野球部

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「野球部」の項目を執筆しています。

野球部(やきゅうぶ)とは、私立校や公立実業校を中心に全国の高等学校に設立されている民兵組織である。戦後以来、多くの学校において最大の武装勢力であり続けており、その影響力は少なくない。一部に大学学部としても置かれており長嶋茂雄星野仙一などの卒業生を輩出している[1]。 中には会社の抑止力的存在として野球部が置かれている会社もある。

なお、一般的な中学校や公立普通科高校などにも同名の組織が存在することが多いが、それはあくまでも放課後の課外活動のための同好会であり、この記事で扱う野球部とは違うものである。

概要[編集]

日本全国の中学や高校に設立されている民兵組織である。主な装備はボールと呼ばれる投擲武器、バットと呼ばれる打撃武器、グローブと呼ばれる簡易盾などである。例外的にキャッチャーと呼ばれる兵士はマスクプロテクターなどの厳重な防護装備を着用するが、これはあくまで特殊な兵科の場合であり、野球部は基本的に軽装歩兵の部隊であると考えられている。9人で一個小隊を編成し、徹底された連帯性と軽快な武装を活かして戦闘にあたる。その影響力は大きく、なかには学校全体をあげて野球部を増強する軍国主義的な学校も存在する。高校野球選手権で成果を上げた兵士にはプロとしての道が開けるだけでなく勉強をせず大学にだって行ける。

訓練及び演習[編集]

野球部に入部した兵士達は2年と数ヶ月間ほとんど毎日地獄のような訓練と演習を繰り返す。 実戦で活躍し部隊が勝利するために・・・ ごく稀にある休暇の前日の訓練終了時はお祭り騒ぎである。

訓練(練習)[編集]

演習に備えて日々訓練を行う。二流の人間を一流に仕立て上げるためには、ノウハウやテクニックなどといったものよりも、とにかく数をこなすことが大切である。それに懲罰を加えるとさらに効率が上がる。

  • 打撃訓練

打撃攻撃で点数を取り勝利するために行う訓練。最近ではここに重点を置いている軍が多い。

  • 素振り
1日に1000回だろうと2000回だろうと延々とバットを振り回す訓練。来たる実戦と勝利に向けて
  • トスバッテング
斜めや正面や横やはたまたや後ろから球友にボールを投げてもらい打つ訓練
うっかり球友に当たってしまうことがある。ゴメンナサイ
  • フリーバッテンング
球友にボールを投げてもらい打ち返す訓練、実践に近い。見方を変えれば守備の訓練にもなる。主力部隊しかやらないという場合も多い。
  • ベースランニング
戦場を駆け回る訓練
  • 守備訓練
  • ノック
守備の基本。これに全てが集約される・・・らしい。なお「1000本ノック」というものは漫画の中だけの絵空事ではない。また、照明設備が普及していなかった時代には、月明かりだけを頼りに石灰を塗り込んだ球を追っていた。
  • フリーバッテング
一見打撃訓練中心化と思いきや角度を変えたらノックより強い打球がランダムにくる実戦に近い訓練
  • 投げ込み
フォームを安定させる。1日あたり2、300程度投げたぐらいで肘や肩を痛めて泣き言を言うようなことは許されない。
  • 走り込み
20kmだろうが30kmだろうが走る。すべての基本である。野球に必要な筋肉がどのくらい鍛えられるのかは謎。

演習(練習試合)[編集]

他軍との合同演習である。負けたほうには辛い懲罰が待ってる。遠征にて負けた場合は、学校まで走って帰らなくてはいけない。勝った場合であっても、重大なミスがあったなら同様のことになる可能性がある。


階級[編集]

野球部は非常に厳しい統制下のもと成り立っている。俗に高校では「1年ウジ虫 2年ハエ 3年神様」、大学では「1年ゴミ 2年奴隷 3年パンピー 4年神様」といわれる。つまり監督コーチの存在は宇宙そのものである。

2年生の言葉は3年生の言葉、3年生の言葉は先代の先輩方の言葉、先代の先輩方の言葉はコーチの言葉、コーチの言葉は監督の言葉、監督の言葉はOB会および学校長の言葉、学校長の言葉は学校経営者の言葉、学校経営者の言葉は文部科学省と税務署の言葉、文部科学省と税務署の言葉は各大臣と総理大臣の言葉、そして総理大臣の言葉はおそれ多くも日本国の象徴天皇陛下のお耳にNHKを通して伝わっているはずの言葉である。

