赤備

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赤備とは、日本戦国時代において、兵の装いを赤色基調に揃えた軍装・軍勢のことを言う。

赤フンドシのみ着用[編集]

赤備の基本かつ最重要点は、、肌着すら着用せず赤いのみ着用することにある。
真っ赤な褌一張羅は熱く燃え上がる武勇を誇示し、褌以外は何も着用しない姿は、負傷や死すら恐れない真の勇士の姿そのものである。
戦国時代は自己顕示のためのド派手な鎧が多い。遠目にみると鎧肌着を着用しない勇士と錯覚させるような、ハダカデザインの鎧などがあった。
しかし褌一丁の赤備と比較すれば、これらは中途半端なワッパ騙しに過ぎないであろう。戦場で赤い褌姿ほど目立つものはなく、褌一丁はガチで肌が現わなのだから。
ただ、より褌一丁のシュールさを際立たせるため、陣笠着用することもあった。
どうせなら、なぜフルチン備えはなかったのか、という疑問が提示されている。男の子なら理解できると推察されることだが、フルチンで激し運動をするとタマタマが腿に当たって苦痛をもたらすので、タマタマを固定保護する為にフンドシ着用は必要であった。

赤備の効果[編集]

赤備の効果として心理的影響が指摘されている。
赤備の兵士の場合
まず、自分の肉体を晒すのでピザではカッコ悪い、と思い肉体鍛錬に励む効果、次に、自分の命なんてどうでもいい、と思える開き直り効果、そして、ちょっと敵の刀が触れるだけでも危険過ぎる、という追い詰められ効果が認められる。このため、赤備の軍勢はマッチョで勇猛果敢にして防御運動力も高いというチート状態となる。
敵兵士の場合
赤褌一丁で雄叫びを上げながら攻めかかってくる姿に恐怖を覚える。中にはそのシュールすぎる姿に爆笑する者もあろう。こうして敵兵士は戦意を喪失するのである。

赤備ーず[編集]

赤備を著名にしたのは、下記四名の戦国武将からなる戦国アイドルユニット「赤備ーず」である。4人の最後は謀反で切腹、討死、戦傷死、討死と悲惨な末路を辿るが、身命を惜しまず名を惜しむ彼らの生きざまは、赤備を伝説たらしめた。

飯富虎昌[編集]

赤備の考案者は、甲斐武田家の家臣にして「甲山の猛虎」と呼ばれる猛将飯富虎昌である。主君武田信玄は、家中の内、家を継承することのない非嫡男の者に、武功をもって身を立てる機会を与えれば、抜群の戦働きをするに違いない、と思いつき、虎昌に非嫡男部隊を率いて先手を務めるよう命じた。
虎昌は、身命を賭して戦う覚悟を兵士に覚えさることを考えた。鎧を着用するのは身命を惜しむ証になるので鎧非着用、そして死装束といえば白無垢ということで、軍装を白褌一丁で揃えた。
虎昌の部隊は、信玄の思惑通り凄まじい武勇を見せ、戦が終わった後は、兵士全員の白い褌が敵兵の血で赤く染まっていたという。
この状況を見た虎昌は、初めから真っ赤な褌を着用させることで、敵兵を血祭りに上げるよう味方兵士を鼓舞し、敵兵士に対しては血祭りにするぞと威嚇することを思いつく。こうして赤備は誕生した。

山県昌景[編集]

虎昌があんなことになった後、赤備は甥の山県昌景に引き継がれた。兎口将軍として知られたこれまた猛将の昌景に率いられた赤備の軍勢は、数々の武功をあげ信玄の覇業に貢献する。三方ヶ原の戦いでは家康の本陣を突き崩した。家康は馬印を放置プレイしてKSを漏らして逃げたという。
昌景は最期、長篠の戦いにて、馬防柵と鉛玉の前に倒れる。もし赤備が褌一丁じゃなく鎧を着用していて防御力を高めていたら、武田家の勝利になった可能性もあり、惜しまれている。

井伊直政[編集]

武田家滅亡の後、赤備を継承したのは徳川家康の寵臣井伊直政である。武田家滅亡後は駿河、本能寺の変の後に甲斐を領有した家康は、武田旧臣を積極的に登用した。赤備の強さを肛門の髄まで覚えていた家康は、赤備を自軍に導入することを画策、武田家の元赤備の兵を登用して直政に預けたのである。井伊家の赤備の軍勢は井伊の赤鬼と呼ばれるほど武功を挙げる。

真田幸村[編集]

赤備で最も著名なのは、大坂の役に置いて真田幸村が率いた軍勢であろう。幼少の頃に見た山県の赤備に密かに憧れていた彼は、大坂に入り浪人勢を与えられると、軍装を赤備に決めた。ただの赤褌ではなく、ゴージャスにも金のストライプ入り赤褌を指定。真田の赤備の武功は言わずもがな。夏の陣では家康の本陣を突き崩し、家康の馬印は再び赤備の軍勢により押し倒される。この大活躍により幸村が単独で「にぽーん一の兵」としてソロデビューした。毛利勝永涙目。
役の後、幸村隊の武勇にあやかろうと、大坂では真田褌という赤褌を男子に履かせるのは流行ったという。後に褌を捻り紐のようにして、SMボンデージとして着用するのが粋とされた。これが真田紐の由来である。

関連項目[編集]

Wikipedia
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