軽トラック

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「軽トラック」の項目を執筆しています。
軽トラック(けいとらっく 通称:軽トラ 英:Light tiger)とは、農道上では無敵のレーサーであり、農道では最強のスポーツカーである。重量が軽いので発進が速く、そのことから最近人気を集めている。また一部の農村地域では畏敬の念を込め「田舎のベンツ」と呼ばれており、そのブランド力では本家ベンツを大きく引き離す。乗車定員が二人であるため「ツーシーター」とも呼ばれ近年若者の間でファッショナブルなマシンとして人気が出てきている。
軽トラックの一例。非常に屈強なエンジンがついていることが判る。

概要[編集]

田んぼや畑が広がる田舎で毎年毎年飽きられることなく農道上でレースがくり広げられている。農家のおじちゃんやおばちゃん達は、からにかけては自宅からや田んぼまで仕事道具を積んで誰が早く着くかを競っている。になると収穫物をいかに素早く積んで、自宅で収穫物を箱に詰めて、いかに早く市場に出荷できるかを競うのである。このバトルに特化したマシンが、軽トラックである。に対立している農家を攻め入る為、が降っている時に走行しているのがばれないように、ボディが白く塗装されている。そして暗号化されたナンバープレートで、敵か味方か判断する。ナンバープレートが黄色という目立つ色をしているのはこのためである。

顔よりも尻が命[編集]

他の車種・車体形状に見られない軽トラックのみの外見上の特徴として、テールランプのデザイン・配置、燃料タンクやスペアタイヤの位置など、各社毎に様式化された独自のリアセクションデザインを有している事が挙げられる。

各メーカーは農家のおじちゃんやおばちゃん達を囲い込んで自社の勢力圏を形成する都合上、軽トラをデザインする上で顔よりも尻の造形に気を配る事が多かった。その軽トラの世代が進んで顔やボディ全体のデザインが変わっても、尻を見れば「ああこれは○○社の△△だ」とすぐ分かるように、どのメーカーもテールランプの形状を始めとする独自の尻作りの様式を守っており、これにより農家のおじちゃんやおばちゃんは敵機のケツに付いた時にこれが撃墜して良い相手か否かを容易に判別できるのである。

その為、ニューモデルの発表の際に安易に長年の尻作りの様式から大幅に外れたデザインにしてしまうと、しばしば同一メーカーの新旧の軽トラ同士で同士討ちが発生する事となる。一例として、平成11年に三菱のミニキャブがモデルチェンジ(U60型)した際に、数十年に渡り採用されてきたカマボコ形状のテールランプを平行四辺形に変更したところ、旧型に敵機と誤認されて撃墜されるU60型が続出したという実例がある。

縦目4灯という余りにも異形な独自なヘッドランプ形状から、宗一郎の乱心農道の縦グロと称されたホンダのTN-Vですら、尻のデザインは後のアクティとほぼ同じ様式が保たれており、宗一郎ほどのキ印傑物ですらも、軽トラのテールのデザイン変更だけは容易に手を出せなかった事情が伺える。

特徴[編集]