  • 高校野球連盟(高野連)
大本営。これには誰も逆らえない。
  • 理事長 校長(大元帥)
その師団(学校)の元首であり、監督や兵士の首を飛ばす事だって可能。基本的には間接的関与しかしない。
  • 監督(元帥)
指揮官であり、実質元首。実は電信をもっており試合中に兵士に作戦を伝える。兵士が抗命すると戦線部隊から除隊させられる事が多い。不真面目な態度の兵士に対してビンタやケツバットなどの”ヤキ”をいれる権利がある。兵士の戦闘における貢献度を審査し、裏本や裏ビデオの所持を認めたり、逆に取り上げたりする権限も持つ。
ひとたび名を上げれば安泰と思われがちだが、つながりのある師団の接待などにより給料はほとんど残らない場合が多い。名前が大きくなりすぎた者を除いては、いつ首を切られるかは分からない。勝ち負けを気にしなくていい監督など、長嶋茂雄ぐらいのものである。
  • コーチ(将校)
監督に雇われた将校。やっぱりヤキをいれる権利がある。
  • 名誉除隊兵(士官)

見事二年と数ヶ月にわたる地獄の日々を勝ち抜いき満期に達した兵士 みなが口を揃えて言う「俺らの時はな~○○で××だったんだぜ?今のお前らなんて楽なモンだろう、腕立て用意!始め!」

  • 主将(部隊長)
部隊では一番の権力を持つ。大抵監督からの指名により任命される。そして大抵捕手か三塁手が多い。
  • 三年生(下士官)
下の階級の者には強く、監督の前だと弱いが実力はある者もいれば、ない者もいる。
  • 一~二年生(兵)
三年には逆らえない。実力のあるものは戦闘部隊へ、無い者は後方支援部隊(雑用)へ。
  • マネージャー(側近)(広報)
時には後方支援兵よりも下で、時には部隊長よりも上の身分となる。一般の兵卒とは大きく異なる身分であるが、もちろん彼らもマッチョイズムに生きている。
貴兄は「女子マネ」という言葉をどこかで聞いたことがあろうが、頭に「女子」と付いているのは、男性であることが一般的なためである。そこらへんの女子供が興味本位で演習に参加したとしても、一瞬でのされるのがオチである。雨の日の練習は・・・真相はその目で確かめろ!なお、同好会まがいの野球部に行けば「女子マネ」は掃いて捨てるほど存在する。
  • OB(名誉除隊兵)
組織の維持費や軍備増強費を出してくれるが、それ以上に口を出す人。下士官どまりで退役した身であっても、戦歴に関係なく年齢が上だというだけで、現役の将校や元帥でも頭が上がらないのはこの組織のこの組織たるところである。口癖は「俺たちのほうが強かった」「俺たちのころはもっと厳しかった」「俺はあの○○の剛速球を外野まで飛ばした」「なんであんなヘボ使うんだ!?」「どうしてあんなところでヒッティングさせたんだ!?」「貴様ら、俺が除隊した後たるみやがって! 腕立て100回だ!」などなど。
入れ替わり立ち替わり現れる彼らを見て現役兵のすべてが「こんな大人にはなるまい」と固く心に誓うものだが、20年30年と経つうちに親心とも使命感とも何ともつかない感情が頭をもたげてくるものが何人か出現する。
  • 保護者
(正直言うとこの人たちで成り立って言うといっても過言ではない。戦線で食べる弁当だって、移動時のバス代だって支えてもらってんだから。)

兵科 [編集]

どの兵科においても空腹や脱水症状、強度の眠気程度で倒れるような軟弱な者の存在は許されない。 というかその程度で倒れない不撓不屈の精神と根性が徹底的に教育される・・・体で

防衛配置[編集]

  • 投手科
郡を抜く成績の者が就く兵科である。長丁場に耐えられる無尽蔵のスタミナが必要。一番重要で一番責任が重い。負傷を一番しやすい
  • リリーフ科
投手科の一つ 甲子園と呼ばれる戦場では一度出撃した後他の科へ左遷され、再度この科へ戻ってくる兵士が多い。プロになると1~2回出撃すると戦局から退くものが多い。


