辞める辞める詐欺

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索

辞める辞める詐欺(やめるやめるさぎ)とは、注目度を上げるために行う宣伝活動である。終わる終わる詐欺とも呼ばれる。相手に誤解を生じさせる表示を恣意的に行っている点において宣伝とは異なる。別名、「まだ終わりじゃないぞい、もうちっとだけ続くんじゃ現象」。

Wikipedia
ナニモノかがウィキペディアに「辞める辞める詐欺」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨の暗躍により削除されてしまいました

概要[編集]

最後は注目が集まったり、通常より相手の意欲が高まる事を利用した手法である。 なお、この手法を応用し、自らの引退を宣言若しくはほのめかして露出を増したり、鼓舞に利用した後で、引退撤回を繰り返す事もこれに含まれる。

事例[編集]

最終回詐欺[編集]

フジテレビで放映されたラスト・フレンズ(全11話)の第10話のサブタイトルを「最終章・愛と死」とした所、視聴率は前週比+2.7%と上昇した。 また、同局で放映されたCHANGEの第7話においてもサブタイトルを「衝撃の結末!!消えた総理」とした上、15分拡大して放映した所、視聴率は前週比+1.8%と上昇した。しかし、最終回と誤解した視聴者から苦情が殺到した。この為、6月の定例会見において豊田皓社長は「今後の課題としたい」と釈明。ところが7月22日に放送されたシバトラの第3話を「鬼神最終章」と銘打ったにも関わらず鬼神事件は解決しない、鬼神の正体も不明のまま次回に持ち越しという相変わらずの姿勢を見せた。 そして銭の戦争でも相変わらず10話を最終章と称し放送したがさすがに同じ手を3回も使ってしまったのでその日の視聴率はまちまちだった。 まあフジテレビに言える事は「最終章と言っただけで最終回とは言っていない」と言う事だろう。

アニメ版銀魂は、「サンライズが・・・倒産しました・・・。」なる悪質な嘘を新八に言わせようとした(実際は『倒産した』辺りで新八はごもった)が、番組終盤で「本当は終わらない。」ということが発覚(事実、前々からそろそろ終わると言われていた)。ちなみに一年くらい後に本当に最終回になったが、『よりぬき銀魂さん』という再放送アニメの影響か、アニメ再開となった。終わる終わる詐欺をやって一度本当の最終回を迎えたにも関わらず、アニメが再開した銀魂はおそらくもう二度と終わる終わる詐欺ができないと思われた・・・が、その後も繰り返す常習犯となった。最終章という映画も作者に無理やりシナリオ書かせたうえ復活して作者がブチ切れたと同時に作者すら騙されたこともあった。

また、コロコロコミックで連載中の絶体絶命でんぢゃらすじーさんでは、2009年12月号の時点で「あと4回で終わるよ」と終了宣言し、残り3話ではオチがなくなり最終回に至ってはギャグをほとんど入れず終了した・・・が、読者コーナーを挟んだ新連載予告では「絶体絶命!でんぢゃらすじーさん」と言うタイトルに一文字追加しただけで連載は何事もなく続く事を発表した。

北海道の怪物ローカルバラエティでも、レギュラーの最終回は「(2002年)9月4日です」と散々告知しておきながら、9月4日の放送で「収まりきらなかったから、最終回は2週休んで9月25日にします」と白状した。なお、「8月27日放送分(一週前)では『来週は9月4日です』としか告知していない」と大本営は主張している。この暴挙に激怒したonちゃんさんは、大本営に代わって詫びる大鈴両氏を持っていたひまわりの花束で殴りつけた。なお、この番組については、大泉さんの方が視聴者よりもよほど酷い騙しを受けているため、多少番組BBSが炎上した程度で、寧ろ「さすがどうでしょうさん。視聴者をも騙すとは」と称賛にも似たコメントまで寄せられた。

関東圏では放映されていない関西の極右番組で司会者のやしきたかじんが「(番組出演者の)三宅久之がお亡くなりになったらその時点で番組終了」と不謹慎な約束をたびたび番組で視聴者に対して宣言していた。案の定2012年11月15日に三宅の死亡がマスコミに発覚。その3日後の11月18日の放送日ついに番組終了宣言がでると思いきや辛抱治郎がやしき不在の中、三宅が生前スタッフに言っていた言葉を読み上げ「この番組は日本の宝です。末永く続けてください。」と発言、さらに「遺言に従って粛々と番組を進めてまいります。」と述べたため番組終了を強制的に破棄。番組の継続を宣言をしたあといつものように民主党政権公約などを批判していた。ちなみにこの番組のもうひとつのスローガンは「東京には流されない」であるが大阪出身のやしきたかじんの公言より飯の種を守るために東京出身の三宅の言葉を優先した。

時代劇「暴れん坊将軍」で、2003年に最終回スペシャルを放送し終了したかに見えたが、それから1年後にあっさりと撤回して新作スペシャルを放送した。このケースは2005年の「はぐれ刑事純情派」でも同様である。

「鬼平犯科帳」(フジテレビ)でも「さらば鬼平犯科帳」という題名で最終回を迎えたにも関わらず、数年後に全く同じキャスト・スタッフで新作シリーズを始めた。

映画化詐欺[編集]