軽トラックは見かけとは裏腹にスポーツ走行までこなせる。その証拠に、藤原豆腐店はハチロクのエンジン換装中には豆腐配達に軽トラックを使っていた。

スポーツカーと同じ駆動方式
シルビアRX-7ハチロクなどと同様のFRや、NSXMR2と同様のミッドシップがほとんどだが、ポルシェ911と同様のRRもある(スバル・サンバー)。しかし、なんと言ってもJeepジムニーと同じパートタイム4WDでなければ話にならない。
信頼性の高いエンジン
長年に渡り散々使い回されじっくりと熟成され、技術的に枯れたエンジンにより、過酷な環境下でも高い耐久性、信頼性を発揮する。設計が古いから何だ、低燃費なんぞクソ食らえだ。でも年々厳しくなる各規制を延命改良だけではそろそろパスする事が出来なくなって来たので各社新開発のエンジンへと絶賛移行中。それでも軽トラックや軽バンといったいわゆる商用軽自動車への搭載については該当エンジンが初搭載される車種(主に乗用軽自動車)のデビューから数年は放置プレイ耐久性を計るため慎重に様子見している模様。
クロースレシオギアボックス
軽自動車のギアボックスは、360cc~660ccという小排気量で積荷満載の車体をゲロゲロな泥濘地や急な上り坂から発進させる状況が想定されているため、特に1速が超ローギヤードである。車種によっては1速よりも更に低いエクストラローギヤが装備されている場合も。また、1速以外のギヤ比も全般的に低く設定されているので高速走行は若干苦手。レースよりはジムカーナの方が得意なタイプ。それでも660cc規格以降の車種なら100km/h巡航程度であれば問題なし。ちょっと五月蝿いけど。過給器装備モデルなら更に鼻歌混じり。ちょっと五月蝿いけど。
屈強な足回り
舗装されていない悪路が多い農道を走ることに特化された単純で古くさいオーソドックスで頑強なものが採用されている。当然悪路走行もこなすが、実はサーキット走行も結構こなせる。農家のおじちゃんやおばちゃん達にとっては自宅から畑や市場に向かう道がレース場であるが。
軽量な車体
軽いものだと600kg強(660cc旧規格2WD車)~700kg弱(660cc現行規格2WD車)程度しかなく、一般的な軽乗用車より加速が良く、しかも比較的低燃費である。耐久レースもこなせる。でも軽トラ愛用者は過積載上等でバンバン積み、レッドゾーン上等でガンガン回して爆走する猛者が多いため実燃費はそれほど良くない人が多いと思われる。
理想的な重量配分
軽トラは皆、前50:後50という自動車の理想的な重量配分であるため、屈強な足回りとの相乗効果でスポーツ走行もこなせる。
スパルタンな装備
エアコン・パワステ・パワーウインドウといった一般的な乗用車にとっては三種の神器とも言えるこれらは未装備、加えてマニュアルトランスミッションが基本である。言うまでも無く本物のレースカーと同等の装備であり、上記の軽量な車体に貢献している。最近はフル装備、ATのモデルも増えてきたがバレるともれなくチキンの烙印が押される。しかしエアバッグだけは必需品。軽トラといえど命は大切に。
素早く多くの荷物を積むことに特化された理想的な荷台
収穫物や農具、機材などを素早く多く積むために設計された合理的な荷台で、前述の通り豆腐を載せても崩れない。その荷台にどのくらいものが乗せれるかという競争も繰り広げられている。

バリエージョン[編集]