  • 捕手科
特殊装備が特徴的な兵科。投手科を支える大切な兵科。正直言うとツライ。


  • 内野科
内野科は俊敏な動きや他の兵科との連携が必要とされている兵科である。
  • 一塁科
力が強い者がよく就く兵科。
  • 二塁科
俊敏な動きと頭脳が優れたものが就く兵科。遊撃科との連携防衛が多い。
  • 遊撃科
二塁科と似ているが、より優れた身体能力を持つ者が就く兵科。
  • 三塁科
一番速い弾丸が飛んでくる恐ろしい兵科。部隊の縁の下の力持ちや、打撃武器の取り扱いに優れる者がよく就く兵科。


  • 外野科
除け者がよく多いが、足が速く航続距離が長い者、射撃能力が優れてないと出撃できない兵科。打撃能力も必要。しかしこの兵科にあつまるのは大抵部隊で低い能力の者が集まる。
  • 右翼科
遠くの敵に弾丸を命中させられる者が就く兵科。ちなみに少年野球部などで能力がいまいちの者は「ライパチ」と呼ばれる。
  • 中堅科
強肩でなおかつ素早く、航続距離が長い者が就く兵科、外野科の司令塔。
  • 左翼科
打撃能力が非常に優れているが、防衛にはいまいちな者が就く兵科。


  • 後方支援科
いわゆる雑用、行き場所がなくなった兵の兵科。ここから這い上がってきた者は少ないが本物だ。

攻撃配置[編集]

  • 一番
一番足が速い。切り込み隊長。
  • 二番
自分を犠牲にしてまでも一番を次の塁まで進軍させる役目。
  • 三番
進軍した一番、二番をさらに進軍させる。
  • 四番
進軍した味方を帰還させる、その部隊の攻撃主砲。
  • 五番
四番に続き味方を帰還させる。
  • 六番
下位打線の切り込み部隊。ここも肝心。
  • 七番
味方を進軍させる。
  • 八番
右翼の者は通称「ライパチ」という愛称がある。
  • 九番
一番下の打順で馬鹿にされがちだが結構大切な役目。


  • 代打科
守備科からはずされた者が就く兵科の一つ、たった一回の攻撃に全てを賭ける仕事人である。

「代打科の本領」という歌がある

  • 指名打者科
大学野球部に設置されていることが多い。代打科とよく似ており、守備につくことは非常に少ない。

編成[編集]

学生の場合は、主力部隊となる一軍、将来の一軍入りを目指す二軍、そしてそれ以下の者からなる場合が一般的である。二軍より下の者はグラウンドに入れない場合が多く、当然実戦形式の演習をすることもない。

戦争開始の折には一軍の兵士をさらに絞って作戦部隊をつくる。メンバー発表の日の夜、寮の同室の年長兵が全員漏れてしまっている若年兵は、ありとあらゆるグチを聞かされることになる。大学、社会人の場合は25人が選ばれるが、高校はなぜか20人、全国へ行くと18人である。恨むなら将校よりも高野連を恨むべきである。この人事が仮決定である期間には、漏れた兵士たちは、食事に下剤を仕込んだり、廊下や階段にロウを塗ったり、落とし穴を掘ったり、標的の枕元にハードなエロ本を置いたりと、ありとあらゆる手段で降格させようとする、しかし本決定となれば全力でサポートにまわるようになる。

一般的な戦法[編集]

学生野球における一般的な戦法。軍によって色々変わるのでオードソックスなものを紹介する。

  • ヘッドスライディング
闘志の証とされ、士気を大いに高める。到達時間が早くなるわけではないとか、怪我をする可能性が高いだとか、そんなことはどうでもいい。また、通常の足から滑るスライディングをする際には「死ね~!」と叫ぶことが一般的である。
  • 送りバント(犠牲バント)
自ら死んでも先を行く兵を進める。日本の学生野球の華。断じてゲッツーになった際の責任逃れをしたいがための手段ではない。
  • ポエム打法
ここぞという時に、これまでの苦境や支えてくれた人々のことを思い出せば確実に打てるようになる。相手も同様に努力を重ねてきたことはこの際無視すべし。また、ポエム投法というものも存在する。しかし現実世界にこれらを体得している者がどれだけいるものなのかは不明である。
  • ピッチャー返し
敵投手の体、あわよくば首より上に打球を直撃させる。当たらなくともセンター前ヒットになれば結果オーライ。
  • NHKスペシャル
いわゆるサイン盗みのこと。バレたらブッ叩かれるため、テレビの前で寝っ転がってる輩には分からないようにやるのが鉄則である。また、塁上の走者は無意味にビバノン音頭を踊ってはいけない。

兵士たちの生活[編集]

