野比のび助

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野比のび助(のびのびすけ)とは通常版においては世紀のダメ人間とされる、のび太DNAを受け渡した平々凡々に見える人物である。玉子俺の嫁[1]

人物[編集]

「なんでおじいちゃんと同じ名前なの?ねえ、パパ」
野比のび助 について、野比ノビスケ
「絵画は心だ!」
野比のび助 について、野比のび助

常に不甲斐ない息子に対して怒り狂い、度々世界の滅亡に追いやる魔性の女、玉子とは違い、基本は大らかな性格である。また玉子は家族の人数にロボットを入れなかったが、一家の主としてロボットを家族の一員として数え、「うちは4人家族」と言える優しさも持っている。だが、本気を出した時の説教は玉子よりも怖く、「いいや、今日は2ページもやる!」と読者に宣戦布告までして、「山中鹿之助」の人生訓を教えたり、「艱難汝玉にす」などという、大人でも知らないような難しいを持ってきて、のび太だけでなく読者までも洗脳してしまうスペックを持っており、男の中の男でもある。

だが、それ以外は至ってのんびり屋であり、

  • 昼寝をしていたら、いきなり銀行強盗や酔っぱらい運転の暴走車に襲われた
  • 寝坊して慌ててたら、気付けば新幹線の屋根に飛ばされていた
  • 奇妙なサングラスを掛けていたら、気付けば樹の上で夜通しホーホーと啼いていた
  • 妻に投函を頼まれた手紙をポケットに入れたままにしていた。
  • 忘れごとをしないようにと渡された未来の道具そのものを忘れてきた。
  • 結構あれが綺麗。

などありふれた、平凡な父親像の上に生きているように見える。

趣味[編集]

これも普通のサラリーマンらしくありふれている。

自分では買えないような高いお酒をちびちびと飲むのが好きで、嗜み酒を得意とする。…かと思えば、上司を引き回してはしご酒をしたり、子供に水をぶっかけるほど泥酔したりすることも。まあ、大人だもの
拝火教信者だけにやめることなんて死ねと同じ。というわけで10回目の禁煙にも失敗するうちに、書道の腕が上がった。(「禁煙」の2文字のみ)好きな銘柄は橋本龍太郎と同じチェリーとかなり渋い[2]。完全に中毒であり、大自然を謳歌しながら屋根で吸うという技術を編み出したことも。また、一度だけ怪獣退治(と言っても所詮は空き地だけの危機)に貢献した。
下手の横好きというが、たまに大物を釣ってくる。一番の大物は直径10m以上の狸そっくりの海坊主。また、シーズン解禁をお構いなしに岩魚を濫獲し、漁業組合からお叱りを受けた。
たまにやる程度。ちなみにハットリ君の親父だと、「ほら、ツモった。メンタンピンドラドラ…」などとやたら細かく、その辺りは中の人の意識の差だろう。
下手な上、雨男のせいでノーゲームになってしまうため、まともに勝負にならないとされている。ハンディキャップのお陰で一度だけ優勝した。スコアはお察し下さいこのあたり、ハットリ君だと「風や、風を読むんや!…入った!」などと描写がやたら細かくなるのであるが、書いているほうの中の人が違うので仕方がない。
  • テレビ観戦
熱狂的なジャイアンツ教徒であり、徳光の信者でもある。全打者連続ホームランとかありえないことが起こっても、チートだと疑う気もない。それどころか、逆転勝ちをすると決まってのび太とドラにお小遣いが贈呈される。実は金を持ってるのかも知れない。だが、一度だけ日本シーズンを見てたのび太からゴルフ番組にチャンネルを奪ったことから、好き度合いはゴルフより下なのかも知れない。また、運動神経は悪いにも関わらず、学生野球のピッチャーだったらしく、コントロールはけっこう良い。
  • 絵画
後述

のび助のステータス[編集]

社会的地位[編集]