スバル・サンバー
別名農道のポルシェ、史上最強の軽トラである。パートタイム4WD、スーパーチャージャー付き直列4気筒エンジン、フロント:マクファーソンストラット式/リア:セミトレーリングアーム式の4輪独立サスペンション…など、最強の軽トラの称号を得るだけのメカニズムを備えているため、ギネスに「世界で最も農道で速い車」に認定されている。ヴィヴィオ乗りのゆい姉さんもびっくりだぁ。しかし、最強であるが故に、トヨタに潰されたも同然になってしまった。何故なら、トヨタは実質的に軽自動車専門のダイハツを子会社にもっており、ダイハツからも軽トラックを出しているからである。これでサンバーはダイハツ・ハイゼットのスバル版にされてしまうことになってしまったのだ。カルディナに売り上げで勝ったレガシィ共々勝負で勝って会社ごと金で打倒された格好となった。しかし、当然のことながら反対者が多く、多くのスバリストやサンバーオーナー、挙げ句の果てにはスバルのディーラーマンらがトヨタの本社や工場で暴動を起こして5万人が逮捕される事件が起こったことから、この車がいかに支持されているかがうかがえる。なお、サンバーはこのアンサイクロペディアにもかつて単独ページが存在していたが、余りにも速い車故に、ユーモア欠落症を発症した運営によって、ページ毎ポアされてしまった程である。
ボディーカラーは青、銀、白の三色が用意されているが、青は、熱狂的なスバリストによって、売り切れてしまっている。
なお、農協(現JA)が販売していた「営農サンバー」は特別仕様という訳ではないが、「赤帽サンバー」は量産車でありながら、赤帽の依頼を受けて作られた特別仕様車である。シャア専用ザクを思わせる赤いヘッドカバーの専用エンジン、前輪にベンチレーテッド・ディスクブレーキ(摩耗警告付き)採用など、通常仕様のサンバーよりさらに恐るべき存在となっている。しかし、その「赤帽トラック」の立場をホンダ・アクティに狙われている。
弱点は傾斜地ではオイル漏れが激しい事である。農道最強車も山岳地帯は苦戦する。4気筒でフリクションロスが多い故、燃費の面でも不利である。
もうひとつの弱点は、リアエンジンであるため、後方から追突されたら全損扱いとなり、保険屋さんが泣く羽目になる事である。前述の営農サンバーが廃止されたのは、JA共済の圧力によるものという説が有力である。
またリアエンジンの問題として、重い荷物を積み過ぎると元々少ないフロント側のトラクションがさらに少なくなってしまう事が挙げられる。ただしこれは軽トラが農道用スポーツカーであるという本質を忘れた暴論である。荷物が積みたければ大型トラックを買うべきなのだ。荷物を積まない状態での重量バランスは、軽トラックで比肩するものはない。
リアエンジンである最後の弱点はマニュアルミッションのシフトフィールの問題である。リンケージワイヤーが長くなるのでどうしようもないのだが、アクティなどの出来の良い部類のマニュアルミッションと比べると、サンバーはシフトフィールが重めで入りもあまり良くないと評される事が多い。特にスーパーチャージャー用ミッションはギアの厚さがNAよりも分厚く、クリアランスも狭めに作られているといった事情もある為、ある意味では仕方のない事と言える。むしろ、ダブルクラッチやヒール・アンド・トゥの技術を磨ける走り屋を育てる軽トラと割り切る事が重要である。
リアエンジンとは余り関係がないが、歴代サンバーの最大の闇にしてタブーがラダーフレーム内をそのままインテークとして用いる構造である。車体前面から効率よく冷気を吸気する為の合理的な構造であるが・・・、寒冷地や海沿いなどの環境によってはフレームが内側から禁則事項です、最悪の場合には走行中にフレームがo検閲により削除車体が強制終了となる恐るべきものである。
2012年2月の製造終了まで660cc旧規格時代より20年以上連れ添ったEN07型エンジンと生涯を共にした熱い1台。
また、生産終了を目前に控えているにも関わらず発売50周年記念特別仕様車である「WR BLUE LIMITED」などというトチ狂ったモデルを設定、発売するという過激な最後のイタチっ屁をかましてくれた。
ダイハツ・ハイゼット
市場までキャブだけで急ぐハイゼットis
ブーン⊂二二二( ^ω^)二⊃の様に空が飛べる訳でもないのにJETの文字をその名に有するダイハツ製のケツ下FR車。ハイゼット(HIJET、だがハイジェットと読むと三国人認定されるから気をつけろ。)の名称の由来はオート三輪の名車、ミゼット(Midget)の上を逝く物の意が込められている(アーガマに対するネェル・アーガマの様なもんである)。サンバーの余りの強さに嫉妬して親会社と結束して会社ごと潰しにかかった張本人。サンバーの後釜はこいつである。現行モデルは2007年頃まで、上位グレードがDOHC12バルブ可変バルタイ有りのEF-VE型エンジンを、下位グレードがSOHC6バルブ可変バルタイ無しのEF-SE型エンジンをそれぞれ搭載していたが、後者はウルトラ非力で遅く超かったるいので中古車でご購入の際は安物買いの銭失いにならないよう慎重に検討すべし。現在は全グレードがDOHC12バルブ可変バルタイ有りに加え、タイミングチェーン式及びアルミブロックへと進化した新型、KF-VE型エンジンへと置き換わっている。
ダートタイヤを装着する本格的ラリー仕様もある。ボディ形状の多彩さも特徴で、80年代末にキャビンを僅かに延長したハイゼット・ジャンボや軽トラ版ダブルキャブとも言えるハイゼットデッキバンを登場させ、主に猟銃を国営ヤ検閲により削除の眼から隠したり猟犬だけを室内から隔離(野山で獲物バトルした後の猟犬ってとっても犬臭いから)したい猟師や、同じく高価な釣り竿を検索してはいけなお察し下さいの眼から隠したり釣果だけを室内から隔離(但し時々ぬこに横取りされる事もあるから気をつけろ)したい釣師などから根強い支持を受けている。