一般兵卒たちは、大体は野球を取ったらただの不良であるため、組織の一員として規律ある生活をさせることが必要となる。 プロで活躍した剛の者ですら当時を振り返り「目の前に何億と積まれても二度とやりたくない」と語り、いくらワルとはいえ少年院に入ったことすらない部員たちに「ムショのほうが気楽に決まっている」と言わしめる。

入隊から退役まで、遠征を除いて全て学校の敷地内で生活しており、合宿所、教室、練習場を行き来するのみである。盆暮れ正月であろうとも実家に帰ることは許されず、そもそも学校内にケータイやパソコンなどの機器を持ち込むことも許されていない。そんなものを持たせたところで、戦闘において自軍のボーンヘッドで負けたことを棚に上げて「審判がキモかった(小学生並みの感想)」と全世界へ発信するのが関の山である。郵便物を出したり受けたりするにも検閲を受けることとなる。ただし重要な作戦の戦闘配備(ベンチ入りメンバー)の発表があった日の夜にはコンビニへの買い出しが黙認されたり、退役前の最後の遠征の終了後に市民プールにつれていってもらえたりする。

合宿所の同部屋の仲間は「球友」と呼ばれ、その絆は一生の宝となるものだといわれる。しかしその実態は、先輩から部屋のゴキブリ退治を命じられた際に、「ゴキブリはどちらへ行かれたんでしょうか?」と言えば「ゴキブリに敬語を使うヤツがあるか!腕立てしろ!」と言われ、「ゴキブリの野郎はどこへ逃げくさったんでしょうか?」と言い直せば「貴様らはウジ虫だからゴキブリ以下の存在のはずだ!腕立てしろ!」…と、このような様である。

戦う男としての自覚をもつ極々一部の者を除いて、兵士たちは不摂生、遊び好きであり、中学時代から酒やタバコを嗜んだり大食いを試みたりする。猛者中の猛者は後にプロとなるわけだが、これらの嗜好が強くなっていくために、ベンチ裏、ロッカールームや帰りの車中など所かまわずタバコをふかしたり、毎晩のように徒党を組んで焼肉屋に行っては大酒を喰らう者が多く、プロ野球が「やきう」「おっさんの玉転がし」と揶揄される一因となっている。

いくら焼肉が好きだからといって寮内での焼肉は御法度中の御法度であり、違法行為が見つかったら恐ろしい体罰が待っており文句は言えない。

食事[編集]

兵士たちは一般男性の2~3倍もの食料を消費する。しかし1年目の兵はおかわりの配膳やお茶汲みを最優先させなければならず、特に朝食を食べ逃すことが多い。そのような者はどうにかして白米だけでもビニール袋につめて持ち出し、校内のあらゆる場所にそれを隠しておいて、昼や練習前にスキを見つけて食べることとなる。昼食は寮の食堂で作られた弁当が各教室に配られるが、その輸送は1年生の仕事であり、朝食を食いっぱぐれたうえに食料の持ち出しに失敗した同級生に襲われることも珍しくない。食事にありつけなかった者は雑草でもなんでも口にするしかない。

稀に監督が夜な夜な繁華街に出かけていくことがあり、リスクはあるが夜食を買い出しに行くチャンスである。ただし、くれぐれも寮内での焼肉は禁止である。

また、訓練中は水分をとることは禁止されているため、兵士たちはなんとか練習前にシャツに染み込ませた水をすすり、雨水の上澄みをすすり、便器の水をすするのである。(手洗い場の蛇口は針金でがんじがらめにされるなどで使えないのである。)

ただし、実戦および実戦演習の際には、作戦部隊には軍から特殊な飲料(俗に「ポカリ」「アクエリ」と呼ばれている。)が支給される。これらはある種の劇薬であり、原液を2倍から3倍に薄めて、1回につき100mlまでと定めて飲まれる。なかには個人で特殊飲料(こちらは「ウイダー」や「レッドブル」などと呼ばれるものがある。)を用意し、試合直前に飲む者もいる。

物理的に買い食いがなかなかできない環境ではあるが、特にコーラなどの炭酸入りの清涼飲料水は飲んではいけないと、上層部から重々に執拗に教育される。(ちなみに前述したレッドブルとよばれる飲料には炭酸ガスが入っているため、大っぴらに飲まれることはない。)炭酸飲料は高濃度のエネルギー源であり、かつ爽快感を得られるのだが、中毒性が高いため手を出してはいけないとされる。(ロードレーサーなどがガス抜きのコーラを競技中に飲んでいることには触れてはいけない。もちろんただの炭酸ガスが体に悪いものではないことも明らかなことである。)