安月給の中堅会社の冴えない平社員[3]である。似た系譜の正ちゃんのパパやみつ夫のパパでさえ作中で課長に昇進しているのに、彼だけ出世街道とは縁がないようだ。その原因は上司に「キミ、雨男じゃないかね?」と言われているせいかも知れない。それより、ほとんど定時帰りという商社としては職務怠慢としか思えない勤務体系が冴えない社風を作っていることが根本の原因かも知れない[4]。なお、後に会社を起こす設定があるか、当初会社社長であるという設定が存在したと言われている

家庭的地位[編集]

玉子の方が年上のため(2歳上のようだ)、完全に頭が上がらない。ちょっと居眠りしていれば、雑用を押しつけられ、出かけようものならお使いを押しつけられる有様(まあ、そのほとんどは地位最低ののび太のお鉢なのだが)。玉子にも「あなたの会社は安月給、安月給」と夢も希望もないことをいつも言われており、本人もうんざり来ている。だが、酒が入れば地位が逆転することもあり、「なにをいうか、おれはこのいえのあるじだぞお。いちばんえらいんだぞー!」と関白宣言をした。しかし、すぐに失脚している。

天才画家のび助[編集]

こんな凡百なのび助にただ一つ、一際輝くものがあった。それは画家としての才能である。幼少時から絵心に目覚め、小学校の絵画コンクールでは全国で金賞を受賞するという快挙を達成。これには雷親父もすっかり恵比寿顔。そして、中学生の頃には後の売れっ子画家「柿原翁」に師事し、師匠の画風を落書きとしか受け止めなかったために受け継がず、そのまま腕を上げる。親父のせいで美術学校には入れないという屈辱を味わうが、ここに来てパトロンの金満兼子という美人(自称)が現れ、彼に留学というチャンスが舞い降りた。

だが、これによりドラえもん時空に歪みが生じるかも知れないことを暗に悟ったのび助はその返事を固辞した。結局、プライドを傷つけられた兼子は「バ、バカにしないでよね!あ、あんたなんか初めから眼中になかったんだからね!」と強がりながら次の候補者を無理にねじ込める。これが後の画伯(といってもあれではない)として世間に名を高めたことからも、現時点では彼は第一線の天才だったのである。だが、ツンデレ兼子に振られた直後やけになって騒いでいるところを見ると、ちょっと後悔はしているようにも見える。幸か不幸か、そのお陰で未来の嫁が見つかったのだからこれで良かったのであろう。

ちなみに、名馬も老いれば…の諺通り、努力を怠ったためか、今の画力は絵心ゼロののび太からでさえ酷評される辺り、適度にお察し下さい

将来[編集]

この人物の将来は2つ以上存在する、研究家によると[要出典]次のとおりである。

本来の歴史[編集]

この後、会社を退職し、自分で会社を興す。息子結婚後、おそらく孫の顔を見ることなく死去。

改変された歴史[編集]

歴史が改変された場合、どうなるのかは不明である。会社も興さないかもしれないし、早死にすることもないと推測される。

家族[編集]

  • 野比玉子:嫁。家事はそこそこできるが、躾がなってなくて、子供がダメになった。
  • 野比のび太:息子。ダメ人間の極み。
  • ドラえもん:居候。小間使いを装いながら実は野比家及び日本歴史を歪曲しようと目論み、あまつさえそれを成功させた、凶悪な時間犯罪者。
  • のび郎 野比家の系譜とは思えないほど羽振りが良い。今ひとつ何をやっているかわからない人物ではあるが。
  • 北海道のおばさん 実の妹。玉子に嫉妬心を抱かせるほど可愛い。特技は小遣いせびりだが、今は逆にのび太にいつもせびられている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 昭和13年生まれの女性に何を欲情しているのかね?
  2. ^ ちなみにこの記事を執筆したある幼い読者は「「チェリー」が何かさっぱり分からなかった」といっている。
  3. ^ アニメ版では係長補佐となっている。
  4. ^ しかしながら海山商事とは違い、実際は土日出勤もあるし、残業もけっこうあるとされる。
Suneohatsugen.JPG 悪いなのび太。この「野比のび助」は3人までしか見れないんだ。 ま、のび太はドラえもんに頼むのがお似合いだけどね。 (Portal:スタブ)
Wikipedia
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