70年代末の2ストロークエンジン最終期には、全軽トラで最も遅くまで360ccを販売し続け、もうボケかかってて550cc免許への限定解除が出来なかった日露戦争従軍者級の爺さま方への配慮を見せる粋な面も見せている。。1990年代末、スズキや三菱、ホンダが次々にセミキャブオーバーへと移行していく中で、トラックだけは敢然とフルキャブオーバーを堅持した実績もあるのだが、肝心のバン(ハイゼットカーゴ)がセミキャブへと寝返る中途半端な事をやってしまった為(あとサンバー降ろしの恨みを買った為)に、サンバーの向こうを張ってきちんとフルキャブを守り続けた事を正当に評価される事が未だ少ない不運な軽トラでもある。
スズキ・キャリィ
静岡の鈴木修謹製のケツ下FR車。「重防錆仕様」の錆に対する耐性も軽トラ最強である。マツダでも「スクラム」として販売されているが、エンジンがロータリーエンジンに換装された個体が存在する。現行規格初期には短期間ながらターボ搭載モデルもあった。現行モデルは2001年頃まで旧式で重いが頑丈な鋳鉄ブロック、タイミングベルト式、SOHCのF6A型エンジンを搭載していた。現在はオールアルミブロック、タイミングチェーン式、DOHCの頑丈なK6A型エンジンへと全て置き換わっている。あと数年程度経ったらまた新型エンジンとかが載るのかも・・・なんて思ってたら2013年9月におよそ15年ぶりのフルモデルチェンジをぶちかまし、見事R06A型エンジンという最新型の心臓をしかも縦置きレイアウトで手に入れたのでした。
隠れた弱点として、マニュアルシフトのシンクロナイザーがヘタレヤすいという点がある。新車当時は軽トラでも1、2を争うクセのないシフトフィールなのだが、ある一定の距離を超えた頃にこの症状が発現すると一時停止でニュートラルに入れてから再度1速に入れるのに苦労する事に・・・。何故かカプチーノやアルトワークスなどでも同じ様な走行距離で同じ様な事が起きると言われており、早く買い換えろという鈴木修の呪い(ソニータイマーのスズキ版)ではないかとも推察されている。
なお、1980年代の中頃に至るまで幾多の排ガス規制を突破しながら2ストロークエンジンを搭載し続けていたアツい面がある事は、今ではスズ菌の重度の保菌者以外では覚えている人も稀になった真実である。また、99年から2013年までの先代は基本はセミキャブであったが、Jリーグ等のサッカーチーム向けにフルキャブとして旋回性能を高めたキャリイFC(フットボールクラブ)も併売されていた。2014年からはフルキャブに完全に回帰し、同年8月にはサイバーフォーミュラチーム向けに2012年及び2014年のサイバードリフト世界一選手権チャンピオンのピタリア・ロペが自動でMTの自動変速をしてくれるキャリイAGSが発売された。なお、2016年には変速機の中の人がロペから日本人の日吉明に変更される予定であるが、作中ではどちらも2015年以降はあまり活躍出来ていない端役なので、自動変速の出来については菅生・・・じゃなかった、鈴木修以外は誰も気にしない見込みである。
ホンダ・アクティ
キャブを追いかけるアクティ
固定車軸の中でもド・ディオン・アクスルはバネ下重量の点で若干有利。
RRのサンバーが農道のポルシェなら、MRのアクティは農道のフェラーリ・農道のNSXである。先代(セミキャブタイプ)の衝突安全性は最強。その代償として室内はホビット族専用車かと見紛うくらい死ぬほど狭かったが、2009年12月のフルモデルチェンジでフルキャブタイプに先祖帰りし改善された。しかし衝突安全性はダウn(ry。何故かそれと同時に、サンバーから「赤帽トラック」のシェアを強奪しようと画策している模様。ボディーカラーには当初、青、白が用意されていたが、サンバーへの対抗心なのか、白と銀に変更されている。搭載されているエンジンは、660cc旧規格時代のE07A型を1998年の660cc新規格移行に合わせて改良したE07Z型エンジン。後継のP07A型エンジンが搭載される前に更にその後継のS07A型エンジンが登場してしまったわけだが次期アクティにはどちらが載るんでしょうかホンダさん。
旧規格時代、或いは前身のTN-V、TN360やT360時代より軽トラ随一のブン回るエンジンが特徴であった・・・が、旧規格時代に至るまでドイツ海軍に「これではまるでオーケストラだ」等と散々disられていた日本海軍の潜水艦乗りですら「こりゃオーケストラを超えて阿波踊りだべ」と匙を投げるほどエンジン音が賑やかであった。しかし、同志本田宗一郎に終生の帰依を誓う重度のホンダ信者は、エンジンがやかましい事などいちいち気にしてはいけないのだ。
ワイヤーの距離の点でケツ下FRよりも不利なミッドシップでありながら、マニュアルシフトの出来映えも軽トラとは思えないほどクイック且つスポーティなもので、この点ではさしものサンバーも敵わない点。農道のフェラーリの名は伊達じゃない。
三菱・ミニキャブ
チハたん作りの技術転用で製造されていたケツ下FR車。みのりんとは関係ないが、悪路用タイヤを履いてリアサスペンションを強化して走りに振った「みのり」はミニキャブ最強モデルである。リアのタイヤを、微妙に前にしており、小回りが効く。かつては日産・クリッパーとしても販売されていた。搭載されている3G83型エンジンは1990年の660cc旧規格移行時代から代々受け継がれている物であり、ランエボのエンジンと同様に鋳鉄製のシリンダーブロックを持つ。京都工場製のMTもストロークが長くてかったるいけど頑丈。但し、ブロックが頑丈でもゴム部品の選定が今ひとつだったため、後にリコールが多発して車体を作る水島工場とパワートレインを作る京都工場との間で「全部京都(水島)が悪い」と責任の擦検閲により削除岡崎本社は頭を抱えている。後継と目されていた3B20型オールアルミ製エンジンが実質同社のi(アイ)専用設計みたいなもん・・・というのは建前で、水島曰く「京都が死んでも"うん"と言わお察し下さいなので結局最後まで採用されずに終わった。要するにシリウスDASH3x2の時と同禁則事項です