隠語で「プロテイン」と呼ばれている、特別に精製された魔法の白い粉を服用して筋肉の増強を図る者も多数存在している。

教育[編集]

スポーツによる人格形成」「野球を通しての人間教育」などという文言があるが、殺るか殺られるかを争う野球部員にとってそのような欺瞞に満ちたスローガンは無縁である。第一、道徳や社会常識の習得は個人や家庭の問題である。兵士たちは、上官や先輩に気に入られる術、いじめの矛先をかわす方法だけは嫌でも覚える。

野球部が学校に属する組織である以上、形の上では野球部員たちも生徒、学生なのである。ごく稀に国立大学卒のプロ野球選手という超人がいるが、もちろんそんなものは例外のひとつである。ほぼ全ての野球部員は野球をやるためだけに高校大学に進学した者たちばかりであり、学生の本分などというものはどうでもよい。何時間も身体を酷使したのち、1年生は深夜に及ぶまで洗濯をするため、授業中の居眠りで体力の回復をはかるのが常である。もちろん居眠りは野球部員の特権であり、一般生徒諸君はマネしたら起こされて殴られるだけなので注意しよう。さらに大学ともなると、起きていなくていいどころか講義に出てこなくてもいいのである。

学力レベルといえば、小学校低学年からずっと野球のことと遊ぶことしか考えていないため、分数計算はもとよりかけ算九九も怪しい者も少なくない。英単語の"one"を「オネ」、"the"を「テへ」と読む者もいる。勉強している人物を捕まえて「難しそうな本を読んでるね」(「独和辞典だよ」)「?」(「ドイツ語の単語を日本語に訳すんだよ」)「便利だねぇ。英語にもこういう本があればいいのに」という言葉を残した大学野球部員もいる。ちなみに彼は大学進学率10%ほどだったころの時代の人物であり、一般的にいえば結構なエリートのはずであるが、もちろん野球進学である。

生徒たちが下手に知的好奇心なんてものを持つと、己が置かれている環境に不満を持ったり反発したりする可能性もあるので、学校や部からしてみると学業を無視してもらったほうが都合がいいのである。

懲罰[編集]

懲罰の種類は主に二つある 把握できる限り乗せたが実際はこれ以上の事が起きているといえるだろう(情報求む)

  • 監督やコーチなどからありがたくいただく罰

誰かが戦闘や演習でやらかした、学校生活でやらかしたとかで発生する

  • 腕立て○千回
監督及びコーチの気がすむまで永遠に続く とてもつらい
  • タイヤ押し
これも監督及びコーチが気が済むまで延々と続く タイヤを雑巾の如くに押す
  • お説教
これまた監督及びコーチが気が済むまで永久に続く 正座して聞くことになる だれか絶対パンチキックのコンボを喰らう 寒い時期だと拷問
  • 無限ポールアンドポール
ライト線レフト線の果てにあるポールからポールまで全力ダッシュ 回数は監督及びコーチの気がry
  • 無限グラウンドダッシュ
隊列を組んで 足を揃えて 声を出して 走る どれか一つ抜けると 長引く
  • クビ
体罰は伴わないが、いちばんきつい罰。大きなミスを犯したものはたとえ主力部隊所属であろうとメイングラウンドに立ち入ることを禁止され、キャッチボール、ティーバッティング、走り込みぐらいしかできなくなる。無期限。
  • 上官(2年兵や3年兵)からありがたくいただく罰

上官の命令を無視又は放棄や完遂が出来ない場合や上官に対して失礼な態度や機嫌の悪い上官の目の前に居てしまったなどで発生する

  • 渇入れ
渇を入れられる、渇の入れ方は沢山あるが 平手打ち(ビンタ)腹パン(腹をパンチ)千年殺し(浣腸)モモカンなどである
  • セミ
旧日本軍の時代より伝わる由緒正しき手法。半裸になって柱にしがみつき、ひたすらセミの鳴き真似をする。
  • 公開オナニー
5,6人ほどの先輩の前で、事を行う。大抵は罰を課した者が関心をなくし、完遂されることは少ない。
  • パイプ椅子で殴る
大阪の某名門師団で行われたとされる罰。プロへ行くためには、人を人とも思わない神経の図太さが必要である(出世するとは限らない)。

歴史[編集]

終戦直後[編集]

