へのゲートだとか、橋の色が赤いのは自殺者の血を表しているという都市伝説がある…らしい。

自殺者の数[編集]

自殺者数に関する公式な調査結果は1995年以降発表されていないため分からないが、非公式な調査によれば1995年から2012年でおよそ600名の自殺者があった。逆算すれば一年当たり平均で35人程度であり、一見すると青木ヶ原で毎年発見される100人前後の自殺者数に到底追い付いていないように思える。

だがこのゴールデンゲートブリッジの自殺者数に対し疑問の声も多い。まず年間で35人程度という数は「自殺する様子が目撃され、その後遺体が発見された数」しか参入しておらず、「目撃証言だけ」は数に含まれていない。このためこの数は目撃証言を加えると激増する(現に目撃証言のみを含めると前述の35人に70件以上の自殺件数が加わる)他、現地は季節によって霧が多発するため「目撃証言もなく死体も発見されない」自殺者は確実に存在する。そのため毎年110~150件程度の自殺は確実に起こっているという見方が主流である。

安全に自殺するには[編集]

自殺:ゴールデンゲートブリッジ


所在地 Golden Gate Bridge
CA 94129
電話番号 415-921-5858
英名 Golden Gate Bridge
種別 飛び降り
致死率 97.875%
落下高 76m
落下時間 (約)4秒
衝突速度 時速138km
落下先 海面
(水温12~16℃)
人気の場所 東側・69番電灯下
交通手段 レンタカー、バス
備考 全身を強打するように飛び込むこと
海流が速く死体が発見されない場合あり

ゴールデンゲートブリッジにおける自殺者の致死率はおよそ98%である[1]。2012年までにここを飛び降りた1600人のうち、不幸にも34人が生き残ってしまったことが知られている。

今すぐゴールデンゲートブリッジに行って死にたいというあなたのために、左の表に関係諸元を示した。この橋の橋桁から海面までの高さは76mであり、これは15~20階のビルの高さに相当する。落下時間はおよそ4秒。落下先は当然海面(ゴールデンゲート海峡)であるが、飛び込む際の姿勢が悪いと死に損ねてしまう。現に自殺者の5%ほどが悪い姿勢のために飛び込んだ際に生きている[2]ことが明らかになっているが、その殆どが重度の内部出血や骨折(特に背骨の骨折)を起こしており、体を動かせないまま溺死または低体温症[3]により死亡することになるので注意されたい。だが、これは落下する4秒間に両親の顔が見えて突然死にたくなくなってしまった自殺志願者にも、よい姿勢を取れば生き残ることが出来るということである。これについては後述するのでそちらを参照。

人気の場所は東側69番電灯の下である(詳しい位置については上の表を参照のこと)。太平洋を臨む西側ではなく東側が人気なのは、東側が歩行者専用道路であるためである。また、美しいサンフランシスコの街並みを満喫しながら自殺できるという点でも評価が高い。また、69番電灯が人気の理由は橋の殆ど真ん中に位置するためである。

現地へはレンタカーが便利である。橋の近くに駐車場がいくつかあるのでそれを利用することが推奨される。またバスでも行くことが出来るが、車でもバスでもどのみち最後は徒歩で歩くことになる。なお、近年では自殺防止の金網を設けるなど当局が積極的に対策に乗り出している。放置されたレンタカーも警察が身元照合の手がかりにすることがあるため、人知れず死にたい人はレンタカーの利用は控えよう。

偉大な先人たち[編集]

偉大な最年少記録を報じる新聞

ここでは偉大な自死を遂げた(または、遂げなかった)先人たちについて述べる。

  • ゴールデンゲートブリッジにおける自殺の最年少記録は1945年6月に自死を遂げたマリリン・デモントちゃん 、5歳である。僅か5歳にして人生に見切りをつけ、全てを諦めてあの世に旅立つという決断の速さは常人のそれを遥かに上回る。まさに自殺志願者の鑑と言える存在であろう。ちなみに父親の後を追って転落したという噂があるが、根拠は一切ない。マリリンちゃんは自ら進んで自殺したのである[4]
  • サラ・ラトリッジ・バーンハウムという若い女性は前述の「不幸にも助かった34人」のうちの一人だが、助かった後にまた橋に戻って自殺を遂げた。彼女はゴールデンゲートブリッジにおける自殺成功率アップに貢献したとして表彰されている。
  • 1979年にも助かった若い男性がいる(名前は明らかではない)。その男性は自力で岸まで泳ぎきり、しかもその後に車を自分で運転して病院を訪れている。もはや自殺ではなくただ飛び込んだだけである(だが椎骨は折れていた模様)。
  • 統計を取り始めてから1000人目の自殺者は1995年7月3日に飛び込んだエリック・アトキンソン君(25)。通称「ジャンパー1000号」である。ちなみに警察による公式記録のカウントが打ち切られたのは1995年6月5日のジャンパー997号でのことだった。
  • 2011年3月10日には地元カルフォルニア州の高校生が「遊ぶため」に飛び降り、見事生還している。致死率98%をかいくぐる猛者であった。

脚注[編集]

  1. ^ "Kevin Hines Is Still Alive"サンフランシスコマガジン
  2. ^ No easy death Suicide by bridge2005年のネット記事
  3. ^ 上記の表では水温は12℃~16℃としているが、これは近くのサンフランシスコ湾の入り口にあるフォートポイントの年間推移の平均である。天候によって水温は5℃から22℃まで変化する。
  4. ^ 常識的に考えれば5歳児でも乗り越えることが出来る柵があるこの橋もかなり異常である。

関連事項[編集]