本車にはボディカラーを黒一色に塗りたくった"黒"シリーズの一環として特別仕様車「黒トラ」なるものに加え、黒トラの意外な好評ぶりを受けて銀一色(ry特別仕様車「銀トラ」なるものが発売された。黒トラにはテーマソングCDまでもが存在する。黒トラは2009年10月から2010年7月まで、銀トラは2010年8月から2011年11月までの期間限定生産であった。
2011年12月には完全電気自動車のミニキャブMievもラインナップに加わったが、この頃から3G83型エンジンのリコールが多発した影響で次第に経営体力を奪われていき、モデルチェンジの機会を完全に逸してしまった。その後、フルラインMiev路線を提唱したはらたいらに3000点全部賭けてしまった為、2013年一杯を以てMiev以外のガソリンエンジン車を生産終了とし、クリッパーも含めて全てキャリイのOEMで済ませられる事となった。これにより、2014年以降日本国内の軽トラは実質的にキャリイ、ハイゼット、アクティの3車種しか選択肢が無くなった為、動物愛護団体生物多様性の面で問題があると報告している。
なお、ミニキャブの前身は三菱・360、更にそれ以前はオート三輪レオがルーツとなっているが、三菱はレオの販売が年産10000台と堅調(1960年代初頭の時点で、である)だったにも関わらず、巫女さんのお告げによりオート三輪の将来を見限って4輪の360へ生産を連合艦隊の右舷一斉回頭の如き勢いで全面移行したという過去を持つ。三菱の予測通りにオート三輪の市場はその後急速に縮小し、ミゼットK360の好調に浮かれて逃げ遅れたダイハツやマツダは直撃弾多数で会社がボコボコにされて涙目になった。折しもTPP加盟による最悪のシナリオの一つ、外圧による軽自動車規格の廃止が囁かれる中での、660ccガソリンエンジンのみからの撤退という決断は、三菱の中の人が何かを予知していた上での決定なのかもしれないし、ターボサイクロンエンジンGDIMIVECなど数々のフルライン路線で壮絶な大失敗をカマし続けたいつものダメ菱のいつも通りの行動パターンなのかもしれない。
マツダ・ポーターキャブ
エンジン回転がパワーバンドに入った2ストロークポーター
三菱車イベントでも生暖かく出迎えられご満悦の4ストロークポーター。ベンチレーターも全開の大サービスである。
パンダみたいな顔ととも形容される手動式ベンチレーターが愛らしいマツダ製ケツ下FR車。エンジンは最初は自社製2ストローク2気筒だったが、排ガス規制の直撃により生産終了。切り札であった1ローターのロータリーエンジンも本田宗一郎にスパナをぶつけられて破壊されてしまい搭載を断念。オート三輪終末期に生産切り替えの時期を見誤って打撃を受けていた影響で、4ストロークエンジン開発に回すお金が無かった為、替わりとなりそうなエンジンも、キャロルの360cc直列4気筒やK360のV型2気筒など骨董品級のものしか無く、仕方なく三菱からミニキャブの2G23型直列2気筒エンジンを拝借し、半OEM状態に。但し、そのお陰で三菱車のイベントにポーターで乗り付けても心臓だけは三菱だからと生暖かく迎え入れて貰えるという副次的な効果も生まれた。槇村香の心臓を移植されたせいでシティーハンターのファンからは蛇蝎の如く扱われるエンジェル・ハートの香瑩とはえらい違いである。そんな事情もあり、1989年に生産中止するまで全メーカーで一番最後まで2気筒エンジンを搭載していた。
ガチャピンとも形容される2ストローク時代、パンダとも形容される4ストローク時代ともに、特徴的な概観とオートバイみたいな2気筒エンジンのフィーリングからコアなファンに人気がある。
後釜はキャリイのOEMであるスクラム。こちらはキャリイのエンブレムを変えただけだが、キャリイが保守的な造りである故、ポーターキャブとのキャラクターも意外に合っており、使用者は多い。
ダイハツ・ミゼットII
ボディそのものが他の軽トラより小さいので荷物は余り載せられないが、路地裏ではこいつの前ではサンバーですら涙目になる。農道や高速では完全に逆転するが。MT車の定員はなんと1名。AT車は2名。企画当初から大量生産が見込まれなかったため、ダイハツ本社池田工場内にあった専用のミゼット工房にて手作業を多用して行われていた。ちなみに現在は同じ場所でコペンの生産が行われている。販売期間は1996年~2001年のおよそ5年間であった。同時期のハイゼットと共用部品が多いため、同車の部品を流用した幅広い改造が可能。なお、元々開発時に使われていたベース車両が360cc時代のハイゼットだったらしく、そっち方面への部品流用にも重宝するのだとか。前輪ドラムブレーキ、前後10インチタイヤ、ダッシュボード吊り下げ式クーラーなど、なにげに「日本車最後の」旧式装備品多数といったネタにも事欠かない。
スズキ・マイティボーイ
マニアック系軽トラの中ではミゼットII、ポーターキャブと人気を三分する一台。元々はFF軽セダンのセルボの背中をトラックの荷台に改造した軽自動車版ピックアップトラックである。その為、表向きは稲村ジェーンよろしくサーファーにも人気があるが、トヨタ・ハイラックス同様に軍用装輪車両として使おうとする軍オタも多いらしい。元がアルトの兄弟車セルボの為、エンジン関係は鈴菌車の例に漏れず、ボアう禁則事項ですからターボ搭載、DOHC換装など凄まじいカスタム性である。