終戦直後の野球部の様子。

第二次世界大戦の終結により、戦時下から平時へと移行した日本全国の学校は、国家の指揮系統から外されて独自に武装を開始した。また、GHQによって一時期ではあるが武道が禁止されたことによって、従来の学校内で大きな勢力を持つ武装組織であった柔道部や剣道部が解散。これにより、新たなる学校内武装組織が発展する土壌が整った。

また、日本に進駐したのがアメリカ合衆国であったことも影響して、アメリカの学校式の民兵である野球部が日本全国で発達した。それまでは「ヨシ、一本」などと日本語で行なわれていた戦闘中の会話も「ストライク」など、アメリカ式の軍事用語に置き換えられ、アメリカの指導の下で全国の野球部の戦力が増強された。

また1946年には、大戦によって全国の学校が国家の指揮に入ったことで1941年以来中止されていた全国規模での合同演習も再開された。これに伴い、全国の野球部を束ねる軍事同盟として全国中等学校野球連盟が設立される。翌年には合同演習の演習場が、西宮球場から甲子園球場に移される(西宮市内を2km移動しただけだが)。さらに48年には学制改革によって徴兵年齢が引き上げられたことから、全国中等学校野球連盟から全国高等学校野球連盟条約機構へと改称される。

60年代 - 70年代[編集]

この頃になると、日本列島の各地で番長と呼ばれるやくざが横行するようになる。これらの番長は番長グループと呼ばれる暴力団を形成した。これらの番長グループの中には、身辺警備などで生計を立てて破壊活動を行なわず、むしろ地域の治安維持に貢献する義賊も存在した。が、その一方では破壊活動を繰り返し、遂にはテロリスト化する番長も登場した。

これにより、日本全土が恐怖に陥れられる。事態を重く受け止めた全国の野球部は、各自に掃討作戦を開始した。ただ、当時は法の整備が不十分であったために、多くの作戦は示威的威嚇のみにとどまった。また、戦闘が発生した際も、校則の「不正はこれを直ちに正す事」といった条文や、校訓の「不正をなくし、正義を重んじよ」などの記述を拡大解釈して行なわれた。

70年代後半 - 90年代前半[編集]

このころになるとかつての番長グループは姿を潜め、代わりにツッパリスケバンといった武装テロリストグループの活動が活発化する。これらの武装組織はかつての番長グループとは比べ物にならないほどに組織化、体系化された集団であり、全国の治安が悪化する結果となった。

この頃には全国の学校で生徒会を中心とした野球部のシビリアンコントロール化が進められており、事態を重く見た野球部と生徒会は合議を重ね、遂に大規模な軍事作戦を展開した。しかし、かつての番長グループが徒拳格闘を得意としたのに対し、ツッパリ達は特殊警棒やメリケンサックで武装しており「武装している」という野球部の優位が揺らぐ結果となった。しかも、ツッパリたちはかつての番長のように正面からの決戦を好まず、自分達の勢力範囲の地理を活かして校区を越えて逃走したり、野球部との戦闘が発生した場合も裏通りに連れ込んで各個に撃破するなどのゲリラ的戦術を持っていた。このため、野球部による掃討作戦は戦果が上がらなかった。

これにより従来の戦術の見直しを強いられた生徒会は、学校総動員を宣言。柔道部剣道部相撲部などの特殊部隊を野球部と共に投入した。これにより、ツッパリ達は勢力を縮小された。

軍縮[編集]

野球部は、その影響力が非常に大きいだけに、ともすれば学校全体が野球部に力を入れすぎて軍国主義化することがある。この事態を避ける為に、全国高等学校野球連盟条約機構は学生野球憲章軍縮条約を締結。 全国の野球部の軍備に対して一定の制限を設けた。しかし、近年は特待生と呼ばれる傭兵制度を認めないのは時代にそぐわない等に批判もあり、条約改定の気運が高まっている。

参考文献[編集]

田中誠 『実録!関東昭和軍』 (講談社)

脚注[編集]

  1. ^ 長嶋は立教大学在学中に、記者に所属学部を聞かれた際に「野球部に決まってるじゃないか!」と答えた。星野は、明治大学野球部投手学科および島岡学科の卒業生であると述べている。

関連項目[編集]

Shana art.JPG うるさいうるさいうるさい! 「野球部」は、か、書きかけなんだから! 討滅されたくなかったら、さっさと書きなさいよ!べ、別に無理しなくていいけど…… (Portal:スタブ)