通販

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通販(つうはん)とは、ベテランのお笑い芸人である。主に深夜3時ごろに出没する。

概要[編集]

経歴、年齢、所属事務所、それどころか性別にいたるまで一切が不明という謎に包まれた人物である。カラーテレビが普及しはじめた頃にはすでに活動していたことが明示されており、相当長年の芸歴を持つベテランであることが伺える。

驚くべきことに、通販はテレビに出演する度に姿を変えるという。ある時は男性の姿、別の時は女性の姿をとることもあり、場合によっては2人に分身してボケとツッコミを巧妙に行う。芸に優れるのみならず、通販は変装の達人でもあった。

芸風[編集]

通販の芸風は独特であり、芸を催す際、特定の商品の宣伝を行い、その商品を礼賛して笑いを取るという形式を取っている。「こんなもの売れるわけがないだろう」と思われるような滑稽な商品さえも、熱心に宣伝する通販の姿は、滑稽さを誘いお茶の間に爆笑をもたらす。

中でも有名な芸風として、通販がまず二人に分身して、片方が商品の紹介、もう片方がその紹介に対して驚いたり称賛したりする太鼓持ちを演じるというパターンで、特に太鼓持ち役のオーバーでわざとらしいリアクションが好評を博している。

驚くべきことに、通販が宣伝した商品は必ずというほどではないが、売れ行きが上昇することが多い。お笑い芸人でありながら、通販の宣伝はそこらの商人よりも上手であり、見る者の購買欲を惹起する。通販が宣伝すれば、スペースのジャマにしかならないようなぶら下がり健康用具も、多くのおばちゃんが札束をはたいて購入するのである。そのため通販はセールスマンとしての需要も高め、企業と契約してお笑いと宣伝を並行することも多い。

批判[編集]

長きに渡ってお茶の間に笑いを提供し続けている通販だが、芝居が大げさすぎる、「見て下さいこの豪華な蟹!」など、芸がワンパターンであるなどの批判も出ている。特に近年では芸風が衰えてきたという指摘も多い。宣伝についても、実際に届いた商品がイメージしていたほど良いものではなく、通販の過剰な芝居に騙されて買ってしまった、詐欺まがいであるという非難を受けている。近年では商品の売れ行きも全盛期ほどではなく、皆アマゾンヤフオクに流れてしまうことが多い。

関連項目[編集]