モータースポーツとしての軽トラック[編集]

九州の山村地区を中心として日々、レースが行われている。ドライバーの平均年齢はやや高めとなっている。美しいシャーシーが農道を駆る(刈る?)姿に見るものは圧巻される。特に、山村地区を走るマシンの、オーバーテイクやテールトゥーノーズはフォーミュラワンさながらの迫力である。近々、「私は東京へ向かいます」を歌う某歌手や成績不振の純ドイツ製レーシングチームのドイツ製顎が参戦するとかいううわさもあるとかないとか・・・。ちなみにスーパーライセンスの取得資格は各メーカーから出ているマシンを購入することによって勝手に得られるので意外と容易にレースに参加できる。

潜在的軍事力としての軽トラック[編集]

DA52T型キャリイがベースのテクニカル(想像図)。こうした車両が味方の頼もしい戦力になるか、敵方の恐ろしい侵略者となるかは、神のみぞ知る。

世界の紛争地帯では、反政府武装勢力側を中心に日本の自動車メーカー製のピックアップトラックの荷台に重機関銃や多連装ロケット砲などを搭載し、軽快な機動戦闘車両として運用するテクニカルの存在が多数確認されている。現地で販売された海外仕様の車両のみならず、日本国内から中古車として輸出されたと思われる平ボディトラックやダンプトラックなどもテクニカルのベース車両として使用されている例が確認されており、発展途上国の正規軍の中には70ランクルJAジムニー(農協ではない)をベースとした下手をすると新生日本軍ダメ菱パジェロベースの73式くろがね4起(新)よりも実力がありそうなジープ型テクニカルが正規採用される例も散見されるなど、日本車の軍事力としての潜在能力は世界的にも評価が高い[1]