テレビ番組の最終回時のエンドカードにでかでかと「映画化決定!」と出してくる、最終回詐欺の新たな手口。仮面ライダーディケイドがはじめて行い、近年のテレビアニメでは常識となっている。サスペンスドラマにおいて『結局犯人は捕まえられませんでした』とほぼ同じである。

テレビシリーズ終了→アンコールに応えて特番で復活→映画化決定!!という予定調和コンボを描くこともある。「障害は個性」「障害者じゃなく天才」と健常者への逆差別を繰り広げたサヴァン症候群ドラマ「ATARU」では、四時間ブチ抜きテレビスペシャルが全て映画への前ふりという酷いことを平然とやってのけている。

引退詐欺[編集]

宮崎駿もののけ姫を自身の引退作とし作品を空前の大ヒットさせたが、続くホーホケキョ となりの山田くんの興業が失敗してスタジオジブリが危機に陥ると引退を撤回。千と千尋の神隠しを今度こそ引退作として大ヒットさせた。しかし引退は撤回され、ハウルの動く城を最後に次作からは息子宮崎吾朗に任せる旨が報道され事実上引退をほのめかしていたが、吾朗の第一回監督作品アレだったため周囲に引退させてもらえず崖の上のポニョの製作に携わっている。と思いきや、風立ちぬ公開後に本当に辞めてしまった

かに見えたが、2016年11月、NHKの特番までやって、正式にもう一本長編を作ることを表明した。まさに辞める辞める詐欺である。初犯は『天空の城ラピュタ』(1986年)で通算7回も詐欺をしている。

SASUKEの看板として有名なミスターSASUKEこと山田勝己は8回で引退発言をするもその後何事もなかったかのように出場。その後再び引退発言するも次の次の大会で復活。その後は1stもろくにクリアできずネタキャラ化した。その後実況に後に完全制覇した後輩の長野誠がミスターSASUKEだと言われる始末。また山田は16回と24回でも引退発言をしている。

海外ではジャッキー・チェンが有名だろう。年齢による肉体の衰えと、これまでの酷使っぷりを理由にしているものの、いまだに引退できていない。彼が人気だからというのが理由ならいいのだが、後継者不足という悲しい事情が透けて見える。

鳩山由紀夫のように意味不明のものもある。はっきり言って彼が国会議員を引退しない事を願っている人間など、どこにもいない。その後形だけ引退はしたが「元総理」という肩書で韓国に行き土下座したり、中国へ行き日本が不参加を決めたAIIBで名誉顧問になったり、引退に追いやった日本国民への復讐に燃えている。そっちも早く引退してくれ。

上記のような有名人でなくとも、田舎の自治会長が多選の批判を避けるため、「健康上の理由」等を持ちだして周囲に辞意を示すことがある。

これについては「いや、まだあなたがやってくれなければ困る」と言ってほしいための行動であり、「そこまで言われたら仕方がないので続けます」と言って続けることが予定調和である。

ごくまれに、辞意を真に受けて「そりゃあ体が大事だ。長い間ありがとうございました」などと言って段取りを台無しにするKYがおり、そうなると後任人事が揉めに揉めることとなり周りが大変なのでくれぐれも気をつけてね。

解散詐欺[編集]

茨城ゴールデンゴールズの監督・萩本欽一は同球団の選手の山本圭一が逮捕されたことを受けて、事件の翌日に解散を発表した。しかしわずか3日後にはこれを撤回。

サザンオールスターズは、2008年、新聞紙上において「重大発表」なる広告を出し「解散」を匂わし、日産スタジアム4DAYSの興行を煽り、ニューシングルの販売数を上げることに成功。最後は「無期限活動休止」というややトーンダウンした展開に。2013年6月復活。

発売中止詐欺[編集]

バラエティ番組などの企画ユニットがCDを出す際、ある一定の条件を満たさなければそれを中止にしたり解散すると宣言し、注目を集めるというもの。古くはウッチャンナンチャンのウリナリ!!でのポケットビスケッツブラックビスケッツの対決・署名運動、雷波少年でのサムシングエルスのオリコン20位入り等が挙げられる。最近ではヘキサゴン里田まいのCDが3万枚売れなければ羞恥心のCDの発売を中止するという企画を実行し、発表後Amazonで里田のCDの予約順位が急上昇するという大成功をおさめた。
また、この方法は宗教法人・ハロー!プロジェクトを指揮するつんく教祖がよく使っているということでも有名である。
最近ではおそ松さんBDDVDでも行われた。

食品の世界では日清ラ王が全国紙にて「ラ王、終わる」の大広告を実施し販売中止宣言を出したのが有名。その後「生めんタイプが終わることになりまして、これからは乾麺で行くことにしました。今後ともラ王をヨロシク」と新パッケージの販売を開始。買いだめした消費者の怒りを買うこととなった。
一応「ユーザーの声に応えて再開することにしました」となってはいたが、公開されたラ王の生産中止日は8月2日。その後行われたラ王追悼式典が8月20日で、復活発表は8月24日。どう考えても最初から予定調和である。

卒業詐欺[編集]

山崎邦正(後の月亭方正)が毎年3月末にダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の中で行われている。番組の前半で山崎の名シーンを流したのち、メンバーから花束を渡され場面外に去ったのちに「辞めへんで~~~~!」と叫びながら替え歌を歌っている。もちろん、メンバーには不評のこと。

関連項目[編集]