こうした背景と軽トラックのクロカン4WD顔負けの走破性、農家の皆さんの戦闘機乗りとしての腕、農村部を中心に推定で数百万台は分散普及していると思われる配備事情などから、軍オタの中には軽トラックを日本の潜在的軍事力と見做して評価する向きが2013年以降静かに広まってきている。切っ掛けは2012年末、韓国にてクロカン4WDなどの純然たる不整地走行車両を由来としない、双龍・レクストンなどの全くの普通乗用車を素人臭い迷彩塗装と大径タイヤへの交換だけで韓国軍指揮戦闘車として正規採用するという前代未聞の珍事[2]が起きた際に、自然発生的に唱えられ始めた説とされる。

この説に拠ると、日本国内を戦場とする有事が万一発生した場合には、(新生日本軍または新生枢軸国経由で)供給された軽重の各種機関銃の挺数と民間より供出された軽トラックの台数分の軽テクニカルが迅速且つ大量に戦力化される事が期待されている。え?敵国に占領された地域で敵軍が軽トラを強制徴発して機銃載せ始めたらどうすんのって? そんな小学生でもすぐ考えつきそうな対抗手段をネトウヨ気にしてはいけないのだ。

軽トラックの進化形態[編集]

軽トラックはその利用形態により、いくつかの特殊な呼称が用いられる事がある。

軽トラックの搭乗員がアルコールにより酩酊した状態、いわゆる飲酒運転の場合、その軽トラックは軽トラという通称ではなく、新たに大トラ(おお-、英:Big Tiger)の通称が用いられる。この通称自体は車両総重量11トン以上の大型トラック(通称:大(だい)トラ 英:Large tiger)、同11トン未満且つ最大積載量6.5トン以下の中型トラック(通称:中トラ 英:Middle tiger)、同5トン未満の小型トラック(通称:小トラ 英:Small tiger)等の飲酒運転の様態を示す用語としても用いられるが、軽トラックを母体とする大トラは、前述の大型の車両と決定的に異なる点として、その車両の小型さと脆弱さ故に、万一事故が発生した場合、かなりの高確率で大トラ側の搭乗員も昇天してしまう事が挙げられる。これは、事故の事後処理の面ではかなり厄介な問題であり、大トラは事故当事者のみならず、ピーポ君あひるちゃんも頭を抱える存在として社会から恐れられている[3]

また、軽トラックはもうひとつ、他の車種では余り見られない特異な最終進化を遂げる場合がある。通常、耐用年数を超えて用途廃止となった軽トラックは、他の車種と同様にスクラップアンドスクラップによって、車体の全てが鉄屑として輪廻転生されるのが常であるが、極稀に荷台のみが鉄屑化を免れて別の用途で用いられ、車体本体よりも遙かに長い期間社会空間に現存する場合がある。多くは、人間の社会生活に伴う残渣を集積する場として、民地や公道、時には河川や水路の上を跨ぐように安置される。こうした形態に移行した軽トラックは俗に最終解脱を達成したと呼ばれ、尊称としてゴミ置き場ゴミステーションなどが与えられる。こうした形態に解脱した軽トラックは、多くは道路占用や河川占用などの行政側の占用許可などお構いなしで運用される不法占用物であるが、一旦解脱して座禅を組み始めたゴミ置き場は、無言で地域に対する無償の奉仕を行い、時として地域社会に余りにも手篤く奉られる故に、行政当局や官憲などの公権力の強制力を以てしても排除が困難な存在となりうる。見方を変えれば博愛主義非暴力不服従を身をもって証明しているとも言えるのであり、ガンジーやマザー・テレサもびっくりなのである[4]

[編集]

  1. ^ その辺りの写真はここに全部載っている
  2. ^ 【韓国】軍の新たな指揮車両として供給される双龍車(写真)
  3. ^ 大トラの一例。イラストは大型トラックがベースである。大型トラックベースの大トラは事故相手に対する被害が甚大である点で恐れられているが、軽トラックベースのものはそれとは逆に搭乗者自身への被害が甚大である点で別の観点から恐れられる。
  4. ^ 最終解脱を達成したマツダ・スクラムの例。トラは死して皮を残すを見事に体現しているとも言える。

関連項目[編集]

4370 large.jpg この「軽トラック」は、マイナーチェンジの案が出ています。マイナーチェンジして下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)